ツマサキ
こう決着するのか。二人の直接の対話を焦らしに焦らしてまさかあそこに持ってくるとは。THE・対決って感じ。いや面白かった。健吾のマジメさ・いい人さが際立つなあ。小市民と親しく付き合って、結果相容れないことがわかった二人が元鞘?に収まる為に必要だった様々なステップ。といったところだろうか。巻を重ねるごとに面白くなっていくのは勿論だけど、小佐内さんがどんどん黒さを表に出していくのにドキドキしてしまった。素敵。次巻は卒業直前の冬でしょうか?タイトルに「チョコレート」が付くと大胆予想してみる。

秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/04
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ナイスした読書家さんと感想
小市民シリーズ三冊目(下)。※ネタバレ注意※小佐内さんがさり気なく露骨に匂わせていた、マロングラッセのお話や、妖しい色気もあったレシート越しのキス…そんな伏線を見事に回収。小鳩くんはといえば、恋人の浮気を知ってどうするのかと思えばどうもしない、人間失格…。狐さんも狼さんも化けの皮が剥がれ過ぎです。「体温が上がるよ」それは互恵関係が故ではなく。二人が少し近くなった、のかな。それにしても瓜野くんは予想通り可愛そう…「他愛ない」って…そんな表現ができちゃう小佐内が素敵過ぎでした。冬季も楽しみです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/09
う~ん。やっぱり瓜野くんに小佐内さんは手に負えないだろう…。上巻での出来事が狼さんのスイッチを入れてしまったのね。恐るべし小佐内さん。それに小鳩くんの方も仲丸さんを一言で「糠に釘」とばっさり。何だかんだいってやっぱり狼と狐は一緒にいるのが心地いいみたい。栗きんとんを食べながらの「ふたたびの秋」の章が好き。卒業まであと半年。冬期限定のお菓子は何かな?楽しみ♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/29
ああ、面白かった! フーダニットと見せかけて壮大なフィニッシングストローク。米澤さんは最後のどんでん返しで見事に予想を裏切ってくれる。一度クライマックスを置きながら、でもそれはフェイクで直後に更なる山場が待ち構えている二段階式なのが好きです。やっぱり狐狼は瓜野くんや仲丸さんの手には負えませんでしたね。特に瓜野くん。下巻から激しさを増す暴走ぶりに内心辟易していた彼も、ラストは気の毒としか言えないような燃え尽き方を…。合掌。ラストまで読んで、タイトルの意味に納得。小市民道の方法論と彼らの美学。ううん鮮やか!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/13
メーンの連続放火事件の犯人は想定内だったが、明かされる事件の全体像は読み応えあり。たんに犯人を暴くだけの話と違い、事件をめぐる青春群像劇としての面白さがあった。いろんな形で踊らされた瓜野くんには気の毒だが、彼の存在が、小鳩くんと小左内さんの本性を際立たせ、春・夏以上に2人らしさが満載。「マロングラッセ」でなく「くりきんとん」を題名にしたことに秘められた2人の関係性が、残されたわずかな「冬」に、どんな事件に遭遇して変わっていくのか。完結となるのは寂しいが、その思いを吹き晴らすような作品を待ちたい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/13
ひえー。やっぱり怖い小佐内さん。栗きんとんのメタファーが今回は説得力があって「何でイチゴ?何でパフェ??」とはならなかったです(笑) 春→夏→秋と季節がめぐるごとに面白さが倍増しているので冬が楽しみだー!友達や恋人でなくても「運命の人」っているんですよ、きっとw離れてみなきゃわからないことがある。距離をおかないと見えてこない気持ちがある。互恵関係を再確認した小鳩&小佐内のタッグは最強でしょうね~。そのパワーアップぶりを次作でぜひ堪能させて下さいw
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/10
小鳩君と小山内さんの2人だからこその小市民なのかなあ。それにしてもシリーズ最高峰の小山内さんの狼っぷりに圧巻。復讐はこうするんだなと妙にナットク。。。やっぱり小鳩くんと小山内さんコンビだと、スイーツ(栗きんとん)が美味しそうだなあ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/05
話はもっぱら小鳩・瓜野2人の探偵役の視点から語られ、小佐内さんの視点からは語られないため、謎めいた彼女の行動がとても気にかかる。ラストで明かされる真実はいかにも小佐内さんらしいけど、それがとてもいい。犯人の意外性や大きなトリックはないのに、上下巻を一気に読ませてくれる面白さ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/21
ハンマーが似合いすぎる小佐内さんに、「いや、展開的にそれはない」と思いつつもドッキドキでした。理解できないからこそ惹かれる…っていうのは分かるけど、瓜野くん、「身の程を知る」というのはキミのために重要なことだ。…気の毒に。あれこれ面倒な経緯を経て元の鞘に戻った二人ですが、周囲の「小市民」のためにもそれがよろしかろう。新たな展開を迎えたこのコンビ(カップル?)が、冬季でどう着地するのか…非常に楽しみです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/18
1年越しの出会いの場所が小鳩君と小佐内さんらしいなあ。久々な会話もテンポ良く進む。狼さんも狐さんもつくづく似たもの同士なんですね。そしてトラウマ決定の瓜野君。狼さんを怒らせてしまった報いが大きすぎる。ご愁傷様です。そして今回も美味しそうな「秋季限定」。小佐内さんはマロングラッセのような関係を瓜野君に求めたけれど無理で、小鳩君との栗きんとんのような関係は裏ごしが足りなかった。このお菓子の使いどころも面白い。果たして「冬季限定」はどうなるのか。続編が楽しみ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/21
放火の真犯人については早々に何となく予想がついた。まぁこの小市民シリーズは事件がメインではない(とおもう)のでその辺はわたしは気になりませんが…。いつ、どんなことが小佐内さんの復讐の対象となりその矛先が向られるのかが分からないので最後小鳩くんが『いったいどんな許されざることを〜』と問い掛けた時の小佐内さんの答えは可愛いけど怖かったです(苦笑)まぁ確かに許されざることだけどね!
結局、放火事件はあまりおぉっていう驚きはなかったですね。ありきたりでした。期待通りの小鳩君と小山内さんですね。プラス健吾も。小山内さんの小悪魔的なところ。嘘、復讐は怖いです。今回はスイーツがあまり出てこなかったかな。冬を楽しみにしてます。ブログ更新しました。 米澤穂信の秋期限定栗きんとん事件 上下 を読みました。 小市民シリーズは面白いですね。 http://bit.ly/cwDHPT
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/01
恋は人を変える。この言葉が真実なら、二人は恋をしていなかったということ。狐と狼、人間で言うところの「情緒」に著しく難があるのはケモノゆえ?あのリアクションは確かに人間失格気味だったね、小鳩君。尽くし方が特異すぎるよ、小佐内さん。狐狼コンビ、面白すぎ!栗きんとん方式で小市民の星をつかむのか、小市民を目指すことを放棄するのか。変わり始めた小鳩君と、真意が見えない小佐内さんの『冬期』での活躍に今からワクワク♪ちなみに『秋期』の装画は上下巻で一枚の絵になっていたのね。狼さんの視線の先には・・・やっぱり、ね!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/05
小鳩くんの本領発揮! の展開が楽しい〜! 小市民でないことを認めてしまうとこんなにもかっこいい小鳩くん……。もー大好き! 健吾も最初は単なるトリックスターだと思っていたのに、何やらやたらかっこいいキャラに……。小佐内さんのスイーツうんちくも楽しかった秋期限定・上下巻共に大満足。冬期が楽しみ♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/10
やっぱり二人とも自分が小市民じゃないって気付いていたのねー。だって狐と狼だもんね。瓜野くんもあんなことさえしなきゃ…いや他にもいろいろ積もり積もって結局は復讐されちゃうかも?放火犯は見当がついていたけれど、小鳩くんの情報操作にはしびれました。互恵関係がどこまで発展するのか、高3の冬が楽しみ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/12
居心地の悪さが全て解消された納得のラストに大満足です♪狐狼コンビは相変わらず・・・でも少しだけ以前とは違うので思わずニヤリ。2人のそれぞれの恋を語った「糠に釘」「他愛ない」発言には爆笑。そりゃ男女交際において人間失格の烙印を押されるよ、小鳩君!そしてそのクチで「尽くした」とか言っちゃうのかい?小佐内さん!・・・ってか、尽くすって言うのアレ(爆)なんにせよ、絶妙のスイーツと楽しくスリリングな会話が戻ってきて嬉しいです!冬期が楽しみ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/24
小山内さん怖いな~付き合うってことはそうゆうのも有りだと思うけど。小鳩君はやっぱり小山内さんの隣じゃないとしっくりこないよね。
スイーツの名を冠していても作品に通底するビターな味わいは御存知の通り。相互利益に基づく関係を解消した小鳩くんと小山内さんは、それぞれ別の”お付き合い”する相手を見つけ、それなりに平穏な小市民的高校生活を送っていた。けれど連続放火事件を巡り、不穏な影がちらつき始め。多少物騒な愛すべき過剰な自意識を抱え、小市民を夢見る2人の結末は。世界に言葉が通じる相手が、お互いただ1人という関係はかなりロマンティック。けれど2人が事実に気付いた時に、きっとこの小楽園は消え失せる。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/16
やっぱり小鳩くんと小佐内さんの掛け合いが一番好きです。上巻一冊丸ごと二人の接触がなかったせいか、とても懐かしく感じました。春のときより夏のときよりずっと好きになりました。遠回りしながらたどり着いた二人の答えに納得し、その関係に心地よさを感じたからでしょう。これまでの二人は少し嘘っぽくて閉鎖的な感じが否めませんでした(それもまた好きですが)。とにもかくにも、今回ですっきりしたのです。冬季限定が今から楽しみですね。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/04
勉強するはずが、、、読み始めたら止まらなかった。ラストはやっと落ち着くところに来た。待ってましたよ2人とも!笑 彼らにとって付き合うってどういうことなのか、イマイチわからない。結局、この2人の組み合わせがベストなのではないでしょうか。本性を隠した表面上のお付き合いには限界があるでしょう。まあでも小山内さんはコケティッシュだよね!笑
感想をいろんな意味をひっくるめて一言でまとめると「ごちそうさま。」ですかね。
























