佐々木譲氏の作品は初めて。いわゆる「警察もの」は横山秀夫氏の小説を好んで読んでいたが、上巻を読む限り、本作もなかなか・・。期待をもって下巻へ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/31



ナイスした読書家さんと感想

前にドラマを見て、民雄が精神を病むのが唐突に感じられたが、小説だとそれぞれのエピソードが丁寧に描かれていて、いい。清二の章は少し地味すぎに感じられたが、民雄の章から断然面白くなってきた。下巻に期待できる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/08

重く暗い雰囲気だからこそ、思いやりやあたたかさが印象に残りました。かなり長い年月の話ですが、一つの出来事が何章も続くこともあれば、突然、前の章から××年後になっていることもあり、ややとまどうこともありました。^^; 最後も、突然(?!)、下巻への期待値を最大限に盛り上げる形で終わります。(^_^)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 02/07
桃水
はるさんナイスありがとうございました!
ナイス!ナイス! - 02/09 15:10


舞台は戦後間もない東京の下町。  安城清二は上野警察署から警察官としての人生をスタートさせる。  戦後の混乱期を生き抜く人々の姿。その中で繰り広げられる様々な犯罪。  谷中・天王寺駐在所勤務となった清二は妻と二人の子どもたちとともに充実した生活を送っていた。  万引き常習犯の工藤という少年とその父親を厳しく叱咤し立ち直らせる。  それを幼い息子・民雄駐在所の奥から見ていた。 ◆昭和32年7月。駐在所に隣接する天王寺から火が出た。  清二は燃えさかる炎の中に消えたかと思われた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(3) - 11/12
藤枝梅安
大きな成果を上げるが、その代償も大きかった。 人を欺き続けてきた民雄は神経症を患い、不安定な生活を続ける。 民雄は捜査を担当する部署を外され、不本意な勤務への不満も溜まり始めた。 そんな時、昔、父に叱られた工藤という少年が今では警察官になっていることを知る。 過去の忌まわしい事件を思い出し、民雄の精神は更に不安定となり、妻に手を上げる。 ◆亡き父・清二の元同僚の3人は協力して民雄を高校に行かせてくれた恩人達である。 
ナイス!ナイス! - 11/12 06:45

藤枝梅安
その一人が肝臓ガンで亡くなる。亡くなる2ヶ月前に、父親の死への疑問を口にし、民雄はある決意を新たにする。  残された二人の元同僚と民雄は葬儀の後、3人で話をする。  天王子駐在所での勤務を希望する民雄に、父の元同僚が希望は叶えられるだろうと告げるところで上巻が終わる。 ◆昭和40年代の学生運動や赤軍派の事件が取り上げられ、当時の社会の不安定さと、  その中を生きてきた人々の心の傷が描かれており、多くの読者の共感を呼ぶ作品に仕上がっていると思う。
ナイス!ナイス! - 11/12 06:46


上下巻だし、警官物はあまり得意ではないので読まなかったのですが、この度、ドラマ化されるというので気になって読んでみました。上下巻、一気に読破してしまいました。硬派な作品で、いつもとは守備範囲が違いましたが面白かった。なかなかキャスティングが凄いので、これはちょっと観てみたいな~。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/25


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