つたじゅん
題名から気になっていて、読み始めたら一気に読んでしまいました。このあとどうなるか、兄の死の原因など、解明されていないことが多くて気になります。文章から受けるイメージは清冽ですがすがしいものでした。

魔王
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/05
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ナイスした読書家さんと感想
ファシズムには反対ですが、今の日本の政治を見ていると、強くてリーダーシップが取れてしっかりした政治理念をもった首相が現れないものかな、とため息です。実際格好の良い大人がいないので若者が政治離れしても仕方が無いんじゃないかと思ってしまいます。兄弟の深い絆、ほほえましい仲の良い弟夫婦の生活に感心しました。あと、希少鳥類の観察という仕事に心惹かれました。
日本人の特徴を「 初回は大騒ぎでも、二度目以降は興味なし」と言う所が一番印象に残った。それにしても、沖縄米軍基地とか尖閣とか、今問題になっている事につながっているようで、予知?とか思ってしまいました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/01
考察せよ、さもなくば絞殺されるだろう。ファシズムの考え方は畜産に近い。安全、栄養、当然のように快適な環境を与えるシステム。求められるものは丈夫な身体と素直な精神。思索する頭脳は根こそぎ奪い去る。体制の崩壊に繋がり得る己の存在意義への問い掛けなど不要、屠殺場に導かれるその時までは。見えない網が張り巡らされた小奇麗な社会に安穏と暮らし、気付けば科せられた首輪にじりじりと絞めつけられる仕組。考えろ考えろ、濁流に流されぬ術を。離れていても互いを思うように葉を揺らして屹立する二本の兄弟の樹木のように。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/14
再読。文庫版『モダンタイムス』を読んだら、どうしてもどうしても読みたくなりました。順序が逆だけど『モダンタイムス』では「勇気はあるのか?」と尋ねられ、『魔王』では「覚悟はあるのか?」と尋ねられる。私は、今、この国を生きる「大人」の一人であるけれど、若い人達に、この国の来し方を問われ、胸を張って応えられる「覚悟」も「勇気」も持ち合わせていない気がしてやまない。ということにこの本達を読んで気付く。伊坂さん、あなたのメッセージは、こうして一人ひとりに届いていると思う。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/05
兄編、弟編の2作。兄がどうしてそこまで犬養にこだわったのかがナゾ。「呼吸」ののびやかな雰囲気は好きです。いずれにしても、伊坂さんは読みやすい!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/16
政権交代や憲法改正論などタイムリーな内容で、今の日本で本当に犬養みたいなリーダーが登場したらと思うと、空恐ろしく思う。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/10
政治的な作品であり、今までの伊坂作品の中では異彩な作風。潤也夫妻がどう犬養と対峙していくのか続きは知りたい。 追記 今度は千葉か。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/04
暗めの魔王だけでなく呼吸があったためか読後は爽やか。まさかあの人が出てくるとは…、例外にはなることを少し期待してしまった。
何かを伝えたいという意図もわかるし、題材もおもしろいと思うけれど、伊坂幸太郎にしてはうまく回収しきれていない。消化不良でもやもや。一刻も早く続編を読みたい!
伊坂作品、ぐいぐいと引き込まれるが、曖昧な終わり方。これが私は苦手です。



















