読者の目から見て異常な出来事が起こる世界が淡々と冷静に語られるのが魅力。なかでも「動物園」「送りの夏」は好感度高し。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/24



ナイスした読書家さんと感想

ずいぶん前に『となり町戦争』を読んだとき。突拍子もない設定に頼ることなく、それはそれとして淡々と過ぎていく物語の中の日常描写に、いつの間にか取り込まれている自分を感じました。本作は短編集ですが、やはり不思議な設定を持ち込みながらも、描き出しているのはそこで暮らし、生き、死んでいく人たちのありのままの姿です。私が気に入ったのは、「二人の記憶」です。愛し合う二人でも別個の人格であって、すべてを共有できるわけではない。でもだからこそ、わかり合っていく喜びがある。そういうメッセージを感じました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/23

今まで読んだ三崎亜紀作品はすべて図書館で借りていましたがこれだけ無かったので文庫で購入。多分初期短編なんだろうなーと、思いつつその後の三崎ワールドリンクを思い出しつつ短編「バスジャック」や「動物園」は楽しみつつ読了。「送りの夏」は三崎亜紀さんらしい喪失がテーマ。「二階扉をつけてください」今回これが不思議すぎてうまく入り込めなかった…ホラーだとは思ったけれど、そこにいたるまでの過程がうまく飲み込めない上消化できず読了後もう一度読んでみたけれどやっぱり疑問がのこってしまった。少し不思議どころではない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/25

ラストで冷や汗が流れるものから、じんわりと胸にしみるもの、エンタメ性の強いもの等々、味わいの違う短編を各種取り混ぜ7作収録。それぞれ日常と非日常がうまいこと融合してて、不思議な感じが醸し出されてます。個人的には「動物園」「送りの夏」が好みかな。「二人の記憶」は最初???だったのですが、反芻してる内に違う読み方もできる気がしてきて、再読するとまた少し違う印象になるのかも知れない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 07/07
アイゼナハ@灯れ松明の火
【ネタバレ注意】巻頭の「二階扉をつけてください」のインパクトにやられ、てっきりそういうブラックな短編集だと思い込み、どこで落とすつもりかと身構えて読んだ「しあわせな光」…フツーにいい話じゃん。これって、作者の手の内で踊らされたことになるのかしら?ちょっと悔しい。
ナイス!ナイス! - 07/07 09:43


「二階扉をつけてください」「動物園」「送りの夏」が面白かった。世にも奇妙な物語っぽかったけど、映像で見てみたいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/09

この方の発想はいつも変わってるなぁ~って思います。「バスジャック」はオチが面白いですね。一方で「送りの夏」は切ない感じでよかったです。一番面白かったのは「動物園」是非どんなものか見てみたいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/19


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