akoxx
何度も途中で読むのをやめそうになった。誰にも感情移入できず、守屋がマーヤに?ユーゴスラビアに?そこまで固執というか、行こうと思う理由も理解できなかった。ラストに悲しい事が待っていた。というか、何でしょう、もう青春とか忘れちゃったから、理解できないのかなぁ。あんな考え方する高校生も身近にいなかったんですもの。

さよなら妖精 (創元推理文庫)
ナイス! ★★★★★★ -
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- 02/07
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ナイスした読書家さんと感想
マーヤfromユーゴスラヴィアという設定が、日常のナゾ系小説に複雑な余韻を添えており、著者の代表作と言われるのが理解できる一作。「想像力だけではマーヤの日常につながることができない」(解説より)の指摘に深く頷いた。この世界のどこかではまだ内戦があり、民族同士の深い溝があり、それでも未来を思い描いて真っ直ぐ前へ前へと進む人たちがいる。その人たちが架ける新しい橋の真ん中を堂々と歩ける世界になってほしい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/05
日本とはまったく違った異国から来た少女と、過ごすなんでもない普通の日常。けれど、その日常は日本だからの世界であって、少女には少女の世界がある。世界は一つなんてのは、まだまだ理想郷なのかもなあ。かといって、そこを目指すには僕らはまだまだ無力すぎるのかもなあ。Ni!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/26
むむむ!出だしは正直進みが悪かったのですが、かなり深~って感じです。ユーゴの件・人と人・・・今までの米澤作品の中で、一番のてんこ盛りだったかも。太刀洗は完璧に関めぐみさんでした。かなりヘビーな作品でしたね・・・太刀洗は守屋のことが気になってましたよね・・・?
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/16
謎解きがあくまで仮面に過ぎず、現実の重いテーマを掲げることが真意なら、地の文に漂う著者の知性をそのままキャラクターの言動にまで表出させるべきでは無かった。そのせいで不相応に理知的な高校生が出来上がってしまっている。また、少女の境遇を知って戦地に赴きたいとまで思いつめる主人公は安直で類型的過ぎる。そのリアリティーの欠如が気持ちを否定に走らせる。これは社会派小説ではなく、感傷をスパイスにした単なる娯楽ミステリなのだと。締め付けられたこの胸のうずきも、安全圏で生きる腑抜けな自分のチープな幻肢痛に過ぎないのだと。









