眠り猫@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
乱歩賞受賞の声に惹かれて読んでみましたが・・・これはアカン 刑務所にやたら詳しいのはすごいけど、話はこれで乱歩賞かい?って思っちゃうほど 後半怪しい奴が突如浮上してきますが、ラストで怪しさ全開!となったとこでジ・エンド おぃおぃ、って感じでした でも他の作品も読んでみたいので、次作に期待

プリズン・トリック
ナイス! ★★★★★★★★ -
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- 01/27
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ナイスした読書家さんと感想
図書館で手に取った本なのですが、石黒正数さんの漫画「それでも町は廻っている」6巻の主人公歩鳥のベットの上にある「プリズン・トリップ」という本の元ネタだろうという理由で読んでみた(笑)。刑務所内の密室殺人事件と脱獄に対して追求と真相を追っていく。どんなトリック、どんな真相かわからずどんどん読み進められるのですが多視点、登場人物多いにもかかわらず人物の掘り下げが浅い気がするせいか感情移入が無くて、あっさり読み終わってしまった感じです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/11
交通刑務所内で受刑者の他殺体が見つかった。犯人と思われる受刑者は逃亡のため脱獄。死体発見現場は密室、どこよりも監視の目の厳しいはずの刑務所から犯人はどうやって逃げたのか。大勢の登場人物による頻繁な視点変更や、不要と思われる場面やご都合主義的な設定も目に付いたが、刑務所内での密室殺人という設定は面白く最後まで一気読みした。ただ最後のひとひねりはくどいかな。スッキリ終わった方が良かった気がする。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/23
いい感じです。トリック最高でした。でも全体的に突っ込みどころ満載でした。もんもんとして読んでました。感情移入は出来なかった。新人なので今後に期待です。
ネタバレになってしまうのであまり書けないのだけど、終章までは私は興味深く読みました。でも、謎解きは・・・ちょっと稚拙かなぁ。残念。最後も、ちょっと・・・。あ~騙されちゃったよ!っていう心地よく騙された感がなくって、読後、不満が残りました。
序盤、舞台の物珍しさもあって読ませるが、中盤、登場人物が多く視点もコロコロと変わり読みにくい。交通刑務所という舞台も、加害者と被害者の罪に対する思いも作品のテーマとして面白い。しかし非常に重いこのテーマを選び、更に物語を膨らませるには、まだまだ力量不足。『志の高さ』とは、こう言うことかと納得。そしてあのラスト。ここまで紡ぎあげてきたものをそう崩して来たか…。作家の狙いは解るが、もやもやが残る。そこで帯の「必ず二度読む」に辿り着く訳だ…。無駄を省いて練り上げたらもっと面白くなったのでは?勿体なく、残念。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/14
交通刑務所内で起こった殺人と、そこから逃走した犯人。しかも、それは別人。冒頭で示される謎は非常に魅力的。ただ、そのトリックと憲法39条やらを絡める…というより、消えた犯人捜しのサスペンス中心で折角の謎を生かし切れていない印象。トリックそのものも色々と無理があるように感じる。社会問題を暴露する、というここ20年くらいの乱歩賞の傾向と、本格ミステリとしての体裁を一体化させようとしてイマイチ一体化しなかった、というような印象を持った。
中盤まで読み進んでから登場人物の名前がわからなくなり最初から読み返すという時間のロス。巻末の書評が示しているように第一人称となる人が多すぎて感情移入ができない。作者は感情移入をして欲しいなんてこれっぽっちも持ち合わせていないんでしょうけれど、プロットは面白いのに密室の謎解きは稚拙。こんなことできないでしょ?を作り出さないとミステリーの賞なんて取れやしないのだろう。今後の期待感をこめて取った賞らしいので、他の作品はどうだったのかが気になるところ。帯の「乱歩賞史上最高のトリック」(東野圭吾)は言いすぎだろう。











