あこぽん
発展途上。表現手法も世界観の作り込みやそこに引き込む力も、後続の作品連とは比較にならないと思われます。最近の著書を読んでからこの本を読むことはお勧めできない。特に、後半主観が切り替わる所、世界観の変容がうまく付いていっていない。主観の切り替えではなく別のお話に移行してしまったような違和感があります。違和感を作り出すことは目的であったでしょうが、主観の切り替えとマッチしていないところが残念です。

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/27
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ナイスした読書家さんと感想
道尾秀介さんの作品を読むならこれからかなと思っていたものの、時々読メでの感想をななめよみして賛否入り混じるのでびびって読むのをためらっていたのですがようやく読むことが出来ました。覚悟のハードルもあがりきっていたので不穏でおぞましい世界に耐え切り、真相を知りたい欲求でサクサク読み進めることが出来ました。事件より何よりミカちゃんがなんなのかが一番気になる作品でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/01
ビッグネーム道尾さん初読み。でも、読み順間違ったかな。子供が持つ悪意のない残虐性をデフォルメし、パラノイア、サイコ、ホラー、輪廻転生など様々な要素を詰め込んだミステリとでも言うんでしょう。途中で読むのをためらってしまいそうになりながらも、真相を知りたくて読み進めてしまう、そんな本でした。混乱していた謎が解きほぐされる後半部分、前半のおどおどした態度とはうって変わって冷静な分析をするミチオ(道尾)君の変身ぶりなど、空想部分と現実感覚とがチグハグしている感じ 。他の作品も読まなければ評価困難と悩む私でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/21
初道尾秀介さん。読みやすかったけど読みにくかった。この一言に尽きます。S君生まれ変わったの?ミカ3歳じゃないよね?母さんどうした?何だこの爺さん?岩村先生どうした?トコ婆さん?と疑問点はどんどん出てくるのに解決はしない。これじゃあ読むしかないじゃないか!ミチオ君が女郎蜘蛛をS君の瓶に入れた時が一番怖かった。人間はどうしようもないとああなってしまうんだなあ。最後の方で連鎖する様に謎が解けていった時はなんだかスッキリしました。決して後味は良くはないけれど、面白かったのは事実。他の作品も読んでみたくなりました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/15
この作品、僕はスキでもキライでもないみたい。それが、最後まで読み続けられた理由かもしれません。伏せ情報の開示の仕方が、ちょっとズルいなぁと思いましたが。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/01
なんだかざわざわとした居心地の悪さを感じつつ。「ラットマン」ではラストで「やられた」ので、今回はだいぶ慎重に。用心深く読み進めた、つもりでした。しかし、いやぁ。。。奥が黒すぎます。ココまでよみきれないです。イヤぁなカンジに裏切ってくれるなぁ。道尾作品。。。おそるべし。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/14
道尾作品初チャレンジ。途中まで夢中で読んだけれど終盤にさしかかった途端に失速。評価の分かれる作品らしいけど、私はダメだあ。本の中では何でもアリだと思える私も、これはギリギリアウト。ただ、ラストはなんだかせつない余韻がある。せっかくだから、もっと子どもの心の痛みに焦点を当てたこの人の小説を読んでみたい気も。
叙述トリックとしては二番煎じ。現実←→ファンタジーの叙述なら服部まゆみさんに軍配を上げたい。伏線は稚拙(植木鉢や、妹と母のやり取り)で、違和感の置き方が初心者向き。
ミステリーは読者を驚かせればよいというものではありません。読者が想像しないような意外な結末を用意すればよいというものでもありません。確かに、いろいろな技巧が凝らされていました。その技巧は高度なものであることも認めます。しかし、私に言わせれば、これは小説ではありません。以上。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(10)
- 01/25















