高校時代のソフトボール部仲間が死んだ。通夜に集まった仲間たち。あの頃から7年が過ぎており、みなが自分たちの道を歩いていた。主婦、看護師、保育士、栄養士。それぞれが悩みを抱え、光を探していた。モノクロの中で光を増す色とは。そして通夜に現れなかった1人の部員の真実が全ての色に混ざり合う。加納さん得意の連続短編集。一つ一つが違って全てがつながる。最後にはホッとするから好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/28



ナイスした読書家さんと感想

高校ソフトボール部の仲間の通夜で再会した7人の女性たち。7人7色の青春時代、その後の人生を描いた物語。『月曜日の水玉模様』に出てくる陶子が、高校時代の仲間達の目を通して語られるのがよかった。ますます素敵な人だなと思った。ミステリー色はほんのりという感じだけど、ゆるくつながっていく謎解きが面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/15

久々に再読なのに…泣きました。『七人の敵がいる』で主役を張った陽子さんが高校時代所属していた、ソフトボール部のチームメイト・知寿子の死を皮切りに動き出す七つの物語。全くバラバラの話のようでいて、次第に繋ぎあわされ、最後に解き明かされる真実。命の重み、その輝きを、虹の色になぞらえ紡がれた果てに見つけた大切なもの…ごく最近新聞の一面に掲載された写真の青年の顔がなぜか浮かび、涙が溢れた。加納朋子という作家に巡り会えて、本当によかったと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/26

初めて加納さんの本を読んでみました。自分では学生時代から全く変わって(成長して)いないと思っているけど,周りから見たらやっぱり変化はある。そして,会っていなくても簡単には人間関係は変わらない。そんなことをふと思ったりしました。メンバーそれぞれの視点から短編が作られているところも,私の好みでした。それにしても,チーズってあだ名かわいいなー。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/22

【図書館】「ひよこ色の天使」と「雨上がりの藍の色」が好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/03

7つの話からなる短編かと思いきや、全てが謎解きの要素を含みながら繋がっていくところが痛快です。一人一人、だいたい25歳の女性を描いた話、それぞれの悩みや思いを抱えつつ、話の中で希望を見いだしたり自分らしさを再確認していく様がもろい部分を持ち、隠していたりするなりにそれぞれが強くかっこよく見えました。本当に、それぞれを描きつつ、1人を巡っていろいろな関係が繋がったりしていくのが面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/10

世間て狭いんだなあ。みんなどこかで繋がってて。私は「ひよこ色の天使」が好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/13

ガーッと一気に読み終えてしまった。どのキャラもとてもしっかりしていて、一つ一つの話の主人公が悩みながらも成長していくところがとても良かった。青春小説っぽくもあり、ミステリー的なところもあり・・・と面白かった。加納朋子さんのまた違う作品も読んでみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/29

ミステリーだけでなく、20代の女性の心の揺らめきが実にうまく描かれ、さすが加納さんと思わせる逸品。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/30


レインレイン・ボウ

高校時代のソフトボール部仲間が死んだ。通夜に集まった仲間たち。あの頃から7年が過ぎており、みなが自分たちの道を歩いていた。主婦、看護師、保育士、栄養士。それぞれが悩みを抱え、光を探していた。モノクロの中で光を増す色とは。そして通夜に現れなかった1人の部員の真実が全ての色に混ざり合う。加納さん得意の連続短編集。一つ一つが違って全てがつながる。最後にはホッとするから好き。
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