素晴らしいの一言。「教科書」とつけていることからも分かるとおり、可能な限り資料を集めて、事実を中心にマイケル・ジャクソンの生涯を追っている。周囲の人々との関係、そして出来事などを冷静な視点でまとめつつ、あふれるばかりの愛情を隠さず記した書籍。音楽ライターでも編集者でもない、ミュージシャンである著者が(ミュージシャンだからこそ、持ちうる視点によって)まとめたところに比類ない価値があると思う。マイケルについて知りたいのなら、一も二もなくお薦め。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/21



ナイスした読書家さんと感想

マイケル・ジャクソンの大ファンで知られる、ミュージシャンである著者が訃報後にまとめたマイケルのクロニクル。僕もメディアと同じで、マイケルのことを色眼鏡で見ていたことに気づき、著者のまっすぐな愛情(だからこそ綿密な調査もする)に恥じてしまった。ゴシップ的な視点から、ミュージシャンとしてのマイケルを奪い返すための、まさに「新しい教科書」。「自分にしか出来ない大事な役目がある」と前書きに記した西寺郷太が、しっかりその役目を果たした渾身の力作。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(3) - 09/15
readtuktuk
ピリチュアルまで、ただただ素敵な音楽を、アイルランドの農夫から、ハーレムでトイレ掃除を仕事とする女性まで、それこそあらゆる人が歌える音楽が大切なのさ、みんながその曲に合わせて口笛を吹いたり、ハモったりしてくれることこそ最も重要なことさ〉
ナイス!ナイス! - 09/15 08:10

readtuktuk
〈ミュージシャン達はたいていぼくにムッとするんだ。なぜなら、ぼくはパーフェクトに達するまで、彼らに文字通り何千回もやり直しさせるからね、でも、できあがりを聴いた彼らはみんな「マイケル、ゴメン。君が完全に正しい。ぼくは自分自身の限界をはじめて突き破れたよ」って謝ってくる(笑)。作品というものは永久に残るタイムカプセルなんだ。ミケランジェロのシスティナ聖堂のように作品は永久に地球に残るんだ。みんなが、すべてそういう気持ちでやればいいのに〉
ナイス!ナイス! - 09/15 08:10



新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書

素晴らしいの一言。「教科書」とつけていることからも分かるとおり、可能な限り資料を集めて、事実を中心にマイケル・ジャクソンの生涯を追っている。周囲の人々との関係、そして出来事などを冷静な視点でまとめつつ、あふれるばかりの愛情を隠さず記した書籍。音楽ライターでも編集者でもない、ミュージシャンである著者が(ミュージシャンだからこそ、持ちうる視点によって)まとめたところに比類ない価値があると思う。マイケルについて知りたいのなら、一も二もなくお薦め。
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