「ミステリー」についての考えが好き。確かに事件を未然に防ぐ事が出来ない探偵が自分よりも上の存在(読者)に気づき、その為に事件が起きている事を知ってしまったら自殺したくなるだろうな。すごく斬新な視点だった。本の最後にある審査員の言葉(書評?)もなかなか好きだった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/06



ナイスした読書家さんと感想

伊坂さん初出の本がこのオーデュボンの祈り。吉野仁さんの解説にもあるけど、シュールだなぁ。これまで読んだ伊坂作品中でも超シュール。比べちゃいけないのかもしれないが、前期村上春樹的(大きく違うのはローカリゼイション)。時代を超越し、現実も超越した(といっても、現代社会構造を映し出しているんだけど)、でも色彩とか空気感を掴むのは上手いんだよね。未来を予知し喋る「カカシ」を一つの象徴にし、善と悪、生のテーゼ&アンチテーゼ、社会維持とそのカオスについて、思考の渦に巻き込んでしまう。う〜ん、やはりすごいぞ伊坂幸太郎!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(3) - 02/13
kishikan
そうそう!!僕も村上春樹の作品は大好きですし、伊坂も好きですが、特に「オーデュボンの・・」は、「国境の・・」「世界の終わり・・」あたりのイメージ感がありますね。本人が意識するしないにかかわらず、良いものは良い!好きなものは好きで良いんじゃないでしょうかね。
ナイス!ナイス! - 02/13 21:43

み〜ちゅん
私は村上作品より先に伊坂作品を読んだんですけど世界観が似てるな〜って思いましたね、当の伊坂さんは影響は受けてないと言われてるんですけど、どちらもはまると抜けれなくなる作家さん達なのは間違いないですよね
ナイス!ナイス! - 02/13 22:23


目が覚めたらそこは、名前を聞いたこともない島。鎖国した島は孤立し独自の文化で発達していて、そこには驚くべきことに未来を見通し人と話すカカシが居て…。島で起こる殺人事件の最初の「被害者」こそがそのカカシ。自らの死をも見通していたはずのカカシの死にはどんな意味があったのか。カカシの「願い」は何だったのか。神の立場にいるカカシを中心に繰り広げられる不思議なミステリ。カカシの気持ちとか出生とか、そういうのがまた気になるのが不思議に面白い。シュールなのに馴染める世界観てすごい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 01/14
あかざ
※ネタバレ注意※実は、「足りないもの」が何かは冒頭でだいたい想像がつくのだけれど、それでも、そんなベタでも、『死神の精度』を読んだあとでの<<ミュージック>>!に対する拘りを知っているととっても腑に落ちるのが、また伊坂ヘビー読者にはすごく楽しい。
ナイス!ナイス! - 01/25 00:28


何度読んでもやっぱり面白い「伊坂幸太郎」のはじめの一歩。案山子が喋る、その案山子は未来を見ることができる、でも案山子は殺されてしまう。未来が見れたはずなのに、なぜ?殺したのは、誰?前半から中盤にかけてばらまかれたパズルのピースが最後に綺麗な絵になる様に、人間の発想力の底なしっぷりを思って勝手にうれしくなった。そして、自分に未来が見えないからこそ希望が持てることに感謝した。最後のシーン、五感に訴えかける美しさはもう見事としか言いようがない!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(8) - 06/16
次へ
あぁ、最後のシーンを思い出せない。再読しなければ。。。
ナイス!ナイス! - 09/11 20:41

ミナコ@灯れ松明の火
ぜひぜひ!
ナイス!ナイス! - 09/12 07:34


コンビニ強盗に失敗した伊藤は、昔の同級生の怖~い城山に逮捕されちゃって、さぁ~大変。でも護送中に車が事故に会って、その隙に逃げれる事が出来ちゃって気付くと・・・あれまぁ江戸以来外界から遮断されていて、しかも変った人ばかりが住んでいる荻島っていう島に来ちゃってたっていうお話。「島に欠けているもの」それが解って、あぁ~これとこれが繋がるんだぁ~と思った時はスッキリしたけれど、カカシの想いを思うと・・せつなくなります。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/18

初めて読んだ伊坂作品。市場のウサギさんをスターウォーズのジャバ・ザ・ハットのイメージで読んでました。奇妙な話ですが最後まで楽しめました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(6) - --/--
はっち
ジャバ!?それは酷いですよ・・・ ウサギさん声綺麗そう。
ナイス!ナイス! - 09/02 00:08

はらぺこ
はっちさん、読メに登録する前に読んだ本なので記憶を辿ってみるとジャバザハットやったなぁと。何か山みたいな人を想像してたらそうなってしまったんです。
ナイス!ナイス! - 09/02 01:36


はじめて伊坂さんの作品を読ませていただきました。独特の世界観で従来の推理小説を覆すものでした。もしかしたらライトノベルへの変化を先駆けていたのかもしれません。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/09

自分の足りないモノを受け入れて、他者と足りないモノを補い合う事で、暮らしていけるんだよな。ねえ、優午? 
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/21


オーデュボンの祈り

「ミステリー」についての考えが好き。確かに事件を未然に防ぐ事が出来ない探偵が自分よりも上の存在(読者)に気づき、その為に事件が起きている事を知ってしまったら自殺したくなるだろうな。すごく斬新な視点だった。本の最後にある審査員の言葉(書評?)もなかなか好きだった。
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