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真っ直ぐで責任感が強くて素直な坊っちゃんを始め、個性の豊かな登場人物による展開はとても痛快で読んでいて気持ちがよかったです。私が他に読んだことのある漱石の作品とは違って、淡々とした文体や猪突猛進な主人公が異彩を放っているなあと思いました。

坊っちゃん (新潮文庫)
ナイス! ★★★★ -
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- 01/14
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ナイスした読書家さんと感想
初夏目漱石であります。坊っちゃんは、なんともまぁ純粋で真っ直ぐで、悪い子のような良い子のような、ある意味では5歳児のような印象を受けました。ユーモアに富み、然し清への想いがあたたかく、そして寂しさもある作品で大変素晴らしいと思いました。
学生時代にチョロッと教科書で読んだ以来の、漱石作品。いやはや、100年も前に書かれた作品とは思えない。無意識に、一発逆転を期待していたようで「えっ、これで終わり!?」と拍子抜けしてしまった。でも読後感は爽快。本作で、まさかのグロ注意に出会うとは思わなかった。特段、虫嫌いという訳ではないが、バッタのくだりは正直キツい。それにしても主人公、あっぱれな程のマザコンならぬ清コンである。
◎つまらず寝てしまうと思っていたが、なぜだかわからないけど、最後まで眠らずに読めた。夏目漱石に読まされたと言うべきか?






