昨今流行りの「○○過ぎる」の先駆的存在とも言える人だという程度の理解だったけど、北斉にとって彼は「傾国」だったのかも。品格って修養の末に身に付くものなんだなと思う。この一族の腐りっぷりには言葉がない。ヒーローをヒーローらしく書いているあたり、筆者の愛情というかポリシーを感じるなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/21



ナイスした読書家さんと感想

帯に「その若き将軍は美しすぎる顔を隠すために仮面をつけて戦場を疾駆した」とあるので、どんだけイケメンなんだそりゃ~っと。不純な(笑)動機で読みました。王子だの将軍だの書かせたら、田中先生相変わらず巧いですね。で、顔が良くて戦に強く、性格もいいというあり得ないくらいのカリスマ、蘭陵王。もっと突っ込んだ、たくさんのエピソードを読みたかったです。気が付けば悲劇スイッチ入って(没)ですか。悲しすぎる。ラスト、月琴と蘭陵王のエピソードは甘いラブストーリーか少女漫画どっぷりなんですが、なぜか妙に感動しました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/29

舞楽でしか聞いたことのない人物にこんな勇壮で華麗な物語があったのね。久々の田中さん作品、たくさんの史料を読み込まれてて凄いです。歴史資料を積み重ねられたなかに浮かび上がる蘭陵王のひととなり。史実とファンタジーのあわいが良いですね。この時代のこと調べたくなりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/05

月琴と蘭陵王の別離の夜は涙しました。切なすぎる。ちなみに、南北朝時代ですが。日本人には馴染みのない時代だけれど、田中芳樹ファンには意外と馴染んでる気がする。短編とかで。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/20


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