ナイスした読書家さんと感想
読後深い溜め息をつく。常に正しい存在でなければならない彼女たち。善良な国民を守るために闘っているなんて建前で。誰でも欲しいものはあるし涙だって流す。嫌な部分も持ち合わせてこそ人間。"警察は何をやってるんだ"不満や憤りを受け止め、それでも犯人検挙のためあの手この手と頑張っている彼女たちを見た。最初誰もが感じるだろう警察に対する嫌悪感。それでも最後には、責めることは出来なくなる。非現実の傍観者も被害者であり、加害者である。腑抜けたこと言ってないで、自分の足で立ち上がれ。生を感じて欲しい。今の貴方のその場所で。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 10/31
それをストロベリーと呼ぶのか?『ジウ』で耐性できたけれど、やはりえぐい。「あなたは これを 生で 見たい ですか」絶対にイヤ、絶対に拒否。主人公・姫川にはさほど惹かれなかったが、姫川自身の裁判での啖呵には敬礼。真犯人(黒幕)には少々失望したものの、脇役が魅力的な小説は楽しい。スチャラカ井岡はもちろん《ガンテツ》勝俣が一癖ある良い味出していて好み。ゆっくりとシリーズ追いかけます。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 08/01
最後まで意外な展開。生々しい場面が多くて驚いたけど、実行犯の抱えた心の傷を感じるのには効果的だし、それを引きずらせない展開の巧さもあって、ぐいぐい引き込まれた。過去にトラウマがあるから毅然として、女だからって逃げようとしない姫川の姿が格好いい。他のキャラクターも、個々がしっかり立っていて魅力的だった。ストロベリーナイトは甘くないんだ・・・
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 01/18
ドラマを観たので再読。やっぱこのスピード感はハンパない。ちょっと描写がグロくてうっとなる所もあるけれど(ドラマではだいぶソフトになってた)やっぱり面白かった!裁判の時の敬礼シーンは何回読んでもドラマでも泣いてしまう。旦那には「何で!?」って言われるんだけど激しく私のツボをつくんだもん^^;警察に限らず組織で有事に立ち向かう時の団結力とかに弱いんだなぁ。今回文庫版の後書きは初見だったのだけれど、実際ドラマ化された後に読んだので面白さ2倍でした。
最後までひきこまれていっきに読んでしまった。佐田さんの日記のあたりは涙が出た。初めて誉田さんの作品を読んだけど表現が、いろいろすごい。そして、こわい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 11/08
以前に2作目を読んだ時に姫川がなぜこんなにモテるのかよくわからなかったんだけど1冊目読んでもやはりよくわからん(笑)2冊目でイマイチな感じだった井岡君、この巻ではそんなに悪くないような気もするんだけどなぁ。主人公よりもガンテツの方に興味がわくのも…ともあれ、キャラ読みするタイプのミステリ(刑事モノ)だと思う。乗れるか乗れないか。グロ描写も少なくないけれど、ドンドン話が進む勢いは快感。犯行動機はイマイチいただけないけど、現実もこんな風なのかもとかちと思ったり。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 10/29
えぇ、確かに、グロイ・汚い・エグイ。のっけからどん引きでしたが、読み終わってみればそこまで失敗でもなかった。キャラのわざとらしさがバカバカしくてかえっていい。裁判所のシーンは、「そりゃ警察目指すわ」と心底納得させられた。名シーン。映像で見たいぐらい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 06/16
横山秀夫-重厚感+エンタメ感。久々に時間を忘れて読みふけった。面白かった!!!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 05/21
スピード感があり、一度世界観に浸かってしまえばあっという間に読むことができた。男性社会のなかでプライドをかざしている玲子は設定できにもライムシリーズのサックスを連想した。和ものなら緑子かな。ただどちらも前記のヒロインの方が好み。最初は玲子の突飛な推理(?)に馴染むことが出来ず。ただキャラの個性がたっていたので、殺人描写も前評判ほどもなく読めた。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 12/02
誉田警察シリーズ初挑戦。武士道を読んですぐにこれ。そして冒頭のあまりの描写に反吐が出そうでした。一方の姫川の過去のシーンでは思わず目頭が熱くなり。全体を見まわし概ね◎なのですが、篠原涼子を思い浮かべたのは私だけでないはず。ううむ。読み終わった後の感想として冒頭のあのシーンは非常に上手いミスディレクションだったと思う。あの表現だったからこそのあのオチなのでしょう。キャラに個性をつけすぎて続編はどうなんだろうと気になる展開です。次も期待。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 03/27
上手いね~。連続殺人、闇サイト、意外な犯人・・・。と、まあ、ざっと書くとベタではあるんだけど、精神障害とか刑事の読み合いとか・・・ベタなことでもこんなに並べたら上手に着地出来なくなるんじゃないの?って思うくらい具だくさん。だけど、そんな不安無駄なくらいきっちり着地した。王道の一流小説って感じ。2冊読んで定義する誉田哲也はベタな設定とキャラの濃さ。
かなりエグイ猟奇殺人事件の連続にちょっと読むべきか迷いましたが終わってみればミステリーの王道を行くような作品。事件に深入りしすぎた刑事の行く末のシーンは、少しどきどきしました。疑うべきは身近でしかも一番犯人らしくない人物。わかっていながらだまされました。見事です。
一言で言うと…不快だった。それなりに話は面白いんだけど、ムダにグロい。その上、登場人物にほとんど好感が持てないし。(辰巳と残念なことになった大塚は気に入ってた)自分勝手な主人公も人の気持ちも考えない発言を平気でする勝俣も、人とは思えない犯人も。誉田さんの作品は、表現が細かくて想像してしまうから気分悪い。以前読んで後悔した「月光」とはまた違う不快感。姫川が警察を目指すエピソードはとてもよかったけど…。この不快感を我慢してまで読もうとは思えない。
イントロの一人称での描写に仰天したが、読み進めると人物の造形がとても巧く物語に没頭できた。事件そのものの不気味さとそれを追う刑事たちの人間関係もとてもおもしろい。特に姫川の過去の話からは一気読み。続編もぜひ読まねば。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 02/08
読んだ後に読み返してみて、散りばめられた小細工の数に驚く。半分くらいまでのらりくらりたどり着けば、あとは一気読み!
★★★☆☆ 武士道シリーズが面白かったので、こっちも読んでみた。グロイ描写もあれば、阿呆っぽい描写もあってテンポよく進んでいくので読みやすい。ラストは美味しいところ持っていかれた感じでちょっと残念。姫川班の中で和田と石倉はあまり存在感がなかったので次のシリーズで活躍するのだろうか。菊田と井岡の姫川をめぐる闘いも続くのだろうか。続編に期待。
グロさすごくて、そのシーンになったとき多分私はすごい顔してたと思う。電車で読みながらマスクしててよかった(笑)。初めての誉田さんでしたが、最後までグイグイ引きこまれました。途中に入る感情表現がニクイですね。ガンテツにはむかつきながらも最後は泣きそうでした。解説のキャスティングがおもろかった。ガンテツが古すぎてイメージできなかったケド・・・。
一気読み!面白い。ページをめくった瞬間から恐怖のどん底に落とされる。読者はこのまま読み続けることに不安を感じたはず。しかし作者の上手い所は味わい深いキャラとテンポの良いストーリーでぐいぐい読ませる。そして姫川の過去の事件でぐっと盛り上げて感動を与える。事件と殺人描写のグロさに比べ、読後感が良い。このシリーズにハマりそう。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 02/02
かなりグロイが登場人物の個性が光る、展開も巧み まずまずです
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 01/31
これぞハードボイルド。冒頭から終わりまで引き込まれっぱなし。主人公姫川玲子のパーソナリティー、それを作った過去の事件含め、全部おもしろかった。憎たらしいおっさんが出てきましたが、最後には好きなキャラになってました。わかりやすくて、みんなが楽しめる本だと思います。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 01/06
ブラックな序文。「血の赤」のみが色を持つ、塗りつぶされたような灰色の世界。誉田作品は爽やかな『武士道シリーズ』しか読んだ事がなかったので愕然としました。猟奇的な描写のたびページをめくる手は止まりそうに・・・。でも、主人公である女性警部補の、警察官を目指すきっかけとなった裁判シーンでグッと物語に引き込まれました。感情移入というのとは違うのですが、前を見つめ続ける美しい彼女から目が離せなくなりました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 01/22




































気持ち一緒です、あのシーン 涙出ましたよねぇ、カッコいいなぁって思いましたもん、それから一気に持ってかれました!! v(^_^)
そうなんですよね。自衛隊とか制服着ている人たちへの憧れもあってカッコよさ倍増です。