なほまる
かなり初期の作品のようですが、それを思うと出来がよいですね。各短編に伏線がありつながりがあるだろう というのは割と想像できるのですが、その上にもう一つ乗っけてるところが立派です。初期の実験的な感じがするかわりに、ぶっとんだ設定ではないので、わりとみんなが読めるのかも。

ぼくのミステリな日常 (創元推理文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★ -
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- 01/27
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ナイスした読書家さんと感想
主人公の若竹七海が、社内報の編集長に抜擢され、その社内報に短編小説を載せることになった。しかたなく、大学時代の先輩に泣きつき、その友人の匿名作家に頼むことに・・・・。各月の社内報の小説、それが短編ミステリーとなっている。そして、その各編が一つの事件を解き明かすミステリーともなっている。この構成のアイディアや物語は、非常に興味深く、何度も読み直して面白みが出てくるのだろうが、いささか懲りすぎともいえ、一気に読むにはちょっとつらい。ミステリーの玄人好みか・・・。
若竹七海さん著書の1冊目。凝った構成と仕掛けが楽しい。毎日、2、3話ずつ読み進めた。ミステリは、世にも奇妙な物語だったり、殺人事件だったり、勘違いだったりと、バリエーションに富む。昨日、あんみつの白玉を食べる時に、ちょっとゾクッときた。
ううむ、これが初期作というのか。 まず本作が社内報に掲載された12の短編であるという形式を発想したのが秀逸だと思う。 そして特筆すべきは見事なラスト。 傑作である。
連作短編集と思いきや・・・最後にお見事!とうならされる結末が待っていた。個々の話はちょっとよく分からないものもあって何となく乗り切れなかったのだが、何と見事なまとめだろう。ぞくっとするラストが見事。これがデビュー作だなんて!今まで見えていた世界が一度ひっくり返されてまたもう一度ひっくり返される、これこそミステリの醍醐味。
見事な連作短編ミステリでした。ラストの毒が若竹風ですね。これがデビュー作とは!お見逸れしました。ラビ、夏見、アスカが出てきてニヤリ。
社内報に掲載されたミスリーに実は秘密が・・・ 編集後記で明かされる真実 若竹七海さんの本、初めてでしたが面白かったです
構成力が秀逸です。 最初は匿名作家の投稿したミステリー小説という設定の短編集なのかと思ったけれど・・・ラストのどんでん返しにはやられました。 若竹さんのデビュー作だそうですが、こんなすばらしい作品でデビューしたなんて!!











