Betty
全寮制の男子高校。秘めたる暗い内情。一気に読ませてくれました。カラリとした読後感を残します。

ネバーランド (集英社文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/01
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ナイスした読書家さんと感想
初の恩田陸作品~ノスタルジックでホラーでミステリな青春作品っすw
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/20
冬休みに寮に残った3人プラス1名による青春ストーリー。それぞれ何らかの事情を抱えて生きているなんて当たり前のことだけど。それを友人に吐露して理解してくれて友情が深まって、幸せなことだと思う。光浩の置かれてる状況はズシンと重くてさすがに苦しいものだったけど、彼の性格なら大丈夫だと救われた。
これってドラマ化してました?よね?私の記憶ではV6の三宅君が出ていたような…。恩田さんは個人的にあまり外れがないので安心して読む事が出来ます!!
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「出せない手紙」の歌詞は、恩田さんが書かれたのですか!今、ここで知りました。当時から物語のような詞だなぁとは思ってましたが。貴重な情報ありがとうございました^^
ナイス!
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11/11 19:10
「出せない手紙」の歌詞は、恩田さんが書かれたのですか!今、ここで知りました。当時から物語のような詞だなぁとは思ってましたが。貴重な情報ありがとうございました^^
ナイス!
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11/11 19:10
恩田さんは女性描写に特徴があると思っていたんですが、男性が主に出てくる作品も楽しめた。登場人物にもちろん女性も出てくるが・・・。うん、そんな感じ。
年末の寮に居残った4人の少年、それぞれに複雑な人生模様が・・・ こんな文章書かせたら天才ですね!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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風景の描写が美しい。冬の澄んだ空気や真っ青な空、夜明けの光。松籟館は最初は怖いイメージだったけれど一日一日読み進めていくと温かい家に思えてきた。友達だけれどそれぞれ互いに知らない顔をもっていて、最初は戸惑い恐れながらも心を開いていき、美国のいう「新たな役割」が振り当てられていく。光浩の話は特に重たくてつらかったけれど、最後は大人になった自分が青春を懐かしんでいるような気持ちになった。七日目に寛司が光浩について語っていた言葉は、寛司自身に言い聞かせている言葉でもあるのかなと思った。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/23
高校生活で寮。楽しそうですね。いろんな過去を持った4人の男子高校生たちが、わいわいがやがやと冬休み生活を。いいなぁ。自分もこんな学生生活送ってみたかったなぁ。
静かに坦々と流れる時間に身をまかせながら読みました。4人がそれぞれ丁寧に描かれていて、私の心に焼きつきました。彼らの抱える事情は辛いものもあったけど、乗り越えて成長するだろう爽やかなラストがよかった。
独特な空気と青春を感じることが出来ました。秘密の共有は友情の証、信頼の証です。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/17
恩田節炸裂の珠玉の一冊。血が通っているセリフ、行動に心を持っていかれました。
ノスタルジーな世界観が好きなので、かなりお気に入りの一冊になりました。冒頭の世界観描写がとてもよかったです。恩田陸さんのあとがきも潔くて好きです。
恩田さんがこんなにほのぼのした瑞々しい高校生の物語をかくのかと、まずは驚き。最初はぎくしゃくした、慣れない雰囲気だった4人の関係が毎夜毎夜語り合う中で少しずつ緩やかになっていく、その関係性の変化の描き方が巧い。私も高校生活の中にそんなネバーランドがあっただろうか。そう考えると思いつくいくつかの記憶の断片。最初はネバーランドというタイトルが使い古された言葉でしっくりしなかったけれど、読み終わるとあぁ、確かにこんな毎日こそがネバーランドだなと納得できた。
「幽霊」が登場するので寝る前に読んで「しまった!!」って思ったのだけれど、読了感があったかくっていい。正直、「きれいすぎるな」とは思うのだけれど、甘酸っぱくて切なくて、でも子どもから抱えてくるには重すぎて…そんなエッセンスの配合が絶妙だと思う。





















