k2m0908
キケンを読み終わったので、過去の有川本を再読。図書館戦争以前に書かれた物なので、「あの」教官2人組のプロトタイプが出てくる。しかし、この本の魅力はべた甘ラブコメでも、潜水艦内の揉め事でもない。自衛隊が抱えるいろいろな制約。自衛隊と警察官(機動隊員)との確執。警察内部で抱えるタテ割り。等々。多少年がたっている大人が読むと、現在の日本の警備問題等が浮き上がって見えてくるかも。エンターテイメントに徹しながらも考えさせられる物語。けど、やっぱり、機動隊のおっちゃんたちのかっこよさには脱帽です。

海の底
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/30
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ナイスした読書家さんと感想
自衛隊三部作の海。三部作読了。私は海が一番好き。胸キュン率は低め。でもシリーズで一番泣きました。大人から子どもまで登場人物は多いのにイメージが湧きやすくて入り込みやすいからかな。実は何度か「激昂する夏木と冬原に謝る望」辺りでリタイアしました。しかし『クジラの彼』がついに手元に!もう読む!と意気込んだら徹夜一気でした。決死で闘ったおじさん達に感動、一部の大人に苛々爆発。光くんは癒し。今作はヒーローが2人。2人とも大人で適度にやんちゃで魅力的。私の好みは望と同じ。あ、『クジラ』後はどうなるだろう。保留ですね。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(6)
- 12/06
艦の外は奇抜な有事?問題、艦の中は町内会の問題が、大人の力関係で起こるいじめの構造を浮き彫りにしていて、ちょっと考えさせられました。ちゃんと本気で問題を解決しようとする人に、誰しも心動かされるんですね。問題が解決、収拾されていく過程を細かい心理描写で読ませてくれました。シリアスな内容だったのに、あの~有川先生、名前で遊びすぎですよ~。
読み終わってから感想を書くまでにだいぶ経ってしまいましたね。だからと言って内容を忘れたわけではありませんよ!!しっかり感想書きます。 初っ端から巨大甲殻類の襲撃。正直私、足がいっぱいの生き物は苦手です。もちろんエビも!!大小関係なく。読んでるだけで気分が・・・汗 途中で断念しようかと思ったのですが、それだけは作者さんに悪いし、有川ファンとして悔しいので止めました。実際に目の前にいるわけでもないのにゾっとするのはやっぱり有川さんに文章力があるからこそ成せる技??《コメントへ続く》
三部作読了。海>陸>空の順で好きでした。襲い来る巨大甲殻類、インパクトありすぎ。映像で見たわけではないのに光景が目の奥に焼き付いてしばらく離れそうもないです。ぶっ飛んだ設定のはずなのにレガリス出現の謎に関して現実離れしすぎない解明がされているので、3作中で一番リアリティを感じられた。警察と自衛隊の組織間駆け引きを描く外の世界にも、人間ドラマや子供たちの精神的成長を描く内の世界にもそれぞれ引き込まれました。圭介くんの歪んだ思いが切ない。文庫版には書き下ろしが収録されていたとは。そちらも読まなきゃ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/03
『クジラの彼』を先に読んでの本作。甘いストーリーを期待して読み始めたら予想外の非常事態で驚き。人喰いエビ、怖すぎる!レガリスに襲撃された描写がグロくて閉口したが、きりしお内部での冬原、夏木と子供たちとの6日間は楽しく読めた。不自由な生活を強いられながらも自分たちの代わりに命を落とした艦長のことを思い、次第に変化していく子供たちの心理が丁寧に描かれてて。圭介もあれでよかったと思う。圭介母はレガリスの餌食でも良かったんじゃ・・(失言)ラスト「私のことは忘れて下さい」から始まる今後を想像して悶えました(笑)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 03/07
しろいるか@灯れ松明の火
ときどきぷろぐらま。さん、多少デフォルメされているでしょうけど、現実にも居そうですよね、圭介母。そういう意味では圭介は可哀想な子だと思います。冬原と夏木との出会いで、人生の軌道修正が出来て良かったですよね。
ナイス!
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03/07 23:06
ときどきぷろぐらま。さん、多少デフォルメされているでしょうけど、現実にも居そうですよね、圭介母。そういう意味では圭介は可哀想な子だと思います。冬原と夏木との出会いで、人生の軌道修正が出来て良かったですよね。
ナイス!
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03/07 23:06
「クジラの彼」を読んでから読みたい読みたいと思っていた「海の底」。いきなりの巨大エビ襲来には驚きましたけど、んー良かったなぁ…。夏木と冬原の関係も詳しく知れて楽しめましたが、何より機動隊の方々がめちゃくちゃカッコ良かったです!!望との出会いも読めたし大満足。
いい本でした!巨大なザリガニ?と初めひいたけど、すぐに死んでしまった艦長の人柄に感情移入してしまい一気に読みすすめてしまい結局最後まで一気に読んでしまいました。登場人物が全員(マスコミと圭介母は除く・笑)素敵な話は初めてです。特に、夏木と冬原はかっこよかった。ときめきました・笑
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/10
横須賀を襲う巨大ザリガニの大群。怪獣パニックに自衛隊の社会的立場の微妙さと密室内の少年少女成長譚が絡み合う。機動隊や自衛隊は外で物理的に敵と戦い、不良自衛官コンビは中で精神的に闘う。過剰な富栄養化によって肥大化凶悪化するのは甲殻類も人類もさほど変わらないようだ。『きりしお』という殻を脱ぎ捨てて青空の元へ帰還した時、5日前の自分からきっと進化している。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 07/08
巨大なザリガニ(エビ)が街中に襲来する、ストーリー。有川さんの作品はどれも、ストーリーの発想も、登場人物の個性がそれぞれ、ちゃんと出てるのも、おもしろいですね。
潜水艦の中のドラマより 外の大人のドラマにやられました。みなさんイイ男。『クジラの彼』の事件ってこれだったのねとわかって驚いた。あり得ない話なのに引き込まれてしまう。・・・ただ、レガリスが赤い色だとわかっていても 脳内変換で「タチコマ」化してしまうのはどうしようもなかった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/22
天然水@灯れ松明の火
そうなんです(苦笑) 暴走して制御不能の膨大な数の《タチコマ》!! エンディングは ♪ぼ~くらはみんな~い~きている~・・・と 歌いながら・・・(爆) という脳内変換が 再読しても消えません(汗)
ナイス!
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09/26 16:41
そうなんです(苦笑) 暴走して制御不能の膨大な数の《タチコマ》!! エンディングは ♪ぼ~くらはみんな~い~きている~・・・と 歌いながら・・・(爆) という脳内変換が 再読しても消えません(汗)
ナイス!
-
09/26 16:41
陸海空の中では一番好きでした。空の白鯨は無害だったのに海の奴はいきなり襲ってきてびっくり。しかも大量の巨大エビだなんて想像するだけでおそろしい…。序盤の川邊艦長の死が壮絶ですごく切ないです。夏木・冬原が子供達相手に大奮闘するのもよかったけど、それよりも明石や烏丸の破天荒ぶりの方がすごかった。部下に頭を下げられる上司ってかっこいいなぁ。ラブ要素も薄めだけどちゃんとあって大満足の1冊でした。「クジラの彼」の短編も楽しみデス
まじでおもしろかった。巨大甲殻類が大群で襲ってくるという突拍子のない入りから、その後どうなるかはリアリティを徹底的に追求する。エビの大群に囲まれ、潜水艦の中に子供達と取り残された自衛官2人。警察の手に追えないのがわかりきってるのに職務をまっとうする警備隊員。かっこよすぎ。 エビをどう駆除するかも気になるけど、何より2つの物語がどう展開するか気になって・・・読んでください!
すっごいおもしろかった!/自衛隊三部作の中で一番アクティブだったんじゃないかな。加えて誰がいつ死ぬかわからない紙一重さ。うーん。怖かった。/夏木と冬原も、典型ながらいいいキャラでした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/13




























