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「衝撃のラスト1行」といううたい文句すら知らずに読んだんですが、鳥肌ものでした。淡々と積み上げられていく展開は、これを言いたかったのかって感じです。この作品の売りなのかも知れませんが、帯のコピーは余分で、知らない方が楽しめるはず。ともかく、私は十分に楽しませていただきました。

噂 (新潮文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/21
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ナイスした読書家さんと感想
レインマンの「噂」。自社の商品を売り込むために意図的に流した「噂」通りに起きていく殺人事件。進むにつれて謎が解けていき、小暮と名島の絆が深まり、チームから家族へと発展してハッピーエンドで終わると思いきや、帯通りラストの一行に驚愕。作者に一発パンチをくらわされた。その言葉が、その時には流行り出していたんだと願わずにはいられない。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/07
荻原作品の中では珍しい、サスペンスタッチの警察ミステリ。いつものホロリとするような場面はないけど、小暮親子のコミカルな会話には、らしさを感じて良いね。現代F0層(femaleのティーンエイジャー?)の生活とWOMマーケティングという口コミ流行の問題を幅広い年齢層にも受け入れ易いよう「噂」というキーワードに変換し、それを殺人事件に結びつけている。加えて、世代間ギャップという味付けを加え演出しているところは、さすが!だけど途中で事件の犯人は想像できちゃうし、ラスト1行もどう評したら良いものか?でも面白い。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/28
衝撃の1行ゆえにその印象ばかりが残るが、そこにたどり着くまでの物語も十分面白い。中年刑事が悪戦苦闘しながらも被害者と同世代の少女たちとかかわり合い、コンビを組むキャリア女性と一緒に一歩一歩真相に近づいていく過程にはハラハラドキドキ。小気味いい会話を交わしながらも親子関係に悩む主人公をはじめ、登場人物たち一人ひとりが生き生きとしているところにも引き付けられる。それだけに、最後の1行にはそれまでの雰囲気をひっくり返された感じがして後味が悪い。それ抜きでも楽しめる作品と思うだけに、賛否両論あるのは当然だと思う。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/31
犯人も分からなかったし、ラスト一行も瞠目しました。あれが伏線だったのか...面白かった。
さすがのリーダビリティで、荻原さんの刑事モノも面白いじゃんと楽しく読み進めていただけに…犯人を追い詰めるあたりから「おいまさか、そっちへ行くんじゃないよね、ちょっと止めてよ…」と不安にかられ、大丈夫かなと思ったところにラストの一行。選択された言葉も秀逸で、本当に背筋の毛が逆立ったのは久々。凄いです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/03
最初の頃はちょっぴり退屈しながら、読み進めていました。しかし、最後まで読んでこの作者の凄さに完敗しました。本当に怖い結末でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- --/--
最初の方で、こんな終り方だったら嫌だなっと思っていた事が、ラスト一行で実際にそうなってしまって悲しい。でも、すごく面白い作品、でも複雑な気持ち。
やられた~!かつて読んだことのない残酷な結末でした。まさに「衝撃のラスト一行に瞠目」でした。この帯、読む前に見なくて良かった。後半、事件が明らかになってくるにつれて前半を何度か読み返すとあちこちに伏線があったのに気づきました。あぁ、面白かった。
最後の章のなんという不気味さ、舞台を一変させてくれるミステリー。ストーリーはとっつき易く良心的。物語の流れもセオリーを守っていて読みやすく、キャラの書き分けがうまいのでスラスラと読み込める。ラストの仕込みは確かに驚きだが、人を選ぶ衝撃。ラストをすっきり終わりたい人にはオススメできないが、やられた!と思うには十分な作品。
最後一行のせいで読後感が全く違うものに。驚いた。犯人も、あの結果は小暮と名島の苦労が報われないではないかと残念だったが、伏線の張り方から再読でまた感想がガラッと変わりそうだ。
最後の章抜きで綺麗に成立させても良かったとは思うけれど、これはこれで。帯で余計な事言うな!と思ったけれど、その帯の文句に誘われて買ったんだから、仕方ない。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 07/03
おいなり
ほんま!ほんま!過度の期待してしまうよね。前知識なければ単純にスゴイと思えたかも…って(*^^*) かという私も、帯の推薦文についつい釣られてしまいます(^_^;)
ナイス!
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10/10 13:01
ほんま!ほんま!過度の期待してしまうよね。前知識なければ単純にスゴイと思えたかも…って(*^^*) かという私も、帯の推薦文についつい釣られてしまいます(^_^;)
ナイス!
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10/10 13:01
ミナコ@灯れ松明の火
わたしも同じく、帯の推薦文で買っちゃうことあります。○○大賞受賞作!とかいうのに対しても勝手に期待を大きくしてしまって、結果アレ・・?ってことも、ありますねえ。笑
ナイス!
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10/10 16:19
わたしも同じく、帯の推薦文で買っちゃうことあります。○○大賞受賞作!とかいうのに対しても勝手に期待を大きくしてしまって、結果アレ・・?ってことも、ありますねえ。笑
ナイス!
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10/10 16:19
よくある「最後の一行がすごい!」という説明書きだが、いや、これは本当に驚いた。伏線もうまいなぁ〜〜と感心した。キャラクター設定もとても良く、最後まで一気読み。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/18
噂って、「口が尊い」って書くのだけれど、もとはいい意味だったのだろうか?




















