yoshi41101
さあ舞台は整った。時代の荒波はどう展開していくのか、という段階で終わってしまった。と思ったら続編があるのか。『珍妃の井戸』、『中原の虹』は今度借りて読もう。個人的には1巻の科挙登台のくだりが一番よかったなぁ。3-4巻は変法派の若者達よりも、時代を背負って人知れず苦悩する西太后と李鴻章のターンだったと思う。

蒼穹の昴(4) (講談社文庫)
ナイス! ★★★★★ -
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- 01/24
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ナイスした読書家さんと感想
『生きて再び合まみえ、四億の民のために尽くそうではないか。そう、施すのではなく、尽くすのだ』なぜか文秀の言葉が心に残りました。そして人事を尽くし、託宣を『夢をめぐんでもらった』と言い放つ春児。夢や希望、生きる糧の象徴たる『蒼窮の昴』凄い題名です。7年ぶりの再読、歴史ものとしては軽いのでしょう。しかし物語として、歴史エンターテイメントとして重厚な浅田節、堪能しました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/03
春児は偽りの予言をも超越してもはや聖人君子のよう。文秀はかなり残念なコトになったがこのままじゃ終わらんよね?西太后は強くて哀しい女であった。乾隆じいちゃんは今回ただのエロじじぃぢゃねぇか(笑) 毛少年もチラッと出てきたし続きが気になる…ので「珍妃の井戸」へ。
とうとう終わってしまった。読み終えるのが勿体ないとは思ったが、それ以上に話が気になってしまう。久し振りに、わくわくしながら読めたシリーズだった。また、いつか読みたい。その後の歴史は分かっているが、それでもその背景にあるものを間接的にでも感じられるという意味では、良い作品だと思う。頤和園に行く機会でもあったら、この作品が頭に浮かぶかもしれない。
歴史をベースにした、壮大なフィクションのフィナーレ。 それだけにストーリー的には却って歴史を知らないひとの方が楽しめるかも。 人物造形は歴史的評価を否定するより呑みこんだ上で消化し、新たな像を作り出すことに成功しているが、物語としての面白さはそれを凌駕する。 傑作







