青縁眼鏡
再読。登場人物がヴァラエティに富んでいる。だが決して荒唐無稽な設定ではなく「こういう人もいるかもしれない」と思わせるものなので、それぞれの事件だけではなくその人物たちの人生にも興味を持って読める。

亜愛一郎の狼狽 (創元推理文庫)
ナイス! ★★ -
コメント(0)
- 01/16
Tweet
share
ナイスした読書家さんと感想
泡坂妻夫の処女作「DL2号機事件」他7編を集めた短編集。DL2号機は1975年の作品だから、35年前ということになるが、それ程時代を感じさせない。多分技術的要素を含むような機械、設備系の細かい記述を避けているからだろう。ただし、ヨギガンジーでも感じたことだが、結構まどろっこしい記述が多く、スピード感には欠ける。その点、流行の現代ミステリーとは一線を隔している。亜のキャラクターについては、結構楽しめるので、続きも読んでみようと思う。




