樹。
ミステリィとしてより読み物として面白かった。
キャラクタの描写が淡白な様に感じたが、反ってこの作品には良いのかも。語り手(主にアリス)のセンチメンタリズムが強調されてた。
ミステリィだけどカフカみたいな不条理小説が書きたいと言ってらしたのが本作なんだな、と。
しかし、カフカには無くて氏に有ったのがサービス精神。最後は、あぁ…!と思わせてくれた。今迄には無かった要素も入ってる気がするので、15年という年月はただ流れて居たダケではないよう。
完結は淋しいけど次も切なさ乱れ打ちな新作を期待したい。

女王国の城 (創元クライム・クラブ)
ナイス! ★★★ -
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- 02/04
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ナイスした読書家さんと感想
長かった・・・・。UFOや宇宙人薀蓄は途中で嫌になってきたけど、謎ときはよかったし、ラストもよかったです。この5人組は雰囲気良くて大好きです。
再読。短編を除けば一番最近に読んだはずなのに、前三作より忘れていた。ダイナミックなトリックや、簡単には理解できない対処への不満や恐怖はおもしろかった。宇宙人や空飛ぶ円盤にまったく興味がないせいか、正直ときどき退屈であった。EMCの面々のやり取りが微笑ましいので、そのあたりは安心していたかな。長老に突っ込む四人の後輩で和んだ。





