ハバネロ
慟哭。ふさわしい題名を付けたものです。読み進めていくうちにもしやと思うのですが。解説には「驚き」とありましたが私はショックでした。後味の悪い小説には慣れていたつもりですが、本当に後味が悪いなと痛感し読後数時間たっても続くのはこの作品が初めてです・・このような作品好きですが、やはり悲しい・・。

慟哭 (創元推理文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/04
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ナイスした読書家さんと感想
予備知識なしで読んだので楽しめた。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/31
警察キャリアと宗教にのめり込む男、2つの物語が交互に語られる。2人の物語が交錯するのだな、と思っていたら完全に騙されてしまった。佐伯課長はけっこう気に入ってただけに、この終わり方はちょっと衝撃。前日、瀬尾まいこの「卵の緒」を読んで、「血のつながりより一緒に暮らした絆」と感じていただけに、彼がそういう行動をとるのかと疑問を感じた。ミステリーとしては面白かったけど、後味が悪かった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/20
佐伯の妻、最初は気の毒だと思ったけど、同情する気も失せるバカ女でしたわ。デビュー作とは思えないクオリティの高さで一気読み。本作はトリックやミスリードではなく、その心情に沿うことでこそ真価を発揮するように思いました。貫井さんの本は最初が「天使の屍」次に「プリズム」で2作ともピンと来ず「イマイチな作家」でしたが、すっかり評価が変わりました。どうでも良いことだけど佐伯と「真実と後悔の色」の西條がちょとカブる。
直前に後悔と真実の色を読んでいたため、かなり似ていてさほどワクワクはしなかった。ミステリーの手法はありきたりであり、驚くことはなかった。しっくりこない部分もある。デビュー作としては完成度は高く、貫井徳郎の原点の一冊としてオススメ出来る内容でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/02
確かに「驚きの結末」が待っていた訳ですが、謎が解けた爽快感は微塵もありません。あまりの悲しみ狂ってしまった主人公が哀れでならない作品でした。特にラストの文章は悲しい。ただ、子どもがあんな結果になる前に出来た事はたくさんあっただろうに、なぜそれをせず、後でああなるのか関しては疑問と言うか、ストーリー展開に少し無理を感じます。
救われない、本当に救われない話だと思います。前半の細かい描写が、次第に良すぎるくらいのテンポに変り、そして一気に落とされました。最後の一行にもう一段突き落とされた、そんな心持ち。「慟哭」が見えたような気がします。
再読。たしかに触れ込み通り“衝撃の結末”で驚きましたが、あまりに救いがないラストに暗くなりました。主人公の心情を思うと狂ってしまったのも仕方ないのではと思ってしまいました。
貫井さんのデビュー作。長かった。警察と犯人の交互に動く視点。人間の汚さも哀しみも喜びさえも怒濤させる物語の展開。ラスト数行にやるせなさだけが残る、まさに慟哭そのもの。人は弱り果てたら神を信じるしかないのだろうか…。複雑ながらも貫井さんのしてやったりに嵌められた
まさかこんなラストになるなんて、思いもしなかった。犯人と警察の二視点で進行する構成はなかなかグッド。でも最後の最後の結末は…なんかなぁ。やるせない。
慟哭というタイトルセンスがすばらしい!!作中一度だけ出てくるその単語がとても重いです。何度でも読み返したい一冊です!!
孤独は影のように体から離れることはない。強い光の下で影が暗さを増すように、他者の情愛は孤独をより際立たせる。心に開いた穴を修復する手立ては、ない。連続幼女殺害事件や怪しげな新興宗教などインパクトのある事柄を題材にしつつ、根底には人間の極限の悲しみがもたらすもの、その罪と罰とは・・・という普遍的な問いかけがある作品。ラストに驚愕、読後は放心と寂寥感。久しぶりの本格ミステリーに大満足!でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/12















