安国寺@灯れ松明の火
読後に書棚にあったゴッホ書簡集を開いてみると、形式が一方通行の書簡集というだけで可笑しくなってくる恐るべき感染力を秘めた作品です。ただ、予想外にドラマが感じられて驚きました。おかげで終盤に主人公が悟りめいたものを啓いて以降、妙に感情移入して結末はどうなるのかハラハラさせられました。他の作品にも言えますが、この人の文体はさらっとくだらない部分と、ものすごく力が入ったくだらない部分(例・お*ぱい論議)の渾然一体となったダイナミズムがクセになると思います。

恋文の技術
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/06
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ナイスした読書家さんと感想
公共の場や飲食中での読書は要注意な作品である、ツボに入ると非常に危険(笑)ダメっぷりな学生・守田君と愉快な面々を手紙形式でも楽しめるとは、森見氏も期待を裏切らない作家だな!第九話「失敗書簡集」は特に面白かったです♪パンツのエピソードや少年など、他の作品とリンクする部分がまた良かったです。是非とも文庫化された際には、大宴会の続きを読みたい!!文通万歳である\(^-^)/
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/15
「恋文の技術」を一冊読み終えても、恋文の技術が向上しないのはコレ如何に?それどころか、守田一郎の変態で阿呆でおっぱい好きな文章力が身に付いてしまいそうで、「どうしてくれるの!」と抗議したい気分。まぁ、そこが好きなんだけど。書簡に換えてもモリミー節が衰えないどころか、ついついハマってしまう、この技術には脱帽ですけどね。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/04
射手座の天使あきちゃん
おぉ、そうですか では私も恋文コンサルタントとして、叶わぬ恋に身を焦がす恋人たちのために一生を捧げましょう、ってホント身についてるぅ、コワっ!!(笑)
ナイス!
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09/04 21:10
おぉ、そうですか では私も恋文コンサルタントとして、叶わぬ恋に身を焦がす恋人たちのために一生を捧げましょう、ってホント身についてるぅ、コワっ!!(笑)
ナイス!
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09/04 21:10
徹頭徹尾主人公守田一郎の書簡集。主人公からの手紙だけでストーリーの記述はないのにまざまざと物語や人間関係が浮き彫りになっていく様が斬新でありオモチロイ。文通相手の返信にいつまでも想像力がかきたてられる。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/06
図書館 ひたすら可笑しい!滑稽。モリミーが出てきてさ、え…って思った(笑)あんた手紙書きすぎ。に吹いた!おかしー!!大塚大王すげぇ。マシマロ小松崎笑えます。妹おかしい。独特な文章サイコ〜!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/25
文通武者修行なるものに精魂を注ぎ、恋文の技術を確立せんと励む男の物語。手紙一つ一つが面白く、どんどんページを捲る。途中、作者様が登場した時は笑った。余韻のある終わり方で、読後感も良い。思わず、文通をやってみたくなった。まみや少年との手紙。「おいおい、そいつはごめんこうむりたいぜ」「それよりひとつ、でかい穴ぼこがほりたいぜ」のフレーズが妙に気に入って…(笑)修行の末、守田青年が辿り着いた境地。最後の恋文は素敵な仕上がり。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/05
森見さんのは「夜は短し~」から4冊ほど読み、斬新な作風だと感心はするものの、世間の盛り上がり程には乗り切れない所もありましたが、これは純粋に面白かったです。手紙の往信だけでの構成なのに主人公の寂しがり屋で不器用で憎めない性格と、そんな主人公を取り巻く人達の個々の性格や愛情がビシバシ伝わってきました。暖かくなる読後感です。一番初めに読む森見作品がこれでも充分楽しめると思いますが、他の作品を読んでからだとなお堪能できるかも。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/03
なるほど。”文句の付け所なし”だよ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/17
やれやれでござる…。本人至極真面目、おとぼけ感満載の守田一郎氏のファンになってしまいました。むき出しの心をユーモアたっぷりに語る知的センスには、いやはや脱帽。とにかくある単語が頻出しすぎ、途中から「いっぱい」という言葉が使われるたび、思わず見間違ってしまうという痛恨の誤読を、しばしばやらかし、無念…!しかしそれも「やむを得ぬ!」でございましょ?でも本音は、この自由の香りのエッセンス、盗みたいくらい好きなのでございますよ、森見さまw
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/28
ここで終わるか、森見登美彦!という終わり方だった。三島由紀夫のレター教室も面白かったけれど、この本は相手からの返事がのっていないところがポイント。その分相手の返事を想像する楽しみがある。大学院生のお馬鹿なノリと独特の焦燥感があふれていて、読み進めるうちに森田一郎を応援したくなってしまうのが不思議。「ヒサコオオツカ」と「見所のある少年」が魅力的で印象深い。漱石の書簡集も読んでみようかなと思った。天狗ハムを食べてみたいな。6/19追記:金沢に行ったら天狗ハムが本当に売られていてびっくり。もちろん購入しました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/03
手紙の返事は帰ってきているだろうにその返事が文中に登場することはなく「往信」だけで話がすすんでゆく。「返信」が表に出ない故にますます想像力が働いてものすごく楽しかった。電車の中で読むのに苦労する言葉選びのオモチロサはさすが登美彦氏!恋文の技術をいただいたというよりは、メールにはない、手紙の持つ体温のようなものをいただいた気がする。目的のない手紙っていいなあ~。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/14
守田一郎氏、まいりました。完膚なきまで殺られましたで候。降参です(笑)ふっ~。。。年末の何かと多忙な時にちょこちょことお手紙拝見し、どうしても外出しなきゃと電車で続きを読んだ私が悪うございました。よりにもよって一冊を通しておそらく一番の難関だと思われる失敗書簡の章だったという・・・隣にダンナ君が座ってて本当によかった~1人だとニヤニヤがごまかしきれず確実に車両内要危険人物になりえたよ・・・(ノΔ-;)まぁダンナ君には気持ち悪がられたけどさ、身内だし良しとする!森見氏、強く「大日本乙女曾」入会希望!!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/30
ラブレターを書くための指南書?文体はもとより全て手紙文なところも三島由紀夫レター教室を彷彿とさせるが、実態はモリミーワールドお馴染・阿呆大学生がおっぱい連呼し、友人や妹、教え子へ手紙の波状攻撃を繰り広げる。面白かった。特に第9話『失敗書簡集』は1ページめくるごとに笑いが止まらなくて困った。ここは戻って読み返しちゃうくらい可笑しい。8か月にわたって文通武者修行に励んだだけあって最後の伊吹さんへの手紙はなかなか良かったよ。彼女からはどんな返事がもらえたのか(はたまた袖にされたのか^^;)とても気になるけど。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/09
ちろ
しろいるかさん、こんにちは。『失敗書簡集』面白いですよね!私も図書館で単行本を借りて読んだんですが、もう一度笑いたくて文庫買っちゃいました(笑)そしてやっぱり笑えました♪文庫、買いですよ~。ふふ。
ナイス!
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04/11 19:21
しろいるかさん、こんにちは。『失敗書簡集』面白いですよね!私も図書館で単行本を借りて読んだんですが、もう一度笑いたくて文庫買っちゃいました(笑)そしてやっぱり笑えました♪文庫、買いですよ~。ふふ。
ナイス!
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04/11 19:21
しろいるか@灯れ松明の火
ちろさん、コメントありがとうございます♪『失敗書簡集』は何度読んでも笑えますよね。反省が最高!私も文庫買うことにします!文庫は携帯に便利になるけど、外で読むのは控えた方が良さそうですね(笑)(確実に変な人になりそうです^^;)
ナイス!
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04/12 09:11
ちろさん、コメントありがとうございます♪『失敗書簡集』は何度読んでも笑えますよね。反省が最高!私も文庫買うことにします!文庫は携帯に便利になるけど、外で読むのは控えた方が良さそうですね(笑)(確実に変な人になりそうです^^;)
ナイス!
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04/12 09:11
森見作品お馴染みの阿呆な大学生による1人語りなのだが、それが複数の人たちとの間で交わされた書簡スタイルで書かれているのが面白い。文通相手によって変わる表現の違いなどから、主人公の思いがにじみ出てくる感じがなんともいい。最後の手紙には、それまで見え隠れしていた主人公の本心がいっぱいつまってて思わずホロリ。それへの返事は読者にゆだねられているが、ほわっとしたやさしい気持ちになれるラストと感じた。森見節でつづられた愛すべき登場人物たちによる珍騒動も十二分に全開で相変わらず楽しめる。満足の一冊。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/01
賛否入り乱れ。断然「賛」。しかも超笑える。こんだけ笑えるとこの作品自体が、世界平和の一助となるなきっと。これからも森見氏、付いていきますんで、著作権譲ってくれ!!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/24
往復書簡ではなく、片方の書簡のみで構成されている。それで、受け取った側の返事がどんなだったかを想像するのが面白い。全体的に間抜けというか、クスリと笑わされる。唯一「めずらしいクラゲ『オパイバンザイエ』」で声をあげて笑ってしまった。でも、最後にいいこと書いてある。この世で一番美しい手紙というのは、伝えなければいけない用件なんか何も書いてない、ただなんとなく、相手とつながりたがってる言葉だけが、ポツンと空に浮かんでる、というところ。アラーキーが若いころ、故妻陽子に宛てた私小説風な手紙を思い出した。
【図書館】想像以上のおもしろさ。途中で飽きたけど、がんばって読んでいたらまたおもしろくなった。あきらめないでよかった。10年以上も手紙を書いてないので、久しぶりに書いてみようかな。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/01
京都から地方の研究所へ行った院生がひたすら手紙を書くだけの話。主人公が書いた手紙のみがそのままつらつらと並ぶ。が、これがとんでもなく面白かった。主人公が書いた手紙が並んでいるだけなのに、どんどんと物語が進んでいる。そして、相変わらずの学生らしい悩みが面白おかしく描かれていてとても楽しい。最終章である人に手紙を出すのだが、その手紙を読んで少し感動してしまった。その後の主人公の行動が是非とも上手く行くように……と願いたくなる話だった
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/05
「大学という不毛な大地を開墾して収穫を得るには、命を懸けた覚悟が必要だ。悪いことは言わんから、寝ておけ寝ておけ。」最初に出てくる文章だか、ここが特に気に入った。森見さんは言い回しが最高に素敵(*^_^*)ゆめゆめうたがうことなかれ。(笑)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/17
この小説がユニークなのは、書簡で物語を伝えようとしているところ以上に、相手の書簡が見えないことだ。でも、相手の書簡が見えない代わりに、この主人公が様々な人物に書いた手紙が登場する。読者は相手からの手紙を想像しながら物語を読み、主人公は相手がどう読むかを想像して手紙を書く。そういう意味で、小説を読むのも手紙を書くのも、似たような行為であることに気付かされる。しかしこの物語の最大の効用は、読み終わると誰かに無性に手紙を書いてみたくなることだ。人を想うことの喜びが手紙には、そして小説にはあるという発見が嬉しい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/10
手紙文の小説は、井上ひさしの「十二人の手紙」などがあるけれど、往復書簡によるものが多い。でもこれは、文通とはいえ相手方の手紙は一切ない。まさに森見流、人生の敗者の一方的、独善的、独断的(何が違う?・・)それでいて、むなしい男が、友人に対し、妹に対し、教え子に対し、ついでに森見自身に対し、書きに書きまくり送りに送った、約半年にわたる男の玉砕の書だ。恋文修練は結局実らず、大学院の研究成果も出せず、最後は、なるがままの悟りの境地に達する。果たして、大文字山において大願成就となるのか、それは読んでからのお楽しみ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/30
久々のバカ小説!おっぱい祭じゃー!守田からの手紙がほぼ全てであるのに、手紙からだけで起こった出来事全てが想像でき、こんなに面白いものか。さすが森見。書簡型小説ってここまで面白くなるのか、と感服。守田が『美女と竹林』の明石くんの言った『俺は妻を大事にする男だ』と同じ台詞を言ったので明石くんがモデルなのだろうか?それならモリミーとお友達という点も納得。今まででのモリミー小説で一番読みやすかった!守田さんがイルカとねんごろ…に笑った。パンツ総長や鯉、だるまなどエピソード盛りだくさんで楽しさ倍増だった。
ふふふのふ これ絶対笑います!(笑) 主人公の「恋文の達人」を気取る一意専心・首尾一貫のオバカ大学院生がいいです!、複数人への手紙のみで場面を3D想像させる斬新なスタイルもまた良し! しかし「もりみーさん」、小説に本人登場した挙句、最後は「なにげ」に良い人っぽいオチをつけるのは止めましょう(笑) それにしても「おっぱい万歳」とは、なんと心地よき言葉なるかな、あはは スミマセン <(^_^;
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/15
これはヤバイ!本当にヤバイぐらい面白い。通勤途中に読んでたら、不審人物で警察にしょっ引かれそうなぐらい笑える。今日の朝、総武線で怪しく笑いを堪えて真っ赤な顔をして座っていたのは私です。周りにいらっしゃった方、見逃してください。この知的な馬鹿馬鹿しさ。モリミーの本で読み漏れていたけど、これほど馬鹿らしくて面白い本だったとは。最高に面白い。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/25
ほろにが可笑しい新・書簡体小説。なるほど~!主人公の男子大学院生が綴る手紙オンリーで物語が進み、小説として成立してるのか!すごいなぁ!!その「恋文」ならぬ「濃い文」には何度も笑いが込み上げました。個人的には、無敵の女王様「大塚緋沙子」嬢がメインの小説も読んでみたいです♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/02
文庫フリーク@灯れ松明の火
やっと《ぐらちうすさま》までたどり着きました。乙杯がさらに深ーく脳に刻み込まれるナイスアタックです(笑)著作権譲って頂けるならSでもMでもご要望に答えますわい(笑)
ナイス!
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04/22 11:27
やっと《ぐらちうすさま》までたどり着きました。乙杯がさらに深ーく脳に刻み込まれるナイスアタックです(笑)著作権譲って頂けるならSでもMでもご要望に答えますわい(笑)
ナイス!
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04/22 11:27
文通弁慶ことヘタレ京大生能登遠征編。卓越した妄想力と過剰な自意識と強きに挫かれる情けなさと万年モテない病の卑屈さ、残念要素てんこ盛りがまた何とも可愛らしい。彼の手紙が綴るさえなくも平凡なはずの日常が、どうしてこんなに爆笑モノなのだろうか。どんだけおっぱいに脳味噌占拠されてんだ守田よ、アンタの失敗書簡抱腹絶倒必至。守田が赤い風船に託した手紙、ここまで飛んでこないだろうか。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/14
「宇宙規模の馬鹿」の「ビータススウィートメモリーズ」がおかしい。ほとんどは往信なので、返信をあれこれ想像するのも楽しい。猫ラーメンに匹敵する(?)ような「天狗ハム」、おいしそう! 「恋文の技術」ならぬ「変文の技術」のような話。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/31
ものすごく好き。馬鹿馬鹿しいほどのおかしさに散々笑い浸けにされた所へ投じられる、素面なら恥ずかしくなるようなメルヘン乙女チックなオチにホロリとくる。まんまと筆者の手法に篭絡されてしまっていたとしても素敵。やっぱり好きだ。もともと手紙好きの私。最近は書いてもメールや電話で返されたりするので自然と書くことも減ってきていたけど、誰かに手紙を書きたくなった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/21
手練手管の限りを尽くし乙女を籠絡せんと、腕まくりをして文通武者修行にせっせと励む文通弁慶こと守田一郎。愛すべき阿呆の子である。なにせ彼の半年に渡る修行の成果が恋文ならぬ「濃い文」の技術開発。その趣向を凝らせた阿呆な手紙の数々に抱腹絶倒必至!しかしこの男、ただの阿呆ではない。意外と見所のある男なのだ。何人も文通相手がいるあたり、意中の人への手紙では彼流の究極の恋文技術を駆使し想いを伝えているあたりも然り。赤い風船が彼女に届くといいのにな、などと思ってしまったのは我ながら何ゆえ?悔しい…だが、やむを得ぬ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/17
電子メール全盛のこの時代、事もあろうにアナログ文通にて意中の女子に思いを伝えんと、壮大な野望を抱いた男がいた。男の名は守田一郎。モラトリアム延長戦たる修士課程にて、娯楽の一つとてなき僻地に送られた一郎は、実験に明け暮れる日々の片手間に、手当たり次第の文通魔人と化した。恋に浮つくマシマロに酷似せる友、おっぱいに目のないお年頃の入口に立つ少年、締め切りに恐怖する作家。妄想迷走入り乱れ、要の恋文は損じるばかり。けれど意外に爽やかな読後が待ち受ける。まこと無心に適うものなし。その道程が曲がりくねっていようとも。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/10
これだけの文才もとい妄念の言語変換能力、いざ持ち合わせたら絶対に持て余すであろう絵が目に浮かぶ。才能という名の甘美な毒の罪深さよ。なんちて。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/06
守田よ。天晴れ万歳文通道。極めてどうするおっぱい道。たまには打ち込め研究道・・・。京都から能登の実験所に飛ばされた大学院生・守田の半年に及ぶ文通武者修行を描いた書簡体小説。吹き所多し。要注意!孤独でつまらん男と思いきや、この守田、文通に応じる仲間が幾人もいるあたり、実はなかなかの好男子とみた。大文字の火床から赤い風船につけた手紙を空へ・・・。本当にありそうと思わせる京都&森見マジックも健在。「失敗書簡集」を反面教科書に、悩める若人よ、守田の屍を超えて栄冠をその手に!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/21
私にとって森見4冊目。てっきりエッセイかと思った。書簡小説でした!お手紙だけでこんなに面白いなんて。そして登場人物の事をもうすでに知っている不思議。どう見ても、この人たちにはモデルがいるとしか・・。すべて架空の人物ならショックです。作中「(森見は)京都のことしか書かないから面白くない。自分の半径一キロより外のことは書けない。興味がないのだ。ゆくゆくは自家中毒で破滅するだろう。」とある。すごい自虐。^^伊吹さんへの失敗書簡集の試行錯誤っぷりに爆笑した。そしてやはり最後はロマンチック気味におわるのだった。
おバカなのになぜか憎めない愛すべき人が、きちんと周りのみんなに愛されていることが、こんなに嬉しいとは。自分の学生時代を思い起こしても、それは幸福感に近い。「伝えなければならない用件なんて何も書いてない。ただなんとなく相手とつながりたがっている言葉だけが、ポツンと浮かんでいる。」そんな恋文、素敵だと思います。ただただ、微笑ましい本だった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/28
「有頂天家族」は図書館で借りました。「夜は短し歩けよ乙女」は友人がプレゼントしてくれました。で、すっかり森見さんのとりこになり、一冊買おうと本屋へ赴き、うーんうーんと悩みながら、この本を選びました。 この本、可愛らしい本です。表紙も可愛らしいけれど、主人公も可愛らしい。面白いというより、可愛らしい。 最後の伊吹さんへの手紙が、すごくよかった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/04
あぁ、笑いました!あまりにもヘタレであったため能登の研究所にひとり飛ばされてしまった守田君は、文通武者修行のためにただひたすら友人達に向けて手紙を書きまくる。親友、妹、先輩、そして意中の人へ。伊吹さんへの「失敗書簡集」に何度吹き出した事か!気色が悪い、卑屈すぎる・・・と、いちいち自分でツッコミを入れている所が笑える。守田君の手紙しか載せられていないのに、何故だか相手の人柄がハッキリと見えてしまうのが見事!メールにはない、手紙ならではの味わい深さを堪能できました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/09
手紙のやりとりだけで一冊の本にしてしまうのがすごい。こんな手紙貰ったら面白いなーと思う。でも電車で読むのには不向きかも。伊吹さんとはどうなったんだろう?
主人公守田の手紙だけで構成されていて、文通相手からの返信がないところがいいですね。守田によって歪曲されてるはずなのに相手の性格がなぜか滲み出ている!文中、数々ぐっとくる文句があったけれど、四割阿呆、四割役立たず、二割変態は名言です(笑)。そして、愛やら理想やら大それたことでなくて、他愛もないことをつらつら書くのが文通の醍醐味だってとことか、なかなかぐっときちゃいました。やっぱり、文字って、文章って、味がありますねぇ。
手紙のやりとり(というか守田からの手紙のみ)なのに、なんでこんなにも面白いのか。出てくる言葉のいちいちが私のツボで困ってしまう。あまりに阿呆な手紙に笑いをこらえるのが難しく、公共の場では絶対読めません。ニッコリ笑って『やむを得ぬ』といえる境地に私も達したいです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/14
この本一冊に一体どんだけのおっぱいがあるのか……。どこまでおっぱいに固執されると、いっそスケベを通り越して清々しい気持ちにさえなってくるのはモリミーマジックか? 相変わらず片想いに苦しむ男を書かせたら超一流だな! 森見登美彦先生に説教をたれる守田さんがまたいい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/08
相手によって、森田の思いが違うのが見え隠れするのも楽しい。大塚先輩との攻防に大笑い…。あちこちに森見ファンがニヤニヤしてしまう隠し玉もあり。何処が恋文…と思わせながら、最後にはきちんと出せなかった恋文、そして最後の恋文と続くあたりは、流石お上手。今年、『天狗ハム』から作者へのお中元が届くのでしょうね…w。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/26
足長おじさんのジュディも真っ青な森見節炸裂の書簡小説でした。彼にかかればいかなる文学的名言も阿呆な文体を助長する小道具となってしまいます。手紙をかくのってムツカシイ!読み終えて、真っ先にモリミーに「衝動的恋心の濃縮還元書簡」を送りたくなるくらいにははまりました(守田くんに学び実際に送るのは控えます。)。失敗書簡集を始めとする阿呆な手紙で爆笑し、最後の愛にあふれた温かい手紙に心がほっこり。守田君、素敵すぎて私もいじめたくなっちゃいます♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/16
面白かった。登場人物が皆個性的で素敵です。手紙のやり取りだけで一つのストーリーを読ませてしまうのは凄いなと思った。最後の恋文にちょっと感動。あと、「おっぱい」が頭から離れない。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/23
面白かったです! 全ページ手紙形式のみの小説。特に大事件が起こるわけでもないのにここまで面白おかしく書けるのは、さすが登美彦氏の筆力といったところ。
【再読】森見氏の男汁系の作品を読むたびに、さんざん笑ったあとで、なんだか寂しいような気持ちになるのです。それはきっと、今では遠い昔になってしまった「学生時代」のことを思い出すから。時間だけは有り余っててバカなことばかりやってて、でも「卒業」というタイムアップの時も確実に近づいてくることによる焦りもあって。そんな(私にとってはもう20年も前の)じりじりするような思いが、懐かしくよみがえってくるのです。今回は「恋文」という舞台設定で、それがまた、私の学生時代の思い出を、チクチクと刺激するのです…
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/30























































