ЭZ
すごく優しいミステリー小説だった。というかこれをミステリー小説としてあまり読んでない自分がいます。これほどまでに素敵なミステリー小説があるとは。謎もさることながら物語りひとつひとつが美しく優しい。やっぱ加納さんいいわ。

魔法飛行 (創元推理文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★ -
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- 01/31
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ナイスした読書家さんと感想
前作同様にほんのりと温かい空気があるかと思えば、轢き逃げのように痛くて哀しい部分もあって、、だからか「クロス・ロード」がけっこう好き。ちょっと冗長な感じもしたけど、読みやすいことに変わりはなく、優しい魔法をかけられた感じ。近いうちに『スペース』を読んでおきたい。
加納さんの空想力が優しいのは空を想う力だからなのでしょうね。ロジックではなくマジック。でもミステリーな所が素晴らしい。挿入される「誰かからの手紙」が不穏なものを感じさせるのだけど最後に全てが繋がって、ほんとお見事です。地球が回る。回転木馬も回る。何気ない日常こそ大切な宝物で、自分の物語の中ではいつだって自分が主人公なのだ。駒子と瀬尾さんの物語を見守っていきたい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/20
駒子の日常を物語風にした手紙のやりとり。前回同様、手紙の返事には解答も。しかし、途中に挿入されている謎の手紙がスパイスきいてます。雰囲気ガラっと変わって恐ろしい。最後はすべて一つに繋がってすっきり。
いやはや…心地よい疲労感すら漂う読書だった。「ななつのこ」にも驚いたが、本作はさらに素晴らしかった。 加納さんの筆、それこそが眩惑の魔法なのかもしれない。 珠玉の名作。
『そう、君は鈴の音を聞いてしまった。だから諦めるのはまだ早いんだ。違うかい?』駒子シリーズの2作目は、解答編の瀬尾さんからのお手紙の後に、差出人不明の謎の手紙を挿んで続く4つのショートストーリー。ほのぼのしつつも、正直前作の方がインパクトあったかなーと油断していたら、最終章で押し寄せる緊迫感にやたらドキドキさせられてしまいました。何かの悪戯かも・・・と片付けてしまわずに、誰かのメッセージだと信じて駆けずり回る駒子ちゃんはエライ。ラストの回転木馬のシーンもステキです。『ハロー、エンデバー!』
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 12/18
駒子の人間観察が素直で的を得ていて大好き。駒子のどんな相手に対しても誠実であろうという姿勢が好き。 有栖川氏の解説も暖かくて好き。













