長老みさわ/dutch
佐々木譲久々の巻き込まれ型主人公の小説。敵方が頭悪すぎるのが難と言えば難。

北帰行
ナイス! ★★★★ -
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- 02/05
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ナイスした読書家さんと感想
ヒット・ウーマン、暴力団、ロシアン・マフィア、警視庁組織犯罪対策部。東京、新潟、稚内。東日本をまたにかけた息づまる駆け引き、追跡行の結末は!? 帯より それにしても少し荒いんじゃないかな。
大沢在昌のハードボイルドが比較的派手な展開を見せるのに比べ、佐々木譲はあくまでもいつもの筆遣いで淡々と書き進める。サービスは少ないが乾いた作品としてこれはこれでありだと思う。恋愛ものに発展しないのも珍しいと読み進めれば最後の最後にああそうだったのかと。。。綺麗な逃避行作品を書きたかったんだなあと納得でした。
殺された妹の復讐のため来日する女性ヒットマン、妹を殺した暴力団、その争いにいやおうなしに巻き込まれ無関係の妹を殺される旅行代理店の男。そこから遠く離れた警察の動き、ハードボイル過ぎる内容で救いが何もない。物語としてはしっかりしているのだろうけれど。。






