こんなにも優れた時代小説の書き手だったのか、星新一。気付くの遅すぎ。
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ナイスした読書家さんと感想

星新一はショートショートしか知らなかったが、時代ものも良い。特に「殿さまの日」はよかったなあ。傑出しすぎることなく、かといって愚鈍でもなく。時代小説としては異色なんだろうけど、時代ものを読み慣れないものでも読みやすい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/22

約300頁で6篇、星新一氏としては長め、との印象を持たれる方が多そう。10代の頃、星新一氏の未来的ショートショートや、裏話的エッセイにはまりこんでいた。その平明で無駄のないシニカルな雰囲気も残しつつ、素朴さもあり、より人の描写が細やか。時代小説の体をなしているが、困惑や無為や金策の苦悩はいつの世にもある普遍的なもの。そして登場人物、ドロドロせず、恬淡として、常に現状分析は忘れないが、その律義さが妙に可笑しい。『紙の城』の設定がお気に入り。続けて読んでいきたい。
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星新一時代小説集〈天の巻〉

こんなにも優れた時代小説の書き手だったのか、星新一。気付くの遅すぎ。
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