Ken
いつものイーガンby進行だけは普通小説調、ちょい政治色強め。奇想あり、サスペンスあり、人文科学で語られるものよりも深く爪痕を残すアイデンティティ提示ありで、あいかわらず読ませてくれる。しかしエンタメ的要素よりは大ネタで勝負という、ややホーガン調な小説であると思いました。“自己のみがそこに、たしかにある”っていう感じの描写は、『星を継ぐもの』でガニメデに主人公が立った時の感覚と似てますし。ついでに名前も似てるし。

万物理論 (創元SF文庫)
ナイス! ★★ -
コメント(0)
- 01/19
Tweet
share




