DK
整体師・合田力シリーズの三作目にして恐らくラストの作品。歩達から去った恵が出会った一人の少女によって巻き込まれていく事態だが、これがどうにも不明瞭で、しかも、隔靴掻痒な感じで物足りない。むしろ、恵と歩の過去が明らかになったことが最大の見せどころであり、事件を通して浮き彫りになる二人(というより恵)の心が焦点なのだろう。ミステリとしての味は薄いもののシリーズとしての味は濃く、デリケートな心を優しく包み込むストーリィが温かい一冊。

シェルター
ナイス! ★★★ -
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- 01/23
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ナイスした読書家さんと感想
読友さんのおかげで、3冊目のこの本の存在を知ることができました。またまた、読友さん、読書メーターに感謝です。 合田先生の言葉「ほんまに怖いものは、そんなに多くはないんやから」が、スッて胸の中に入って来て、ずいぶんと気持ちを楽にしてくれた気がします。傷つけるのも人だけど、救ってくれるのも やっぱり人だと思いました。「シェルター」、なるほどのタイトルです!!!
小松崎くんと力先生のおかげで、なんとかなる感じ。暗くなっちゃう話が多すぎる今日この頃。この二人は、シェルターたる人たちだよ。そのうち家に昇格できるかな、小松崎くん!三作目にして、力先生の過去まで出てきてしまった。弱みも・・・ もう少し続いてもいいんだけどなぁ。






