きょん
ミステリとしては犯人は早い段階で見当が付くのですが、物語が進む内に意外な事実が判明したりして、引き込まれるように読みました。おもしろかったです、途中までは。しかし終盤以降、特にラストの一文で台無しにされた感が。いくらなんでもあの彼は鈍感過ぎるし、矛盾も感じるんですけど。交通刑務所の記述なんかは興味深かったし、筆力はあると思います。

プリズン・トリック
ナイス! ★★★ -
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- 01/16
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ナイスした読書家さんと感想
いい感じです。トリック最高でした。でも全体的に突っ込みどころ満載でした。もんもんとして読んでました。感情移入は出来なかった。新人なので今後に期待です。
ネタバレになってしまうのであまり書けないのだけど、終章までは私は興味深く読みました。でも、謎解きは・・・ちょっと稚拙かなぁ。残念。最後も、ちょっと・・・。あ~騙されちゃったよ!っていう心地よく騙された感がなくって、読後、不満が残りました。
序盤、舞台の物珍しさもあって読ませるが、中盤、登場人物が多く視点もコロコロと変わり読みにくい。交通刑務所という舞台も、加害者と被害者の罪に対する思いも作品のテーマとして面白い。しかし非常に重いこのテーマを選び、更に物語を膨らませるには、まだまだ力量不足。『志の高さ』とは、こう言うことかと納得。そしてあのラスト。ここまで紡ぎあげてきたものをそう崩して来たか…。作家の狙いは解るが、もやもやが残る。そこで帯の「必ず二度読む」に辿り着く訳だ…。無駄を省いて練り上げたらもっと面白くなったのでは?勿体なく、残念。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(4)
- 10/14







