雅灯
いい意味で1作目『イン・ザ・プール』の続編。ある程度パターン化は感じられるが、そこは登場人物の描き方で変化がついていて、軽く一気に楽しめる。所収の「女流作家」のラストで、レギュラー登場人物の無愛想で露出趣味のある看護婦マユミの少し意外な一面が垣間見えた。
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空中ブランコ (文春文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/27
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ナイスした読書家さんと感想
伊良部先生、天然なのか名医なのか・・・。ホント面白いですね~。面白さの中にもストレス社会の縮図をみてしまうようなさらっとした作風がいいです。
この本を読むと自分は本当に「よい子」だなあと思う。そして自分もいつか神経科にかかるかもしれないなあと思う。なんというか「まとも」であることの危うさを知ることで価値観に少しずつずれが生じ不安定になります。でも楽しい。看護婦のマユミさんカワイイ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/14
これは傑作。伊良部の子供っぽさが患者の心を開かせる。狙ってやっているのでは無かったとしても、結果的に開いてるんだから結果オーライ。実際の現場でも、まずは患者の話を聞くのが重要なのです。
相変わらずマイペースな伊良部医師(笑)。
細かい事にはこだわるな、命があればいいじゃん。そんなメッセージに楽になる。
でも「弱肉強食の世界って、人がいい奴が負けるんだよね」には衝撃を受けた。
あと「性格っていうのは既得権だから、あいつならしょうがないかって思われれば勝ち」になるほどなぁ、と。
破天荒な伊良部医師に笑いもいっぱいだけど、教えられる事もいっぱい。
精神的に悩みを抱えた患者を伊良部が治す、というパターンはやはり変わらず。前作より患者が主体で書いてある印象。義父のヅラを外したのには思わず吹き出してしまったし、最後のさくらさんの言葉には泣きそうになった。これといって強い印象を受ける本という訳ではないけれど、例えばテトリスやぷよぷよみたいな....つい、
やってしまうゲームみたいな本です、私にとって。安定した面白さが好き。次の町長選挙で伊良部とマユミちゃんの正体、もう少し知れるといいな。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/07
【泣いた!】、なんといっても最後の話のラストシーン。さくらの話で泣きそうになり、マユミの言葉で止めを刺された。俺って基本ハッピーエンドで泣く見たいwそれにしても人間の心と体って一体なんだなって思う。頭(脳)だけ別モンだよね。心に対して体が素直に反応するみたい。それが悪い方に行ったときに精神科医の登場ってわけ。純真無垢な伊良部は精神科医の最高峰かもしれない。しかし伊良部は魔人ブウを彷彿とさせるw「金玉神社」は俺もやってみたいかもw
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/21
相変わらずの伊良部先生!いやー良い!自由だなぁ!前作より少しだけ伊良部先生の計算臭さが仄かに・・・って思うけど、まっ!どっちでもいっか!伊良部先生だし!って思わせてくれる本wwいやー良く噛まなくてもサクサク読めて良いわぁ。マユミちゃんのツンデレ具合も最高ですっ!
前作に比べて、物語も伊良部先生の性格も容姿も、ころっころと丸くなった印象。そうなんだよな、普通に自然に生きる事が大事なんだよなあ。普通に自然に生きる事が難しい世の中、世知辛いなあ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/09
人より、強く、偉く、という事や世間体だったり、嫉妬だったりといった何かと人間の抱える諸々のエゴを伊良部先生がそんなんどーってことないって感じで、患者をあきれさせる。しまいには伊良部先生と絡んでいるうちに直ってしまうという相変わらずの名医ぶりでした。かなり面白い。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/14
伊良部先生はやはりすごい! 「義父のヅラ」のタイトルに笑ったのだが、伊良部先生の医大時代の同級生にもいつもの態度で治療を施すのにまた笑った。このシリーズは患者さんたちもふたを開けてみると基本いい人なのがまたいい。「女流作家」のラストのマユミさんの言葉も良かった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/05
前作から続けて。今回も満足。ププッ、ニヤニヤとお決まり事が面白い。途中、心のスキマを埋めてくる某、笑ゥせうえうるまんが頭に過ったが、最後が悪くならないところが良い。看護婦のマユミちゃんの存在もいいね。最後の章での、あの行動は・・・(秘密)。意外だったけどOKです。何?続き(町長選挙)があるだと。もう、読み始めてます!
再読です。移動中手元に本がなくて、友人の本を借り読み。何度読んでも大笑いしちゃいます。友人がそばにいて良かったぁ~。一人だったら、アブナイ人になっちゃいます。それにしても、こんな先生なら、病気もアッチに行っちゃいますよね。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/13





















