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「ガリレオ」シリーズに限らず「手紙」も「黒笑小説」とかも、東野作品て全部テレビ見てるみたい。読んでるだけでなくて、見てるのかも、というくらい絵が浮かぶ。実際映像化も多い。ストーリーも面白くてたまらないし、人の感情のとらえ方もえぐるようで痛いくらい。東野作品を読み尽くしたい気持ちはある。でも、どれも再読することはない気が。書ききってくれてて、分かりすぎて、行間がないかんじ。いい意味でも、あんまりよくない意味でも…。私にとっては。

ガリレオの苦悩
ナイス! ★★ -
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- 01/16
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ナイスした読書家さんと感想
科学とは何かと彼は問い掛ける。発展に伴い恩恵を享受する文明生活、研究を繰り返しても壁に突き当たる絶望と乗り越えた時の達成感、人の思考回路もまた科学、到底一つの答えでは言い表せない。そして狂気を孕んだ時、科学は人を操縦り撹乱し殺める凶器と化す。学問としての愛と不正利用に対する嫌悪に罪を犯さねばならなかった人間に対する感情が加わった計算式からは苦悩という解が導き出される。謎を解くことが正義という概念は時に揺れ動く。それでも、未だ科学が解明しきれていない『心』が指標す先へ、彼は歩を進める。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(3)
- 02/25






