ひろふじ
最初は引用の多さにうんざりしながら読んでいた。途中から腹立たしさに変わった。「フェルマーの最終定理」についての春の考えは、まるきり「フェルマーの最終定理」という本に書いてあったことの受け売りじゃないか、と呆れた。本や映画などから得た知識をただ登場人物に喋らせている。その登場人物も作り物っぽいから、今後主人公兄弟達がどうなるかなんて興味は湧かない。

重力ピエロ
ナイス! ★★★★ -
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- 01/22
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ナイスした読書家さんと感想
ミステリというか家族小説だった。特に父親が息子の行動を止めないあたりが非常に人間臭い。巻末の解説には違和感を持った。「登場人物が常識でない」という指摘は、それこそ考え過ぎではないだろうか。どこかに平均値があるわけでもなし。設定は小説の読者にわかりやすくビジュアル等を伝える作者の計算だろう。計算と言えば、巻頭部分や途中で挟まる会話など、作者の計算がいたることろに見え隠れしているところに私は萎えてしまった(句読点が多いのもつらい・・・)ここは作者との相性の部分なので仕方がないと思う。男の人に広く受け入れられそ
これは文学ではなく雑学の本だ。必然性のない無数の引用に辟易した。あたまでっかちの若い男の書いた文章という印象。殺人を犯した春に罪を償わせていないことにも非常に違和感を覚える。家族愛がテーマだろうが「愛」が感じられない。






