Alice@JazzCafé
どんな困難な状況でも支えあっていける家族の絆っていいですね。「俺たちは最強の家族だ。」「おまえは俺に似て、嘘が下手だ」と言い放ったお父さんの言葉に胸を打たれました。「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」と春が語るように、絶望的な状況でもどこか希望の持てる読後感でした。余談ですが、仙台名物のあのカスタード菓子、私も大好きで食べたくなりました。

重力ピエロ
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/06
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ナイスした読書家さんと感想
ヒトゲノム遺伝子を使った推理や性と暴力、思想についてのモチーフはなかなかおもしろいかなと思います。ページをめくるスピードも速かったです。けれども、最初から話の流れが容易に想像でき、文章にも拙さがそこかしこに見られたのが少し残念でした。伏線やどんでん返しが好きな人には物足りないかもしれません。それでもやっぱり親子愛には泣かされてしまった私でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/05
『読書メーター』で人気があったので、図書館で予約して読破した初の伊坂作品。淡々とした日常描写の繰り返しの中に、異常に魅力的な空気が終始流れていた。遺伝子配列やガンジー、ラスコー洞窟、フェルマー、ピカソ…と知的好奇心をくすぐる記述も嫌じゃなかった。春が抱える絶望的な苦悩も、兄である「私」が葛城に抱いた殺意も、息子たちのすべてを悟り自分の癌さえも包み込んでしまう父の大きさも、違和感なく納得できた。すべての疑問に「あっ!」と思わされる答えが準備されていた。かなり感情移入してしまった。作品の余韻にまだ浸っている。
初伊坂作品。次に読みたい作家ですが文章が合わないのか数ページずつしか読めず時間がかかりました…お父さんの大きさがスゴイ!そこにちょっと感動。映画の帯が付いていたので加瀬亮さんの泉水、岡田将生くんの春のイメージで読みました。映画も観てみたい。
話の流れのテンポがとても軽快で、読みやすかった。 読み始めると、井坂ワールドに引き込まれていきます。 そして、またいつか読み返したい本です。
春が生まれもって背負った業。 そのためモチーフには、DNAの二重螺旋構造が必要不可欠であり、 ストーリーの縦にも横にも張り巡らされている。伊坂作品に共通して言えることだが、会話がいい。春と、兄・泉水や父との会話が知的で小気味いいのだ。喜怒哀楽が希薄な描き方をされているが、 むしろそういった強い感情が余計に際立って読み手に迫ってくる作品。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/18
◎読んでる途中で映画での登場人物を見てみました。お父さん役がピッタリ!でどっぷり集中して読めた。なかなか深くて良かった・・。

















