王獣編はエリンとリランの心が通い合う感動がある一方、そのために王国の争いに次第に巻き込まれていく姿が書かれているのだが、二転三転と状況が変わる中どうなってしまうのハラハラする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/05



ナイスした読書家さんと感想

本当に他者を理解したいと思うとき、何の痛みも伴わずには何も理解することなどできない。同じ種族でさえそうなのだから、人間と王獣でなら尚更だろう。そこには何の甘えもなく、ただ自然の掟が存在している。それでも、相手の心の琴線にふれて、時には傷つけ合って、たまに憎くなっても、そうして互いの間に蓄積された愛情が消えることはきっとないのだ。人間の作る網が複雑に絡み合い、長い間人々の目を曇らせていたが、エリンの眼はただ真実を見つめ続ける。2者の間に跨る深い淵も、愛情も、真実だ。次巻からは未知の物語なので、楽しみです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/05

序盤から最後まで一気に読み進めてしまいました。最後の展開には胸が熱くなりつい涙が。読み応えのある素晴らしい本に出会えて嬉しいです。是非とも続きが読みたくなる一冊!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/31

怒涛の展開、王獣編。こんなに鳥肌立つ作品は久方振りです。王獣と人は果たして分かり合えるのか。カザルムで学び、リランと向き合い続けた日々。人の世の醜い思惑に翻弄され始めるエリンだが、その心は強く冴え冴えとしている。ダミヤは最初から毛嫌いしてます(笑) イアル派シュナン派だと実はシュナンが気になりつつあります。あ〜早く続きを読みたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(6) - 02/03

おおっ!探求編は一気に11年後まで話が飛ぶので、キャラがみんな成長していますよ~ 外伝は、本編で削られた恋愛成分がきゅっと詰め込まれてて、まさに大人の味です(笑) 私も図書館で借りたんですが、文庫化したら買ってしまいそうですっっ
ナイス!ナイス! - 02/05 21:50

Romi@いつも心に太陽を!
11年後とはまたかなりぶっ飛びますね(笑) なるほど〜そうなると外伝は確かに大人味かも。しかも『刹那』ってタイトルが気になります!ああ〜でもひとまず本編制覇ですね!
ナイス!ナイス! - 02/05 23:14


獣と人はやはり通じ合うことは出来ないのか。王獣を戦う道具にしたくないと思うことは自己満足に過ぎないのか‥ついに音無し笛を使ってしまったエリン。もうこれでお終いと思ったところにリランが‥!お互いが互いを知る為に探っていたのだ。初めからは分かり合えないし、間違いもある。それでも、知りたくて奏で続け、リランもその心を感じたからこそ、自らエリンを包んで飛び立ったのだろう。単純に、「世話をして仲良くなりました」というのではない深さが、このお話を魅力あるものに高めている。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/24

読み進めるのが楽しい。獣との関わりについて深く考えさせられる。否応なく政治に巻き込まれ、翻弄されるエリンとリラン。今後の展開はいかに・・・。期待大です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/11

めっちゃよかった~>< ただ獣とふれあいたいだけなのに、そこに政治的思惑が絡んできて、エリンを予想もしなかった運命に…。あれだけ傷つけられて、ときには血を流し、恐怖心を抱いてしまっても、それでもリランと向き合おうとするエリンが素晴らしかった。人と獣の間には決して越えられない壁があるのだと、人が自分の都合で獣を従わせてはいけないのだと、痛感させられる。イアルとの交流がちょっと急だったかなぁ、とは思った。格好いいから許すw あと、王獣の描写が可愛い。[背中、痒い、掻いて]とか!! ラスト、ふるえた。感動!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/20

あたかかく魅力的な登場人物の出番が少なくなってきて、政治的な意味合いがストーリーに含まれてくるⅡ巻。エリンの強さと孤独が、読んでいるほうを不安にさせてまたまた一気読み!歴史ファンタジー?って言っていいのかな。苦手な歴史物と、大好きなファンタジーのまざり方がわたしにはとても魅力的。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 11/23
静祐 
もし獣の奏者が気に入られたのなら、「守り人シリーズ」も是非試してください^^児童書とは思えないくらい読み応えあると思いますよ。
ナイス!ナイス! - 11/23 16:10

がいむ
静祐さん、はじめまして!「獣の奏者」Ⅲ、Ⅳを予約してきたところです。「守り人シリーズ」も楽しみです^^ほんとにどんな児童が読むんだ!と思うほどしっかりと書かれていますね。エリン、リラン、など名前の響きも好きです^^
ナイス!ナイス! - 11/23 19:04


大満足。面白かった!エリンの葛藤、獣と人の違い、エリンとリランを巻き込む思惑の数々。怒涛の展開に惹き込まれ、エリンやリラン、イアルがどうなるのか気になって夢中になってページを捲る手が止まりませんでした。上橋さんの書く物語は世界観がしっかり練られている上に、描写も緻密なのでとても惹き込まれます。そして盛り上がる圧巻のラスト!危うくなりながらも、エリンとリランの深い絆を感じられ、感動しました。希望のもてるラストですが、エリンたちがこれから先どうなるのか気になるラストでもありました。探求編も読まなければ!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/07

リランがエリンを助けるために戻ってきたシーンでは、感無量というか、胸が熱くなったというか、じんわりと感動がしみ渡るというか、もーーいっぱいいっぱいになった。先人の知恵をかりることなく、自分の力だけで王獣と向かい合うエリンには、正しいとか間違ってるとか断じることはできない。その信念の強さにも心打たれる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/27

決して才能だけではない、文字通り血の滲むような努力を重ねて王獣に接し続けるエリンに惹きつけられずにはいられませんでした。「先人の教え」ということや「鞭を使わない」ということだけで、戒律や音無し笛は正しいものと勝手に想像していました が、心を縛りつけることは物理的な暴力と何ら変わりないんですよね。本巻は、1巻で登場しエリンとどんな関わり方をすることになるのかずぅっと気になっていたイアル様が遂にエリンと接触!孤独な一生を送ることを決めている2人のシーンはどれも胸が熱くなりました。次巻も番外編も楽しみ過ぎる!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/01

予想以上に面白かった、まだ続くようなので、このクオリティを期待したいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/30

師・エソラの忠告を聞き入れることなく笛を使わずにリランを育てるエリン。しかし気の緩みからリランに襲われ指を失う。ここが凄い!児童書でありながら、きちんと描く作者の姿勢が見事。リランに笛は吹かないと決めていたが笛を用いざるを得なくなったエリンとリランの間には微妙な距離が生まれる。リランとの距離は埋めようがないと思っていたエリンの窮地、もう己の死を覚悟したエリンのところに戻ってきたリラン。胸がギュッときました。(続)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 01/14
nyanco@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
一方、王国では真王・シイミヤが暗殺され、孫娘・ハルミヤが新しい王に。闘蛇をあやつる大公一族と、王族は対立し続けるか…。エリンと王獣の物語だけでもワクワクの面白さなのに、王家の陰謀も絡み、ワクワクの第二巻でした。堅き楯のイアル、ハルミヤ、エリン、この三人は立場と環境こそ違うが皆、家族との暖かい家庭を知らずに育っている。この三人が今後の王国をどう立て直していくのか…、期待が膨らみます。
ナイス!ナイス! - 01/15 16:56


古の咎無き民が流した血溜まりの上に歴史は描かれた。荒廃と後悔から始まった掟はいつしか形骸化し錆びた鎖となって人々と獣を縛りつける。肉親の縁薄い少女はその孤独の分だけ心囚われることなく世界を識ることができた。虚飾の平穏は剥がれ落ち、愚かで狡猾な欲望が姿を現す。其処に神聖さと穢れの境界など最早ない。少女と心身傷ついた幼獣は出逢い、巡る年月を寄り添い生きる。互いの間に在るのは単純な愛情と信頼だけではなく、相反するような負の感情が複雑に絡み合う。だからこそその絆は強固で断ち切り難いのだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/25


獣の奏者 II 王獣編

王獣編はエリンとリランの心が通い合う感動がある一方、そのために王国の争いに次第に巻き込まれていく姿が書かれているのだが、二転三転と状況が変わる中どうなってしまうのハラハラする。
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