nekokokochi
およそ四十年にわたる歳月の話を書き終えた作者の根気がすごい。世代は変わっていくがなんらかのつながりの要素があり、読者を飽きさせないように流れをもっていっている。内容は政治といい人種差別といいアメリカ的なものを凝縮させた感じ(夫を支えるよき妻の像も映画でよく見ますな)。その点新鮮味には欠けるけどとても丁寧に丹念に描かれている様子から自然と評価はよくなってしまう。魅力的な人物もいないけど今回は作者の意気込みに拍手。

警察署長〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)
ナイス! ★★★★★★★ -
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- 01/17
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ナイスした読書家さんと感想
面白くて読むのが止まらない。でも、読み終わるのも寂しい。 昔、NHKで放映したドラマ版も又観たい! お願いだからDVD化してくれないだろうか。
面白かった。人種差別に殺人に政治に、当時のアメリカてんこ盛り!頭のいいかっこいい人気者が政治家を志し、コネや友達つながりを広げていくのがクール、って感じが面白かった。私から見ると、学校で生徒会長やるよーなやつは暗くて自己中な変わり者、みたいな政治軽視があったんだな、と気づく。今の学校でもそうなのかな?
素晴らしい。話の運びが巧みで、最後の章の締めくくりに満足して余韻に浸る。「大河警察小説」とは文庫の紹介にあったコピーだけど、言い得てる!









