ナイスした読書家さんと感想
ほとんど予備知識の無いまま読み始め、1章の面白さにニヤニヤ。2,3章は「えっ、え~っ?」4章には若干引き気味・・・それでも作者の“本を書く”という事に対する深い愛情と想いを感じた。特に2章の二人の女性編集者のやりとりはとても興味深い。さらに3章のラスト、耽美で恐ろしいスローモーションが印象的。実在するなつかしい漫画や映画のタイトルが出てきてうれしかった。「記憶の中にある本、かつて読んだ本ぐらい面白いものはないからね」
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/05
一冊の本『三月は深き紅の淵を』を廻る物語。個人的に第一章が好きでした。本全体の掴みとしても面白く、期待をむくむくと膨らませて頂きました。一章主人公の功一が生き生きと感じられ、章全体に軽妙なユーモアを感じました。恩田さんの考えがそこかしこに散りばめられ、けれど押し付けがましくなく、読んでいて面白かったです。作者のやりたい事が詰まっているなと感じられる一冊でした。ちょろっと紹介された「戦時生活」読んでみたい。他にもあげられているもので気になる本が多々ありました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/07
入れ子細工式の物語の構成は、物語を作ろうとする上では面白い試みだし、勉強になる描き方だなあ、と思ったが、肝心の物語から受ける印象は、今ひとつ、空虚で、結局「だから、なんなの?」という疑問にたどり着いてしまう。 読者として、何か物語から得るものがあったかな~? などと考えると、テーマ的な深みはあんまり感じられなくて、単に凝った物語を読んだな・・程度の印象しか残らない。 文章はさすがにきれいで、恩田陸らしいイメージも豊富なんだけれど、今の私が読みたいのはこういう話じゃないなあ、という感じかもしれない。
すごい。この本に出てくる読書家を読んでると、私なんてまだまだ読書好きとは言えないな~っておもいます。一番お気に入りは第1章☆私も伝説の『三月は深き紅の淵を』読みたい!!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/04
1つの話と思って読み始めたので最初は混乱したが3章までは個々に面白くて引き込まれた。自分は読書レベルが低いので4章は辛かった。4章で聖が提案したイエス・ノーを答えるゲームは碁石で何度も行うのは無理がある(毎回、白黒一組ずつ配り直すなら成立するけど)。碁石なら出した色と同色の碁石を補充しなければならないので、オセロや硬貨の様な1個で裏表が有る物を使った方が良かったと思う。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/24
最初の話が一番好き。「本を読む」だけの集会なんて魅力的」すぎ。「やくたたず」の犬も好き。後、夜行列車で夜通し本好きと語り明かすのもやってみたい!
恩田さん得意の感じで、とても面白かったです。特に3章、視点がくるくる変わりながら、スピーディーに展開していくストーリーは結末まで含めて非常に魅力的でした。
こんな伝説の本があったら読んでみたい。去年出雲へ旅したばかりだったので、旅の情景を思い出しながら読めた。
面白かった!幻の本『三月は深き紅の淵を』を巡る物語。本好きにはたまらない作品だと思います。章によって『三月は〜』が本の関わり方が変わるので、どう関わるのかわくわくしながら読みました。どのお話も印象に残り、面白かったです。幻の本が気になりながらも、1章の人と一緒に本語りをしたいと思いました。4章は好みが分かれそうですが、私は好きです。不思議な独特な設定に惹き込まれ、面白かったです。「麦の海に沈む果実」も読もう!と強く思いました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/10
本好き、恩田陸好きにはたまらない本だろうなぁ。他のを読んでからまた読みたい。
【図書館】一晩だけ貸すことが許された幻の本、と聞いて胸をときめかせずにはいられない。第一章の人たちと語り合ってみたいけど、相手にされなさそうで怖い。
4章は若干消化不良でしたが、全章とも読み終わった後もガッチリ着地できない不安定な感じがありました。もちろん面白いのですが・・・もう一度読んだら、この不思議の核に近づけるかな??いずれ再読します。
恩田ワールド全開!!
どの話も謎めいていてはっきりとした解決はしていないけど、この不思議が続く感じがたまらない(*^^*)
凄いタイトル!タイトルで★が増えそうなくらい。小説の中に小説が入ってるマトリョーシカ的(?)構成。各章とも同じテーマがベースなのにテンポが全く違って、不思議な緊張感を持って読めた。
傑作。恩田陸の頂点はここではないかと思う。《三月は深き紅の淵を》という幻の小説を核に内側と外側の話が展開するという言葉が一番合うのではないだろうか。第4章では作者自身のことが触れられている。この章で私の好きな漫画家のことが語られていて、作者が近くに感じられました。
いくつかの恩田作品を読んだ後に読むと、思い当たる作品があってファンは嬉しい。また、テーマそのものは本好きにはたまらないものである。存在するのかすら分からない、けれど妙に印象に残り続ける「三月は深き紅の淵を」という本を巡る4章。独立しているが「三月は~」を巡る話であることは一貫。各章の幻の本に関係するまたは探し求める人々のエピソードが、それぞれ雰囲気が独特でたまらない。
友人に恩田陸紹介を頼まれてすすめたので、自分も再読です。やっぱり面白い。友人にスピンオフを紹介するのが楽しみ。
正直、途中で混乱してしまって最後の章はよくわからなかった。『麦の海に沈む果実』をたまらなく読み返したくなったことだけは確かだけど。第3章まではすごく好み。特に第1章、ここに出てきた言葉たちは心に染み入るものばかりで読んでてゾクゾクした。もう少し時間を空けて、改めて読み直したいと思う。
再読でした。恩田作品で1,2を争うくらい好きな本。やっぱりよかった~
たった一人に一晩だけ貸すことが許された本を巡り、集まった人々は・・・ ぞくぞくしながら読みました
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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第3章がすげぇ。第4章は、最初はつっかかったが、最終的には鳥肌。しかし再読しないとわからない部分も多々あり。全体評価は○
やっと三月の国の入口に・・・。1話のいい年齢の大人たちの本にまつわる話や、想い、謎・・・悪戯?楽しそうで羨ましくなり、もう少しその時間が続いてほしかった。1冊の本に読む人の数だけの謎が・・・存在して混ざり合い、それぞれの世界が出来上がって、そこから「麦の海に・・・」や「黒と茶・・・」へと果てしなく繋がっていきます。この本に出会えて幸せ・・・そんな1冊になりました。
久しぶりに再読。初読の時は、正直訳が分からなかったんです(特に4章「回転木馬」)。でも、「黒と茶の幻想」や「麦の海…」等の作品を読んだ後に再読すると、思いの外リンクしている部分が多くて改めてこの作品の深さを知りました!2章「出雲夜想曲」に、さりげなく「禁じられた楽園」のネタが登場していたのにはビックリしちゃいました。笑 恩田さんの本に対する薀蓄が惜しげもなく散りばめられているのが嬉しい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/06
























































恩田さんで好きなのは「ドミノ」かな。登場人物も多く、それをまとめるのは凄いし内容も面白いと思いました。この本は、後で読んでみます
ばななさん>既読です。夜のピクニックも含めおもしろいですよね。