晴れ女のMoeco
感情的に若者にダメ出しをするのではなく、年功序列で全世代が不利益を被っているんだということを書いた本。自分の軸を持って生きていきたい!

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)
ナイス! ★★★★ -
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- 01/17
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ナイスした読書家さんと感想
仕事辞めたくなった、入社前でブルー、就活不安って人に 年功序列という昭和的価値観が生み出した魔物。それが、近年の若者が入社3年で辞めてしまう理由。年功序列がいまだに跋扈する日本。そんな中、明るい未来を手に入れる方法を示唆している。それは自己実現のために働くこと。なんのために働くか徹底的に考えつくすこと。見出した答えに向かって主体的に走りだす。それこそが年功序列組織特有の暗さを微塵も感じさせないで生きる秘訣。なんとはなしに就職して会社に閉塞感を抱いている人。就職前でブルーになっている人には目からうろこの本。
★★★★☆:若者が3年で辞める理由のルポ的なものを期待してたけど違った。サブタイトルの方が主題。年功序列の負の側面を叩く。若者の自分は、中高年層への敵意が煽られた(^^;)。「若いうちは、つべこべ言わず与えられた仕事をこなせ」的な言葉を鵜呑みにするのはやめようと思った。「会社」という場を使っていかにキャリアアップするかを考えて仕事をしないと一生「マックのアルバイトと同じ(by外資系人事)」で終わってしまう。こ、怖い。企業は「若者を縛りつける」のではなく、若者が働きたいと思える組織づくりをすべきだろう。
年功序列という日本的な制度は終わりを告げつつある。しかし、だからといって若者がすぐに力を発揮できるというレベルにまでは達していない。そのため、下手をすれば若者は一生雑用レベルの仕事に追われる可能性もある。だからこそ、若者は自分の力で道を切り開くために辞めるという選択肢を持つようになった。






