D機関から反対側の立場からはこんなふうに見えるのかと。訳が分からないまま惑わされた感じでした。気づいたときには彼らの手中にいて、瞬く間に事が片付けられる。スパイにおいて、求められるもののレベルが高く、完璧でなければならない。一つひとつの判断、見極めの重要さをつくづく感じた。外側から見たことで、D機関のすごさがじわりとわかるものでした。個人的にはD機関、結城中佐にもっと迫った話も読みたかったな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/01



ナイスした読書家さんと感想

『ジョーカー・ゲーム』に比べ結城中佐が前面に出ずに影のように登場人物の身辺に迫ってくる。対象人物がハっと気が付くあたりがゾクゾクします。特に印象に残った2つ。「蠅の王」は漫才から入ったので結末に近づくにつれ笑いから恐怖への一挙一動に釘づけでした。「柩」は結城の過去のお話でその時逃げられたヴォルフ大佐のリベンジ戦の展開にスパイの一部の隙も見せない日常が垣間見られとても面白い。全体のお話が歴史上の事変に絡ませて進み満足感溢れるスパイ小説でした。D機関の長編作品を読んでみたいですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/16

またまたハードボイルドに打たれてしまうのであった。スパイは孤独であらねばならなくて、そんな寂しい死に様にも、魔王は、その制限の中で可能ながぎりのやさしさをみせてくれて。目を見開いて死んでいたはずの死体が目を閉じていた下り、読んでいて(バスの中で)泣き出してしまった。238 ページにある世界大戦についての、総力戦についての言い回し、ぜひそのまま世界史の教科書に載っけて欲しいところ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/16

前作(ジョーカー・ゲーム)よりも『任務』の精神的なツラさ、報われなさなど過酷な面が強調されているように思いました。切なさ倍増(?!)でD機関の精鋭たちがさらに凛々しく思えました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/04

なんだかまだまだ続きそうですね、このシリーズ。『ジョーカー・ゲーム』では初めて踏み込む、禁断の男スパイの世界が新鮮でしたが、早くも2作目でおなかイッパイになってきたかもσ(^-^;) 二重スパイの内容も、ちょっとできすぎてる感が…「スゴイ!」と「んなアホな」が紙一重になってきました(>_<) 時代背景もあると思いますが、なんのために生きるんだろう…?戦争のおとしどころ、みたいな話があって、フィクションとはいえ、なんだか悲しくなってしまいました(_"_)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 11/26
ばんぶー
図書館にリクエストしてるのですが~、まだ来ないんです~><
ナイス!ナイス! - 11/28 12:51

ゆめわかば@灯れ松明の火
ばんぶーさん>人気作品ですよね(*^_^*)私も時間かかりました★また読まれたら感想楽しみにしていま~す☆
ナイス!ナイス! - 11/28 13:15


前作は面白かったと思いましたが、このシリーズは2冊くらいで限度かなと感じました。結城中佐みたいな優秀なスパイがいるのに日本は勝てなかったのですね。本を読んでると勝てそうな雰囲気なのにと思いました。しかしスパイというのは心を休めるときもなく常に緊張感を持って生きていて精神的に大変だなと感じました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/17

ジョーカーゲームに続いて二冊目の柳広司。この作品も面白かった!ミステリーともちょっと違う気がしたけど、すごく物語を上手く書いていると思いました。表題作のダブルジョーカーが、結城中佐の活躍を見られて一番良かったかな。是非続編を出してもらいたいです♪
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前作よりは盛り上がりに欠けた気がするが、相変わらず結城中佐は魔王らしく登場する。流石のD機関、続編に期待したい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/27

前作に負けず劣らずシャープな短編集で、爽快な読みごたえ。結城「魔王」の過去も読めて満足。とにかくこの本を表現しようとすると「かっこいい」本としか言えない自分がもどかしい。開戦後も読みたいです!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/29

超人的な魅力に溢れた前作に引き続き、今回も魅力溢れる作品でした。スパイの悲哀・悲劇にもスポットが当てられ、哀しさが伝わってきました。それでも痛快さは失われず凄く面白かった。それぞれの作品のタイトルがとことん格好いい。もっと読みたいと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/16

ジョーカーゲーム同様に贅肉をそぎ落とした文章とギュッと濃縮されたストーリーが登場人物のカッコよさを引き立てている。若き日の結城の過去、若い時からやはり魔王は魔王だった。どこまでも孤独な仕事は自分にはとてもできない、と思うけれど、その見事な仕事っぷりには孤独こそが彼らの誇りだったのだろうかと思える。事実だけを誠実に捉える彼らのような存在が本当に当時実在したら歴史は変わったのだろうか。開戦後、この先のD機関はどうなってゆくのか。できることなら読んでみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 08/28
ミリエ
http://www.kadokawa.co.jp/yasei/contents/_7613.php 柳 広司 「帰還」 ドイツ占領下のパリ。見知らぬ部屋で目を覚ました男は、記憶を失っていた――。『ジョーカー・ゲーム』シリーズ3rdシーズン、待望の開幕! って、ご存じですか? 単行本を待ってるので、読んでませんが。。。。。
ナイス!ナイス! - 08/28 17:19

ミナコ@灯れ松明の火
知りませんでした!早速チェックします。ありがとうございました~!
ナイス!ナイス! - 08/29 08:04


表題作のダブルジョーカーでは胸がすく思いで、結城中佐とD機関があれば間違いないよねと気分も高揚。でもでも私たちは歴史を知っている。その結末も知っている。最後の章「ブラックバード」でついに日本はWW2に突入してしまう訳だが、そんな情勢の中で結城中佐はどう考えどう動くのか全く想像もつかない。早く早く次巻を!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 07/30
ひお
風機関も結構惜しい特殊部隊だったんだけどねー。それ故によけいにD機関の恐ろしさがよくわかるとゆー。「棺」「ブラックバード」の流れから史実通りに時代は流れていきそだけど結城少佐ならやってくれると信じたい・・・ホントに続きが欲しいけど構想難しそうw
ナイス!ナイス! - 07/30 15:36

静祐 
ひおさん:どんなに頑張っても敗戦という事実は動かないわけだし、結城中佐の生き様を、ぶれずに書ききるのはほんと難しそうですよね。スパイの悲哀に満ちたものになるのかなぁ。
ナイス!ナイス! - 07/31 09:44


これで終わりかな?これ以上D機関が活躍すると歴史変わっちゃうしな〜でもまだまだ見たい。戦後生き残った結城中佐とか。無理かな?日本じゃなくても活躍の場所たくさんりそうだし。とにかく続きに期待!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/22

前作の静謐なスパイの世界に夢中になって今作に突入。この「手玉に取られた」感が堪らなく気持ちよくて好きです。「仏印作戦」なんて「D機関らしき人物」がちらっと出てきただけで終われる、纏まる、という存在感に圧巻です。一番好きなのは『柩』相変わらずかっこいい表紙→中表紙がドキリとする柩!→目次に『柩』の欄。もう期待して、期待した通りのお話でした。最後第二次世界大戦が勃発したけれど、彼と彼らはどう生きるんでしょう。気になります。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/03

最少の手で王手をとった「ダブル・ジョーカー」が印象的。D機関と結城中佐。まだまだこの先が読んでみたいw
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/05

有り余る才能や抑えがたい自惚れにも自制を失わず、虚々実々・権謀術数の日々「目立たず、死なず、殺さず」暗躍するD機関の面々に痺れます。 若き日の魔王・結城中佐のエピソードや「柩」の章のラスト、いつのまにか目が閉じられていたの記述に、「男の美学」を感じました。好きです、傑作!! (^_^)v
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(4) - 02/10
みゆき
「男の美学」素敵な表現です!結城中佐にぴったりです!!
ナイス!ナイス! - 02/28 18:27

射手座の天使あきちゃん
みゆきさん お褒め頂き、Thank you!! v(^_^)
ナイス!ナイス! - 02/28 20:44


内扉絵の十字を印した柩・読む前からわくわくが止まらない。結城中佐の過去〔柩〕で敵の〔キツネ狩り〕ヴォルフ大佐、そして国内敵対勢力とのコン・ゲームは結城中佐の存在感を濃密に際立たせる。続編はぜひとも長編を。時系列を戻して本格的なエスピナオージも良いし、戦時には諜報員から秘密工作員としてのD機関員も有りかな。ジャック・ヒギンズは『鷲は舞い降りた』で指揮官含めた16名でチャーチル誘拐ミッション書いているし。クールなカミソリの切れ味は大好きだけれど、長編で、ナタの破壊力を期待して止みません。→続く
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(6) - 02/01
文庫フリーク@灯れ松明の火
珂音さん☆レビュー拝読しましたわ♪どうしたら妄想参加できるか思案中(笑)
ナイス!ナイス! - 02/20 13:49

珂音
頑張って参加してね、一人遊びは寂しいよ~~
ナイス!ナイス! - 02/20 16:50


★8 サクサク読めてドキドキ出来る。この本は雰囲気も同時に楽しめる本かと思います。個人的には「柩」の結城中佐の過去といつの間にか閉じられていた瞼に結城中佐の魅力を感じた。また表題作「ダブル・ジョーカー」はD機関が優秀すぎてゾクゾクしてしまった。登場らしい登場が少ないにもかかわらず、とんでもない存在感の結城中佐。読み終わって考えると存在感とカリスマ性があり過ぎて、読者から言わせるとスパイっぽくない印象になっていて面白い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 01/27
射手座の天使あきちゃん
閉じられた瞼に!? おぉ、気持ち一緒ですぅ!! (^_^)v
ナイス!ナイス! - 03/25 18:39

Toko
結城中佐はD機関で共に過ごした面々に対して、 愛情でもなく友情とも違う、背中ですら語らない『情』ありますよね。 (↑言葉にすると妙に安っぽいですがw)
ナイス!ナイス! - 03/26 08:54


お国のために死ぬことが当たり前の世界で「死ぬな、殺すな」を徹底したD機関の活躍は、相変わらずかっこいい!D機関のスパイ活動を前面に出さずに、気配だけだったり、一瞬の登場だけでも説得力があるのは、やっぱり結城中佐の魔力かしら。大局的に日本が破滅に向かう予感が、D機関の終焉を暗示するようなラストで、分かっちゃいるけど寂しい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/31

圧倒的な結城中佐。国内外に敵無し。どの話もよかったけど、「柩」が一番好きかな。真木さんの目を閉じる時、結城中佐はなんて声をかけたんだろう・・・。まだまだ続きを読みたいけれど、「ブラックバード」の終わりで死ぬな殺すなが通用しない時局に至ってしまったってことは、D機関もおわっちゃうのかな。結城中佐以外のD機関のスパイたちを、無意識にみんな同じ顔で想像してたことに気づいて、作者の術中にはまってるなぁと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/20

ジョーカー・ゲームに続く、D機関の2作目。前作も素晴らしいが、こちらも勝るとも劣らない。騙し騙されるスパイ達の頭脳攻防戦が息詰まる面白さ。5編はどれも面白いけど、若き日の結城を描く「柩」が凄い。まさに“魔術師”。全般的にD機関が影に隠れがちだけど、それだけスパイが見えない存在だと感じられ、彼らがどのような罠を仕掛けているかを読むのが楽しい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/22

D機関と相対する人々が主人公になっている短編集。「棺」が特によかった。結城中佐と「D機関」にすごく安心感というか安定感があるので、常に上から目線で楽しめた。次回作があるのならば、短編ではなく長編にして欲しい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/27

今回はD機関以外の目線からの話。D機関の有能さと結城中佐のかっこよさが引き立っていました。結城中佐の過去のくだり、惚れました。中佐に言いようのないカタルシスを覚えてしまうのは、第二次世界大戦で無残に負け、国土や心、あらゆるものを蹂躙された過去があるからでしょうか。さらなる続編として戦時中の彼らの活躍を見たいと願う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/10

前作と違い、D機関出身者ではなく、D機関周囲を主人公にした話が多い。何かに「囚われた」者たちをあざ笑うかのように活動するD機関の諜報員たち。「何かに囚われる」ことによる弱点がこれでもかと描かれる。そして、最後を飾り、唯一のD機関の人間を主人公とした『ブラックバード』。思想統制、言論統制、不敬罪……などなどをあざ笑うかのようなD機関の人間が唯一囚われてしまった故の失敗。文字通りに「何事にも囚われない」というのは不可能ではないのか? そんなことを感じさせる物語はシリーズの締めにふさわしいように感じる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/15

”スパイ”と聞くと小説の中では”実際とは違って派手”というイメージがある(007が全て悪い)。他のスパイ小説をあまり読まないので、比較はできないが、D機関に属する人間は結城中佐以外は特徴をほぼもたない。”有能である”こと以外には。皆が偽装の仮面をつけていてその下の顔を窺い知る事はできない。その冷ややかな行間から戦争や国家の”苦味”がにじみ出てくる。堪能させていただきました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/21

何事にもとらわれず自分自身の目でみたら、世界は本当はどう見えるのだろう・・・。私、このシリーズを読んでスパイというモノの概念がまるっきり変わりました。善や悪の基準から外れたところにある彼等の魅力にとらわれ続けております。この巻は「『魔王』こと結城中佐をもっと出してくれ~」と呻く状態には陥りましたが、狩るか狩られるかの頭脳戦や、戦争に絡んで緊迫していく諸国の情勢にハラハラしました。ポーズではないクールさが、半端でないやりきれなさをも伝えてくるので、爽快とは言いがたい読後感。でも、もっと読みたいと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/02

前回と同じく面白かったです。いろいろと思考を巡らせられました!!結城中佐がD機関を作る前のお話も・・・。最後の「ブラックバード」は、人としては哀しい。スパイとして生きていくことがどんなに難しいことなのかが伝わってきました。まだまだ続編を読んでみたいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/26

D機関すげー。ジェームズ・ボンドのような派手なアクションは無いもののそれとはまた違ったスパイという者のなんともいえない「静」カッコよさが鮮烈にから溢れる一冊だった。D機関の各諜報毎の短編という構成が一番D機関の組織としての形をいろんな角度から照らせてる気がしてなおよし!しかし・・・結城中佐チート過ぎるよねぇw
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 08/03
hime
ナイス、ありがとうございました(*^.^*)そうですよね、スパイものといっても、アクションなどの派手さはないのですが、おっしゃるとおり『静』なカッコよさが印象的で、引き込まれました。
ナイス!ナイス! - 01/04 12:05


音も立てず空気のように忍び寄り、標的を葬り去る姿はまさに必殺仕事人。「死ぬな、殺すな」なんてスマートなポリシーに痺れさせられた。ただ突出したスキルや大仕掛けの割に、対価はぼんやりとして小さく感じてしまい、歴史を動かすような大きな成果はくみ取れなかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/30

D機関で教育を受けたスパイの活動の短編。なのに全編に結城中佐があふれている!まさに目立つ存在であってはならないスパイ。さすが「魔術師」だな~『棺』『ブラックバード』がよかったですね~風機関がもう少し手強くてもよかったww戦争が始まってD機関のその後が気になります。続編希望!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/20

前作同様、結城中佐率いるD機関、やってくれます。しかし今回はスパイの悲哀も描かれていて、その後の歴史を考えるに、痛快無比だけではない読後感でいろいろ考えさせられます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/16

前作同様、結城中佐に惚れ惚れしてしまいました。スパイの魅力が満載で、続編が出ることを祈るばかりです。できれば、長編も出ると良いなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 04/05
Romi@いつも心に太陽を!
現在図書館予約80番台です。。根強い人気ですよね。 いつ読めるのやら。。
ナイス!ナイス! - 04/08 08:45

財布にジャック
図書館て、人気の作品だとホントに待たされて辛いですよね。でも、待つだけの価値のある本だとは思います。結城中佐が素敵です♪Romiさんの感想を楽しみにしてますね。
ナイス!ナイス! - 04/08 08:56


★★★「ジョーカー・ゲーム」の第二弾だったけど…。前作とはかなりレベル差があったな~。肝心のD機関はメインで無く、逆に反対側(敵側)から見た作品に仕上がっています。3作目は多分出ても読まないかも?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/06

ko1
戦争とは何か。改めて考えさせられた。D機関はこれで終わるのか。いや終わらないと思う。結城中佐がいるかぎり。その教え子達がいるかぎり。それにしても相変わらずかっこいい。続編を強く強く希望する。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/31

前作で騙され続け、用心しながら読んだのにまた騙される。それが嬉しくもあり悔しくもある1冊。姿を見せずに圧倒的な存在感を誇る魔王と彼の分身ともいえる部下は大戦前夜の世界に散り、暗躍する。魔王と彼らの影や分身を追う側からのストーリーも面白いが、スパイ側からの話ももっと読みたかった。 死んだ部下の瞳を閉じてやらずにはいられない中佐もまだきっと何かに囚われている。時代のうねりに彼らが飲み込まれないことと、続編が出ることを祈っています。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/27

ジョーカーゲームに続く作品集。前作より結城中佐色は薄い分、面白さもちょっと薄まってしまった。それでも充分面白かったです。現役スパイ時代の結城中佐を垣間見る事ができ、それは良かったかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/09

「ジョーカー・ゲーム」続編。何と言っても結城中佐のスパイ時代の話が描かれていたのが嬉しい。できることならもっとスパイ時代のエピソードが知りたいです。結城中佐の過去を少し知ったことで、D機関の信念「何があっても死ぬな、殺すな」という言葉によりいっそうの重みを感じました。続編出て欲しいです。「ダブル・ジョーカー」「蠅の王」「仏印作戦」「柩」「ブラックバード」の5話。★★★★
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/02

「棺」が一番印象に残りました。前作同様、期待を裏切らない面白さだったけど、前作よりも、スパイの哀しさが感じられる話が多かった気がする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/16

蝿の王が統べるのは悪魔の楽園か、人の地獄か。魔王と称される男が反発をよそに築いた情報組織「D機関」は、我を滅し規を一にする軍の習いとは程遠い養成方法で、内外の敵を欺き成果を上げる。「死ぬな、殺すな」という教えは、端緒は合理的な発想でも、かつて塵芥のように国や仲間に打ち捨てられた若きスパイの、冷笑混じりの反逆ではなかったか。自他の生が易き土台に高邁な理念や大義が建つものか。けれど時代は大きく暗いうねりを迎え、個を喰らい望みを奪う紅蓮に染まる、闇がくる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 02/13
糸遊
「自他の生が〜」のところが圧巻でした。
ナイス!ナイス! - 11/07 21:01


ジョーカーの続編と言うことで期待どおりの作品となっている。中支戦線から太平洋戦争開戦までのストーリーがテンポ良く進められていて一気に読み終えてしまう。結城中佐がメインの「棺」、ラストの「ダブルバード」が記憶に残る。。ラストでD機関の活動停止の方向性が語られているが戦中・終戦・・と彼らの活躍の場がまだまだあるはず。是非続編を期待する。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/29

ジョーカー・ゲームに引き続き面白かった。「柩」で垣間見た現役時代の結城中佐が印象に残ったけど、結城中佐の過去話は長編にして欲しかったなぁ。もっと読みたいから続いて欲しい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/27

今回は同じ風貌の人物が出てきて騙し絵をみているかの頭脳戦。最後の当時の時事をからめたカタルタシスはスパイはけっして全能ではないことを教えてくれる秀作。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/11

最後まで読まないとわからない。頭いいなぁ。柳広司さんは…。空気のように、見えない存在であり続けるって。『柩』がよかった。頬を赤らめる看護婦の様子から、如何に結城中佐が素敵かがわかる。異国の地で一人、身を埋めるなんて想像できない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/06

魔王・結城中佐が率いるD機関シリーズ続編。短編集だが、前作と合わせ、2冊でひとつの長編といっていいだろう。短編一本を読んでも長編一本を読んだような満足感が得られる。2冊で短編10本、読めば読むほど満たされた。スパイの原則は一貫している。死ぬな、殺すな、とらわれるな。しかし優秀なD機関にも幕引きは訪れる。そのとき、まさに結城自身が自らの過去にとらわれてしまったのだと感じた。「柩」と「ブラックバード」のリンクが意味深。読んでよかった、ほんとうに。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/14

その名のとおり、ダブルジョーカーがなにかしら絡んでるお話。野性時代で、数エピソードよんでたけど、やっぱりおもしろい!読み終わった後もワクワクが続く。柩と、最初のエピソードが面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/01

なんのためのスパイなんだろうと前作同様思うなぁ。確かにかっこいいけれども何年越しに家族まで作って(妻だけならまだしも子どもまで)それをすっぱりと断ち切れるなんて。いつも裏の裏の裏まで読んで生きていくなんて。結局なんで結城はD機関を作ったの?祖国に見捨てられたというのに。戦争が始まりこの先D機関はどうなるんだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/09

素顔も痕跡も余分なものは全て削ぎ落とし柩に入れて埋めてしまえ。不可視の悪魔たちは蜘蛛の巣の如き網を張り巡らす。ある時は情報網、ある時は罠。網の上だと気づかないまま標的は踊る。狩猟者は己が狩られる身となりうることに思い至らない。其の自尊心をたっぷり満たして肥え太らせよう。死を貪るのは死神の生業、悪魔は生き血の方を尚好む。同胞の其れはまた格別。…世界が激しくうねり始めた。無数の生命が泡沫のように消えていくだろうが、悪魔は死なず、殺しもしない。無為に死にゆくのも血で手を染めるのも、只の人間たちの仕業だ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 10/02
ちはや@灯れ松明の火(文さんに協賛!)
以前書いた前作の感想がまんま風機関の悪口になっていた。陸軍内部、仲悪過ぎ。
ナイス!ナイス! - 10/02 18:47


「ご遺体は病院に来た時、目を開いていたんです」結城中佐は黒い影のような魔王と呼ばれるに相応しい無機質な存在のように描かれているだけに、時々見せる情愛の表現がたまらない。「死ぬな、殺すな」は組織の教えでなく中佐の切望なのでは?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/01

結城の弟子達が活躍する本書。結城ファンとしては彼の姿が見えないのが寂しい。愛弟子達は、見事な成長を遂げた、もう彼の出番はないのか…。『棺』で彼の過去が宿敵ヴォルフによって描かれる。姿を見せそうで、なかなか見せてくれない結城。魔術師である彼のポジションは今回はこうなのか…。『ブラックバード』で開戦を迎える。平時のスパイとして結城が育てたD機関の役目はこれで終わるのか…。作者はこれで書き切られたんだと思います。でも、まだ彼らに会いたい。例え出版社の思惑通りでもスピンオフを~!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/18

「魔王」と呼ばれる結城中佐率いる帝国陸軍秘密諜報員養成機関「D機関」を舞台とした短編集。続編ということで世界観は分かっているので、一話目から物語の世界に入っていけました。前作に比べ、D機関の人々は脇に回り、周辺の人たちの物語が描かれる作品が主になっています。ミステリ色は薄まりましたが、国際謀略小説を読んでるような雰囲気。ドイツのスパイハンター、ヴォルフ大佐を狂言回しにした「柩」がお気に入りです。ラストで結城中佐の手腕にも少し綻びが見られましたが、終戦という「破滅」に向けての続編があるのか、気になります。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/25

結城中佐は自分で「今の日本にはコレが必要」と判断して指令を出しているのだろうか?上から命令されているカンジはしないし。ちょっと何考えてるのかわからないところがまたフィクサーっぽくてイイ!「死ぬな殺すな」が鉄則でも予想外に死んじゃうこともあるわけだ。「死して屍拾うものなし」どころか跡形残しちゃいけないっていうのが死ぬより厳しい。平時のスパイは有事には向かないってことでコレで終わりなのかしら?もうちょっと活躍をみたいんだけど。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/27

こんなにも早く、シリーズ第2作が読めることの幸せといったら! 柳広司が言うように、前作をポジとすると、今作はネガという、対を成す構成として第2作はある。いわゆる、外部の視点から見たD機関という趣向だ。とにもかくにもおもしろく、上質な短編ばかりで驚かされる。それでいて、さらりと書かれているように思わせるところが、なおすごい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/09

「風機関」っていうカッコ悪い名前でD機関に勝てるわけがない(笑)。一編ごとの作りはシンプルなので伏線は見破りやすいが、その分、作者の持つスパイ像がストレートに伝わり、作品の魅力を高めている。でもやっぱり次は長編が読みたい!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/06

今回は結城中佐の過去や信念めいた事柄が、描かれていているように思いました。又一見非情に見える彼が見せる少しの優しさに胸を熱くさせます。もし続編がでるのであれば彼の現役時代や、なぜD機関を発足させたのかが知りたいと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/06

結城中佐にまた会えるという高揚感に包まれながらわくわくと堪能。結城中佐にもっと前面に出てほしいと思ってましたが、いや結城中佐の輪郭はこのくらい曖昧でいいのだ、と。彼の存在感がどれほど圧倒的なのか知らしめるためにこの描き方が最も効果的なのだ、と今回しみじみ感じました。彼の過去を描いた「柩」は嬉しく読みました。ぽっと温かさが点る瞬間にくぅぅぅと悶絶。結城中佐の「とらわれるな」という言葉が鋭く突き刺さる読後感。何事にも完璧なD機関のメンバーがふと見せた、とある感情が人間らしさを感じさせて切なくもありました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(3) - 09/16
nyanco@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
こんにちは。感想を書くにあたって皆様のコメントを読ませていただいたのですが、リサさんのコメントを読み、そうそう!と思いました。やはりリサさんも、そう思われたのですね。私も悶絶ですw。野生時代、買っちゃおうかしら…。
ナイス!ナイス! - 09/20 10:22

かりさ
こんにちは♪コメント嬉しいです!ふふ、nyancoさんも同じく悶絶!でしたのね。今回は少し真面目に書きましたが、前作同様結城中佐ラブ!な気持ちで読んでいました。カッコよすぎます。「野性時代」、柳さんの特集でもありますし、スピンオフも楽しめますのでぜひぜひ♪私は他に「ダ・ヴィンチ」「活字倶楽部」も買ってしまいました。
ナイス!ナイス! - 09/24 16:59


本作も前作と同じくスタイリッシュで面白い。前作と違い第三者視点の話があり、よりサスペンス的でGOOD!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/25

期待を裏切らない面白い本でした。 結城中佐の過去がわかる「柩」が一番のお気に入り。表題作も面白かったしね~。 そして最後ではついに歴史がひとつ駒を進めました。その歴史の影が感じる分ミステリ色は薄まったかもしれません。でもだからこそ面白いと思います。 死ぬな・殺すな…彼らの根本にあったのは戦争を起こさないことだったと思う。だけど歴史は進んでしまった…この先彼らが気になります。難しいかもしれないけど続編待ってます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/30

楽しみにしていた「ジョーカー・ゲーム」の続編!魔王と呼ばれる寡黙な結城中佐の過去が明らかになる「柩」と、ビターな後味の「ブラックバード」が特に好みでした。超人的な能力を誇るD機関の学生達には相変わらずゾクゾクさせられるけれど、そんな中で人間的な脆さが垣間見える場面もあり・・・ますますこのスパイ達が好きになりました!前作同様、どの人物がD機関のスパイなのかを推測しながら読むのも面白い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/17

★★★★☆ 5つの短編。こいつD機関の人間だろうな~って思った人物が特にハズレる事もなく的中。短編3つ目の仏印作戦まではだいたい予測したとおりの展開でちょっと残念。表現力ある文章なので読んでいて飽きなかったが、もう少し意外性が欲しかった。4編目の話は結城中佐の過去の話が印象的だった。現在の話で、結城中佐が欧州にいたのは何で?日本にいたんじゃなかったの?これで完結?結城中佐がどうなったのか、気になるんですが…。今年読んだ本の中ではかなり面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/28

期待に違わぬ素晴らしさ。面白い!スタイリッシュで格好いいですね。結城中佐に惚れ惚れしてしまいました。結城中佐の過去の話が読めたのが本作での1番の収穫でもあり目玉だったのではないでしょうか。少ししか登場しなくても存在感が凄いですね。感情を一切排した中佐が見せたあの動作に部下を思いやる心が見えたようでじぃ~んとしてしまいました。スパイたる者の覚悟や末路、狩るか狩られるか?のようなギリギリの心理戦の攻防を堪能出来ました。戦争を肯定するでもなく、きっちりミステリしている良作だと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/08


ダブル・ジョーカー

D機関から反対側の立場からはこんなふうに見えるのかと。訳が分からないまま惑わされた感じでした。気づいたときには彼らの手中にいて、瞬く間に事が片付けられる。スパイにおいて、求められるもののレベルが高く、完璧でなければならない。一つひとつの判断、見極めの重要さをつくづく感じた。外側から見たことで、D機関のすごさがじわりとわかるものでした。個人的にはD機関、結城中佐にもっと迫った話も読みたかったな。
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