紫
3部作一気に読みました。ところどころに自分にも当てはまるようなドキッとするセリフがあるのがいいです。伊良部先生は、自分の好きなようにやってるだけだけど、結果的に患者の世界に最大級の関心を寄せてるんだなぁ。そうでなければ、他人なんて救えないよね。気楽に読めて救われた気分になるシリーズでした。

空中ブランコ (文春文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/30
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ナイスした読書家さんと感想
真剣に生きなくても、賢かったり頑張ったりしなくても、溢れるぐらい楽しく生きる方法ってあるんだ。めちゃくちゃ面白いこの本。
この本を読むと自分は本当に「よい子」だなあと思う。そして自分もいつか神経科にかかるかもしれないなあと思う。なんというか「まとも」であることの危うさを知ることで価値観に少しずつずれが生じ不安定になります。でも楽しい。看護婦のマユミさんカワイイ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/14
「プレスリー並みに太ったフレディ」「風船」「地下室に棲まう妖怪」・・・といった伊良部くんに対する豊かな形容見ていると「パタリロ」を思い出してしまう・・・。
前作に比べて、物語も伊良部先生の性格も容姿も、ころっころと丸くなった印象。そうなんだよな、普通に自然に生きる事が大事なんだよなあ。普通に自然に生きる事が難しい世の中、世知辛いなあ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/09
神経科医 伊良部一郎の二作目。相変わらず患者からはカバだアザラシだバカだ五歳児だと散々の言われようだが、いつの間にか患者の心に入り込んでいく。相手が誰でもお構い無しの破天荒ぶりだが、人々が抑圧している物をストレートに表現できる強さが人を救っているのだろうか?
『イン・ザ・プール』に引き続き、伊良部の暴走は続く。空中ブランコに挑戦してみたり、看板にいたずらをしてみたり、ヅラをはずしたり・・・。でもそうやって無邪気に患者とかかわること自体が実は伊良部の治療のための作戦なのでは?と一瞬思ってしまったり・・・。いや、やっぱり気のせいか(笑)。マユミ看護師の意外な一面が見えたのが良かった。続編が楽しみ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/16
人より、強く、偉く、という事や世間体だったり、嫉妬だったりといった何かと人間の抱える諸々のエゴを伊良部先生がそんなんどーってことないって感じで、患者をあきれさせる。しまいには伊良部先生と絡んでいるうちに直ってしまうという相変わらずの名医ぶりでした。かなり面白い。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/14
奥田英朗作品二冊目。伊良部先生再びです。今回も五人の主人公がそれぞれの行きすぎた人たちが悩みを抱えて伊良部先生の精神科を訪れます。でもそのいずれもが誰もが陥りそうな悩み。信頼関係、強迫観念、破壊衝動などなど伊良部という変わった生き物を通しての鏡で自分自身が治すのが精神科の治療なのでしょうか?第三巻にも期待です。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/21
伊良部先生はやはりすごい! 「義父のヅラ」のタイトルに笑ったのだが、伊良部先生の医大時代の同級生にもいつもの態度で治療を施すのにまた笑った。このシリーズは患者さんたちもふたを開けてみると基本いい人なのがまたいい。「女流作家」のラストのマユミさんの言葉も良かった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/05
前作から続けて。今回も満足。ププッ、ニヤニヤとお決まり事が面白い。途中、心のスキマを埋めてくる某、笑ゥせうえうるまんが頭に過ったが、最後が悪くならないところが良い。看護婦のマユミちゃんの存在もいいね。最後の章での、あの行動は・・・(秘密)。意外だったけどOKです。何?続き(町長選挙)があるだと。もう、読み始めてます!
再読です。移動中手元に本がなくて、友人の本を借り読み。何度読んでも大笑いしちゃいます。友人がそばにいて良かったぁ~。一人だったら、アブナイ人になっちゃいます。それにしても、こんな先生なら、病気もアッチに行っちゃいますよね。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/13
声を出して笑った。白いアザラシのような伊良部(某野球選手を想像した)が強引に空中ブランコに挑戦し、リターンする場面はサイコー♪♪
一作目を読まずに読んでしまったのですが、短編ぽくなくて面白かった。思わず声だして笑っちゃったし!ちゃったし!ほんとに診察してるのかしら???


























