クレソン
友人の勧めにて。さらさらっと読めます。バルタンはいいやつだ。

モノレールねこ (文春文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/02
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ナイスした読書家さんと感想
誰かを傷つけたり押し退けて掴み取った幸せよりも、自分が傷ついたり失いながらもその手の中に残った小さな幸せの方が、もっとずっとあたたかい。こぼれ落ちた日々、ノラ猫が繋ぐ見知らぬ文通相手、行き違った親子の気持ち、届かない片想い、大切な家族との永遠の別れ。不器用で、痛いと、つらいと、涙を見せることさえ下手くそで、それでも信じた道をまっすぐに進む彼らに訪れる新しい明日。幸せはちょっと形を変えて、大きくなって帰ってくる。頑張りをきっと誰かが見守っている。モノレールみたいなデブ猫や、世界一男前なザリガニの姿をして。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(6)
- 01/19
ちはや@灯れ松明の火(文さんに協賛!)
いえいえ、遠慮なくどうぞ。こちらも面白そうな本をチェックさせていただきます。そして読みたい本・積読本がまた増えちゃうってわけですな。
ナイス!
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01/22 17:36
いえいえ、遠慮なくどうぞ。こちらも面白そうな本をチェックさせていただきます。そして読みたい本・積読本がまた増えちゃうってわけですな。
ナイス!
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01/22 17:36
積読本の山に文庫が積んであったので、解説読みたさに引っ張り出してきて結局全編再読してしまった。解説の吉田伸子さん曰く「一読めより二読め、二読目より三読め、とどんどん味わいが深まる」はい、その通りだと身をもって実感。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/09
失うことによってポッカリあいてしまった心の穴。その穴をクスっとしたほのぼのさで埋めてくれたような短編。どれも途中までは退屈感があったのですが、ところがぎっちょん落としどころがうまく癒されます。忘れていたおふくろの味を意外なお店で味わえた満足感みたいな感じでしょうか。発想もすごいですね。まさか、ザリガニのバルタンくんに感情移入させられるとは。。まさしく加納マジックですね。バラエティに富んだ8編でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 04/14
加納さんの著作を初めて読みました。おっとりとした日常や人間関係を描きながらも、すこーしだけスパイスを効かせたストーリー。読むと穏やかでほんわかした気分になれます。著者の他の作品も読みたくなりました。「モノレールねこ」「ポトスの樹」が個人的にはお気に入り。残念ながらバルタンではなけませんでした(笑)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 02/17
読友さんのおススメ。表紙を図書館で見た瞬間、心を射抜かれました(笑)恐可愛過ぎる(笑)中身もこの猫のような毛並みの手触りを連想させるような柔らかなお話。最初はブツブツ言いながら撫でてるのに、その内黙って撫で続けるようなそんな静かな気持ちになります。解説もよかった。モノレールのような猫から始まり、ザリガニの語りで締めるなんとも心地の良い作品集でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 02/04
初めての加納朋子。一人称で語り起こされる、ちょっと笑えたり、しみじみしたり、優しさに心癒されたりの短篇が8作。『モノレールねこ』ってそういう意味だったのね。ブラボー!個人的には、優しさでできている『セイムタイム・ネクストイヤー』、表立って書き込まれてないけど奥さんの心の広さがステキな『ポトスの樹』がお気に入り。『バルタン最期の日』はザリガニも良かったのですが、お母さんの脱皮のしぶりに泣き笑い。短編集なのですが、優しさが心地よくて、じっくり読んでしまいました。章扉のイラストも素敵です!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 11/11
アイゼナハ@灯れ松明の火
T・トミザワさん〉 ナイス&コメントありがとうございます! 私も『ポトスの木』お気に入りです。こんないい加減なオヤジを憎めないと言ってくれる奥さんが素敵だなぁと。仲直りできて良かったですよね(^^)
ナイス!
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04/14 17:05
T・トミザワさん〉 ナイス&コメントありがとうございます! 私も『ポトスの木』お気に入りです。こんないい加減なオヤジを憎めないと言ってくれる奥さんが素敵だなぁと。仲直りできて良かったですよね(^^)
ナイス!
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04/14 17:05
『マイ・フーリッシュ・アンクル』のオジサンとか、『ポトスの樹』のオヤジとか、ダメ男たちがやたら愛しく思える。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/27
初☆加納朋子☆何かで北村薫を彷彿とさせる作家と耳にしていたのだけれど…加納朋子は加納朋子で北村薫とは違うかな、と☆8編の短編☆全編を通して、「死」と「人との絆」特に家族との絆をモチーフに組み立てられ、ほどよいテンポで展開する☆『セイムタイム・ネクストイヤー』が好き。読みながらそれぞれの相手を思う心にジワーッときてしまい、電車の中で感情をおさえるのが大変でした☆『シンデレラの城』も好きかも☆『バルタン最期の日』は目線の置き所が秀逸☆やるせなさでいっぱいになった☆なんだかほんわかいいものをもらった感じ♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(8)
- 10/16
☆緑茶桜☆@灯れ松明の火
雪守さん☆初めまして!どうもありがとうございます。1冊で判断してはいけないと思いつつ、その後、手を付けることなく現在に至ってしまいました。『ななつのこ』ですね。読んでみます。円紫さんシリーズ、大好きなので楽しみに読んでみますね♪教えて頂いてありがとうございます(^○^)今後ともよろしくお願いいたしますね☆
ナイス!
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07/12 15:47
雪守さん☆初めまして!どうもありがとうございます。1冊で判断してはいけないと思いつつ、その後、手を付けることなく現在に至ってしまいました。『ななつのこ』ですね。読んでみます。円紫さんシリーズ、大好きなので楽しみに読んでみますね♪教えて頂いてありがとうございます(^○^)今後ともよろしくお願いいたしますね☆
ナイス!
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07/12 15:47
餌をやっていた猫、祖父母や両親、最愛の娘、果てはザリガニまで色々な死にまつわる大人メルヘンです。 ちょっぴり胸が痛んだり寂しくなったりするけれど、最後はクスっと笑えたり、小さな希望の樹に蕾が膨らんでいたり、よし明日は頑張るよん♪て言いたくなる作品ですぅ!!。 v(^_^)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 10/10
nyancoさんが「どちらも素敵!」とおっしゃってたので、今回は図書館で単行本と文庫本を両方借りてみました。 確かにどちらの装画もいいなぁ~。 単行本の方がモノレールねこがスマートだね^^ でもふてぶてしそうな表情がかわい~♪ 中の扉絵は同じですね。 文庫本の吉田伸子さんの解説もよかったです^^
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 08/23
最初は、ありきたりな話かも!?って思ったけど、だんだん面白くなってきて、加納さんの書き方も面白かった。自分は活字派だけど、ふだん漫画ばかりよんでる人にもお勧めです(^^)
野良なのにむちむち太って、塀に乗れば両側にはみ出たお腹が垂れ下がる。そんな白黒ぶちの不細工猫に、ついた名前はモノレールねこ。首輪に手紙を挟む方法で見たこともない友人と始めた文通は、ねこの突然の死で終わりを告げて。表題作のこの猫だけで先ず持っていかれる(笑)短編集は、どの話も失くした筈の何かを見つけ直す人びとを、べたつかず優しい目線で描いていく。疲れた時や気持ちが傷んでいる時に、さらさらと心を解いてくれる本。「バルタン最期の日」の主人公のかっこよさには、誰もが惚れると思う。…ザリガニだけど。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 08/28
nyanco@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
おはようございます。この本は装丁を見ただけで既に物語に誘われて持って行かれちゃいますよね。単行本と同じ猫なのに、違うバージョンで両方欲しくなってしまう憎い技あり。バルタンも大好きだったんだけどザリガニの表紙じゃ売れなかったかな?w
ナイス!
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08/29 08:57
おはようございます。この本は装丁を見ただけで既に物語に誘われて持って行かれちゃいますよね。単行本と同じ猫なのに、違うバージョンで両方欲しくなってしまう憎い技あり。バルタンも大好きだったんだけどザリガニの表紙じゃ売れなかったかな?w
ナイス!
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08/29 08:57



















