佳容@灯れ松明の火
すっかり「パ・マル」のファン。今回も極上メニューでした。好きだったのは「メロンパン」。三船シェフは本当に素敵な答えをくれる。彼のポトフのスープを飲んだ男はこう言う。「これは飲み物ではない、と思った。手だ。優しい手が喉をなで、胃の内側を優しくさする。触れることの出来ない場所まで優しく触られた。あたたかくて心地よい手だ。」美味しいものに救われる、そんな日があってもいいよね。ああ、常連になりたい。

ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/12
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ナイスした読書家さんと感想
ちょうど良い季節に読了出来て良かった!三船シェフの修行時代、初登場のオーナー、おばあちゃんのヴァン・ショーなど魅力的なお話が盛りだくさん。前作と同じく、お腹がすきます。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/13
タルトタタンの続編。こちらはさらに軽い。極上のミステリをどうぞと言われてもなぁ。最後のタイトルでもある「ヴァン・ショーをあなたに」はシェフ三船の若いころの話とともに良かった。ラスト2編が書き下ろしだが、出来が良い。「憂さ晴らしのピストゥ」「マドモアゼルブイヤベース」や「氷姫」は作者の好きなひねくれたストーリーが垣間見られる。数時間で読了した。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/25
あぁ、読み終わってしまいました。もったいなくて少しずつ読んでいたのに…。今回もおいしそうなお料理とちょっとしたミステリー。7話中、最後の3話はいつもの「ぼく」(高築くん)目線ではなかったのが新鮮でした。タイトルにもなっている「ヴァン・ショーをあなたに」のお話でビストロ・パ・マルで供されるヴァン・ショーのルーツが明らかに。フランスで修行時代の三舟シェフを知った今作。ますます親近感を持ちました。続編早くでないかなぁ…。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/01
美味しそうな料理は相変わらず、ただし今回はちょっぴりビターな味わいも加わって。若さ故の愚かさや傲慢をさり気なく受け止めてくれるのは、食べる人を思って丁寧に作られた、あたたかな一皿。こんなにも観察眼の鋭い三舟シェフが、予想外の展開にうろたえる姿は、思わずニヤニヤしてしまうところ。読み終えてまず思うのは、私もパ・マルでスパイシーなヴァン・ショーのご相伴にあずかりたいということ。いや、それとも日本人の心、きちんと出汁をひいた味噌汁からいただきますか。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/03
料理はもちろん人物背景・ご近所さんと、ビストロ《パ・マル》はますます味が広がり深みも増して。パ・マル雰囲気の象徴、心ほぐす温かなヴァン・ショーはフランスのクリスマスマーケット・ミリアムおばあちゃんがオリジナルなのね。若かりし三舟シェフは野趣溢れるジビエ料理の味?ブイヤベースの彼女にわたわたするサムライ(笑)アンソロジー『ストーリーセラー』が最初の一皿だった近藤史恵シェフ。まだ8作しか味わっていないけれど、多彩な味。一皿ごとの味の違い愉しめて、追いかけ甲斐のあるシェフです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/29
穏やかでおなかのすくミステリー。必ずしもハッピーな終わり方をしなくても、ほっこりと温かくなれる。「ちゃんと」ごはんを食べて、「ちゃんと」前を向いて歩いて行こう、と気負わない程度の前向きな気持ちをくれる物語たち。前作から度々登場していたヴァン・ショーについて、まるっと1章を割いて書いてくれていて良かった。息の長いシリーズになってほしい!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/14
食欲に加えて調理意欲(こんな技術ないけど…!)までも刺激される、なかなかに困ったシリーズ。語り手の変化がスパイスとなった今作は、ややミステリ色が深まった印象。(とはいえ店側視点のいつもの雰囲気も好き。)謎を解くことは少なからず相手の人生に介入すること。過去編も通して、三舟シェフの観察眼は天性のものであると共に、無愛想な仮面の下の人情家で世話焼きな素顔から来るものと確信。出された食物を口にする…何気ない行為の中の究極の信頼を思えば、彼が抱くプライドは、なんて頼もしく誠意に満ちているんだろう。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/26
フレンチのお店を舞台にちょっとしたミステリーの謎解きが楽しめます。「ビストロ・パ・マル」のスタッフ4人が謎を持ちながら気持よく働いている姿も気持ち良い。フレンチのメニュー風の目次がイカしています。後半のヨーロッパに舞台を移した話も良いですし、氷姫のかき氷の氷も良いなあ。どの話も気が効いていて、軽く謎を解くストーリーが気楽に楽しめて良い読後感。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/17
仔羊のハーブロースト、スープ・ド・ピストゥ、ブイヤベース、トリュフオムレツそしてヴァン・ショー・・・あ~、美味しそうだなぁ。この本を読んでると、頭の中が食べることで一杯になってしまうので、謎は後回しになってしまいます。今回は三舟シェフ主役のエピソード・ワンといったところでしょうか。フランス舞台のお話も素敵でしたし、三舟シェフの恋のお話も聞かせていただいて、またまたお腹一杯になりました。さてと今からワカメの味噌汁でも作ろうかなぁ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/22
前作より若干苦味が強めでしょうか?ミステリも垂涎ものの料理たちも。でも、充分に楽しませてくれた7品。本作では、coolな三舟シェフのおろおろぶりが見もの(読み処?)ですねぇ。見た目「野武士」のわりに意外と純情。ギャップ萌え狙いでしょうか(笑)。ワンシチュエーションでまとめても良かったかな、と思いつつ、修行時代inフランス話も嬉しかったし、トータル◎。前作読了時は、刺激された食欲に我が備蓄食糧が追いつかず、悔し涙・・・。同じ轍は踏まない!今日はたくさん仕入れて参りました。さて、どれからいこうかな♪続
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/08
◆借物◆ 【□】 前作のイメージを持って読んだからか少々期待外れ。 前半のスキレット・ベジタリアン・パン・ブイヤベースに関しては相手がフランス料理である必要性に欠け、関係性が希薄。 氷姫は…何故このシリーズに収録されているのか謎なほど。 前半にフランス風味の欠けている反動か、後半2編はまんま“おフランス”。 欲を言えばフレンチレストラン『ビストロ・パ・マル』ならではの話が読みたかった。 あ、ネコ好きが判明した志村さんの株は急上昇www
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/30
春野菜のビネガー煮、野菜だけのポトフ、スープ・ド・ブーランジェ、ブイヤベース、ポトフのスープ、そしてヴァン・ショー。滋味豊かで温かな飲み物が体にすーっと吸収され、ほぅっと一息つくような読後感。イヤなこと、ブルーなことも美味しい料理を食べれば、ちょっとは軽くなる。そんな料理のステキな魔法。出てくるエピソードは相変わらず苦めなんですがパ・マルの人々が関わることで中和されていく感じですね~。続編希望ですw
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/14
近藤史恵さんのロードレース以外のものははじめて、続編だったらしくこちらから読み始めてしまったのでちょっと失敗したけれど、別に違和感は感じることなく楽しめた。フレンチレストランにおける日常の謎系ミステリー、いいですね。せつない話が多いながらも特にオチが軽妙洒脱でスッキリしてるのがよかった。…錆びないスキレットの真相は猫好きなひとにはどうかなと思うのですが。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/04
やっぱり<悪くない>。今回は、ビストロ・パ・マルを離れた、フランス修行時代が描かれていたけど、別のスピンオフにしたほうが良かったなぁ。高築くんの語りでのパ・マルの話の方がしっくりくる。まぁ、ヴァン・ショー秘話みたいのを載せたかったんだろうなぁ。猫好き志村さんのご立腹といい、気になるマドモアゼルの告白・皿割りといい、なにやってんだか・・・の三船シェフ。もうちょっと野武士然としてよ。金子さんの話も読みたいなぁ・・・
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/01
図書館から…猫、猫が出てきた〜ウフフッ♪目次はいつ見ても好きです、メニューみたいで。
今回は一人ずつスポットがあたる素敵なお話です。トリュフたっぷりのオムレツ食べてみたぁ〜い♪
金子さんのお話は?ということは…
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/09
三舟シェフの素顔が次第に見えてくる。「錆びないスキレット」では志村さんに叱られていたり、猫が礼を言ったとか言っていてかわいい。『タルト・タタンの夢』で頻繁に出てきたヴァン・ショーのエピソードもあり、それがまたあたたかい話でとても良かった。もっと読みたい、と思う話。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 06/08
すっかり常連気分で2冊目の扉をたたく。今回は番外編とでも言うような、パ・マルから場所を移してのお話も多かったが、武骨で無愛想なシェフにスポットが当たっている分、ますます目が離せない。彼の地で修行中の頃から、ミフネは今みたいな人だったんだ、と新たな発見に嬉しくなったりも(笑)。そしてミリアムさんから受け継いだパ・マル特製ヴァン・ショー誕生秘話もとても温かい一編だった。癒しの一杯が今の味として完成するまで、あれから試行錯誤があったんだろうな。パ・マルは私の中では三つ星、いや、五つ星のビストロだ。
【図書館】じんわりきます。前作「タルト・タタンの夢」より、苦かったり温かかったり切なかったり、緩急がやや強めな感じ。特に後半が変化球で少し戸惑いましたが、根本の味は変わらず、美味しくいただけました。書き下ろしの2本、三舟シェフの修業時代が描かれてますが、全部じゃなく、少しずつ覗き見させてもらった感じが良いですね。最後はニヤリとできて後味も完璧! ちなみに、私個人のお気に入りは「ブーランジュリーのメロンパン」です。何だか分からないうちに自然と涙が…。最近、どうも涙腺がゆるゆるでいけないなぁ(苦笑)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/13
下町の小さなビストロ「パ・マル」をめぐる短編集の第2弾。今回は三舟シェフのパリでの修行時代のお話もあってシェフ大好きな私にはうれしい内容でした。特に「ブイヤベース」の彼女に告白された後の動揺しまくりのシェフがかわいかった~!!表題作のヴァン・ショーの話ではシェフのレシピの原点にふれる事ができてますますヴァン・ショーが飲みたくなりました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/11
今回、猫にえさをやってしまったことで志村さんから叱られる(志村さん,曰く「生き物は責任を持って飼うこと!」)シェフや気になる人に告白されて動揺したりするシェフに思わず、「かわいすぎるよ、シェフ!」と頬が緩んでしまいました。シェフの修行時代の話などでシェフの料理へのこだわりが伺えて「本当にシェフは料理が好きなんだな~」とプロの心得に感心せずにはいられません。この本を読むとお腹がいつも空くけど特にヴァン・ショーが飲みたいっ・・・!!早く、来い、成人式!!(悲願)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 05/08
7つの短編のうち、後半3作が店外の人物の目を通した物語になっていました。彼等の三舟シェフに対する第一印象が笑えます。「胡散臭い」はまだしも「野武士」ってwそんなシェフは今作でも名探偵振りを披露してくれます。人の話をちゃんと聞いてるからこその、細やかな優しさが伴う謎解きはやっぱり魅力的です。『ビストロ・パ・マル』の名物ヴァン・ショーの原点となったミリアムおばあちゃんの物語も心地良い温かさがありました。心も温めてくれるヴァン・ショー!心の底から飲みたいです!!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 04/22
ビターな展開もありますが、前作同様、楽しませていただきました!今回はシェフの海外経験などなど、スピン・オフ的な話も収録されています。パ・マルの面々が大好きですが、これはこれで、満足・満足。一作目でも書きましたが、いつまででも、いくつでも、読んでいたい・いられる、心地よいシリーズ。続編希望です☆
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/20
今回もメニューを開いたとたんに美味しそうな物語たちが並んでいます。小さなフレンチビストロ「パ・マル」に舞い込む小さなミステリーと美味しい料理たち。ワイン片手に読みたくなる一冊です。食に関するほんの小さな発言や行動が真実を見抜くきっかけになる。細やかな描写に驚かされます。今回は三舟シェフの過去のお話も出てきます。表題の「ヴァン・ショーをあなたに」。笑顔が見たい、そう思いを込めて作るものには、どんなスパイスもかなわない。最強の調味料となるんですね。★★★★☆
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 03/15
前作に比べて、秘められた謎の真相が重たいけれど、こちらの方が近藤さんらしい作品に思えてとても良かった!「マドモワゼル〜」のシェフがとても可愛いです♪あんなうろたえる姿はこの先見れないんじゃないかってぐらい貴重(笑)メロンパンの親子愛にはホロッとくるし、猫好き志村さんや三舟シェフの若かりし頃にニヤつきっぱなしでした。料理も相変わらず涎もので、仕事帰りにフォアグラテリーヌ等のフレンチ惣菜を買ってしまいました☆でもトリュフのオムレツが一番食べたいの!!@図書館
【パ・マル】第二弾。冒頭いきなり三舟シェフと志村さんが口論しててびっくりでしたが、なるほどそういう事かとニヤリ。かつおぶし背負って家出する猫たちが可愛すぎです。今回は高築視点4編のほかにも別視点3点と楽しめました。三舟シェフのヴァン・ショーが飲みたいぞー。
タルト・タタンに続いて一気読み。続けてすぐに読んだからか、前作に比べてちょっと重いと言うか切ないと言うか・・・。志村に怒られてるシェフはちょっと微笑ましかったですけど。それにフランスの修行時代のシェフの話が読めたのも良かったです。もしまだ続くならパ・マルの他のメンバーの話も読んでみたいかな。今回の本ではメロンパンと表題作がお気に入り。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/31
図書館本。ビストロ・パ・マルのシリーズ2作目。今度は学習して食後に読んだけど、それでも食べたくなるって…!ピストゥ、ブイヤベース…大事なことを間違わない名探偵シェフの潔癖さが暴く人のずるさに、今回は読後がちょっとほろ苦い話が多かった。ワインを使ったお酒と言えば、スペイン料理のサングリア!と思っていたけど、今ならストラスブール仕込みの温かいヴァン・ショーが飲みたい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/31
ぼくらももうすっかりビストロ・パ・マルの常連だね。シェ・ミナやル・ヴァンテアンの料理も美味しいけど、やっぱ三舟シェフのこの味が一番好きだな。なんだろう、ほぅっと心が温かくなる気がするんだ。『本当に大切なことは、目には見えない』って言うじゃない。砂漠が井戸を、星が一輪の花を持っているから美しいように、シェフの料理には一体どんな宝物が隠されてるんだろうね。…って、シェフ、苦笑いばっかしてないで今日こそフランス修業時代の話を聞かせてくださいよ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 07/22
シリーズ第2弾。前作よりも、取材を色々とされたのか専門的なネタも増え、次作も楽しみ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/20
私は、前作の方が好き。「パ・マル」の中でシェフの料理を心で味わってほっこりとした暖かさが読後に残るのが好きだったのに。シェフが登場して、料理の知識でちょっとした謎を解説されてもなぁ・・・と思ってしまった。<ヴァン・ショーをあなたに>の話は、私にもヴァン・ショーが差し出されて、ほっこり幸せになりました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/13
2作目。おいしい料理と身近な謎、という大好物の二乗といった感じでとても好み。語り手が固定じゃなくなったのでちょいととまどうこと、登場する女性があまり魅力的でないことが欠点かも。こんなお店があったらなぁ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/25
美味しいものが満たすのは空腹ばかりとは限らない。下町の小さなフレンチレストラン、<ビストロ・パ・マル>の今回のメニューは舌を刺す香料が少し効いた料理が多め。でも三舟シェフは変わらずそっけない態度で腕を奮っては、読み手泣かせの素晴らしく食欲を刺激する品々と、持ち込まれた謎の答えを鮮やかに取り出してみせる。こんなに人の気持ちを理解している三舟シェフは、愛想が欠片もなくっても結局は人間が好きなんだろうな。美味しい料理はお腹だけでなく、心も暖かく満たしてくれるものだから。勿論この短編集の食後も同じ。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/08
フレンチレストランが舞台の連作ミステリ。美味しいミステリに猫が加わったらもう好みど真ん中と思っていたら、あまりのオチにびっくり。作者の猫に対する真摯な姿勢が感じられて好印象だったのですが、これは…本作ではこのように作者の悪意を少し感じてしまったかなぁ。ズルさや狡猾さなどどちらかというと負の感情がキーとなる話が多くて読後感はあまり良くはなかったのですが、三舟シェフのフランス修行時代の話が読めたのは良かったです。美味しいミステリの名に相応しく謎と謎解きが食べ物と密接に関わっている所が素晴らしいと思います。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/31
「タルト・タタンの夢」に続くビストロ・パ・マルシリーズ。今回もおいしいフレンチと三舟シェフの推理が光ります。今回も食べたい!と思う料理がたくさんありましたね。特に「スープ・ド・ピストゥ」「トリュフオムレツ」そしてなんといっても「ヴァン・ショー」!第三弾も読みたいですね。
甘かったり、ほろ苦かったり、ちょっぴりしょっぱかったり。でも、どこかやさしい。三舟シェフのお料理を食べた後ってこんな気持ちになるんだろうな、っていう、前作同様ほんわかあったかい読後感の作品。鰹節を持ち運んでいる三舟シェフに、野武士が刀の代わりに鰹節を背負っている姿を想像して、なんだか楽しい気持ちになってしまった。三舟シェフのヴァン・ショーとお味噌汁、飲んでみたいな。
今回は前作にも増して三舟シェフが大活躍(?)でした。シェフの恋、修業時代のエピソード、猫に餌をやって志村さんにしかられちゃったり…。無精ひげを生やして髪は後ろで束ねてて、強面な印象もありましたが、かわいい人なんだなぁと微笑ましくなります。一話一話がほんとに短くてあっさりしてて、もうちょっとじっくり書き込んでてもいいのになぁ、って思ってしまいます。近藤史恵さんの作品はまだこのシリーズの2作しか読んでいないので、次は長編にいってみようと思います。この2作を読んだ限りでは、緻密なミステリだと思うけど…どうかな?
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/03
MURAMASA@灯れ松明の火
nyancoさんコメントありがとうございます。『サクリファイス』は1月に文庫が出るそうなのでそれを待っています。今年もいろんな本を教えてくださいね。
ナイス!
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01/04 09:39
nyancoさんコメントありがとうございます。『サクリファイス』は1月に文庫が出るそうなのでそれを待っています。今年もいろんな本を教えてくださいね。
ナイス!
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01/04 09:39
★4 下町のフレンチレストラン、ビストロ・パ・マルを舞台にしたおいしい料理とミステリー。シェフの三舟さん、なんでもお見通し。タルト・タタンの夢の続編だが、そちらは未読。















































