ねこばす
遠子周辺の出会いと恋が描かれている短編集です。本編のプロローグや本編の後ろで進行している物語など、一読の価値あり。心葉周辺の挿話集もあるようなので、読んで見よう。

“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫)
ナイス! ★★★★★ -
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- 01/30
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ナイスした読書家さんと感想
遠子先輩と心葉の出会いや、美羽と芥川くんのその後、麻貴先輩との出逢いと、心葉のまだ居なかったころの文学部のお話、変わる前の流人。心葉と別れてからの遠子先輩が何を思い、大学生活を送っていたのか。本編では描かれていなかった気になるエピソードが盛りだくさん。「本編ありき」のオマケの物語で、かなり軽めの仕様ではありますが。『文学少女』の世界に出逢えたことに、改めて感謝できる一冊。ギャリコの『スノーグース』会えなくなってやっと、好きな人に好きと言える…my love愛しい人、心の人。読みたくなりました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/16
追憶の中でドアを開くと、夕暮れの金色に染まる小部屋に辿り着く。ふたり過ごしたいくつもの放課後、ふくれっ面が、泣き顔が、花が綻ぶ微笑みが、いつもすぐ傍にあったのに、その時はまだ知るよしもなく。ペンキの匂いといたずらな試み、梢に結んだリボンへと捧げた祈り、義理チョコに隠した本当の気持ち、色づく心は本に託して紡ぎ出した言葉の中で薄紅に輝いていたのに、その時はまだ気づくこともなく。今は、もう、遠い空の下。過去へと続くドアの向こうでは思い出にしか会えないから、未来へと通じるドアを探そう。ふたりまた出逢うために。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 06/28
ちはや@灯れ松明の火(文さんに協賛!)
文学少女番外編は甘くて苦い恋物語集。汗と涙の格闘技男子のはつ恋、異種部活間協定に込めた固い友情、恋する少女たちのバレンタイン、読書仲間との短くもあたたかい交流、したたかに図太く歩み出す毒舌彼女と連れ添う寡黙な彼、未来を己の手で勝ち取った姫、唯一無二の存在を探して流離う浮気者。文芸部を取り巻くサブキャラたちの裏話やその後の物語もあり、決して本編読了前に読んではなりませぬ。しかし『お気に入り本』『本が好き』『美味しそう本』『青春部活編』と、自分の本棚カテゴリーの至る所にヒットするシリーズだこと。
ナイス!
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06/29 00:03
文学少女番外編は甘くて苦い恋物語集。汗と涙の格闘技男子のはつ恋、異種部活間協定に込めた固い友情、恋する少女たちのバレンタイン、読書仲間との短くもあたたかい交流、したたかに図太く歩み出す毒舌彼女と連れ添う寡黙な彼、未来を己の手で勝ち取った姫、唯一無二の存在を探して流離う浮気者。文芸部を取り巻くサブキャラたちの裏話やその後の物語もあり、決して本編読了前に読んではなりませぬ。しかし『お気に入り本』『本が好き』『美味しそう本』『青春部活編』と、自分の本棚カテゴリーの至る所にヒットするシリーズだこと。
ナイス!
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06/29 00:03
ちはや@灯れ松明の火(文さんに協賛!)
遠子先輩実は腐女子であること発覚に何となく納得し、柔道部主将の牛魔王の暑苦しさといじらしさに爆笑し、黒ヤンデレ美羽が白ツンデレへと生まれ変わったことに安堵し、芥川くんはドMかつ女難の相の持ち主であると確信し、女難双璧の片割れ流人の文化祭に吹き、一番の男前は麻紀先輩だと再認識し、ボート部鬼コーチの横暴に一緒に怒り、小南先輩の未来と果歩ちゃん&木尾くんの行方に幸あれと祈る。クッキー詰め合わせの缶詰のようなサクサクした高校生たちの恋物語、美味しく頂きました。
ナイス!
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06/29 00:26
遠子先輩実は腐女子であること発覚に何となく納得し、柔道部主将の牛魔王の暑苦しさといじらしさに爆笑し、黒ヤンデレ美羽が白ツンデレへと生まれ変わったことに安堵し、芥川くんはドMかつ女難の相の持ち主であると確信し、女難双璧の片割れ流人の文化祭に吹き、一番の男前は麻紀先輩だと再認識し、ボート部鬼コーチの横暴に一緒に怒り、小南先輩の未来と果歩ちゃん&木尾くんの行方に幸あれと祈る。クッキー詰め合わせの缶詰のようなサクサクした高校生たちの恋物語、美味しく頂きました。
ナイス!
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06/29 00:26
本編で起こる事件があまりに「劇場型」で「激情型」なので、普段の高校生活っぽいほのぼのした流れが好ましいです。遠子さんの「お姉さんぶり」が可愛らしいです。
本編は終わってしまったけど、もう一度文学少女に会わせてくれました。一話目からいきなりぶっとんだキャラが登場しましたが、それも含めて10の物語は甘く、ほろ苦く、いろんな味つけでした。まさか蟹工船までからめてくるとは思わなかったけど、またいろんな本を読みたくなる一冊でした。







