ライムとザクロ
ミステリ好きを自称しているのに、未読の名作が多くある。その代表格だあった本書をやっと読めた。そして、期待に違わぬ作品であった。次作は水車館。読むのはいつになるやら。7点/10

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/09
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ナイスした読書家さんと感想
通常の文庫版を読んだときにはまだ推理小説というジャンルに触れ始めたばかりで、あれからそのジャンルの小説のそれなりの数を読み、改めてこの『十角館の殺人』の面白さに気づかされました。以前の自分はこの作品を十全には楽しめてなかったんだなと。今だからこそ例の一言の衝撃も理解できます。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/03
とある読書人の方が「読んで吃驚したミステリー」と仰っていたので気になって初めて読みました。読む手が止まらず、真相が近づくにつれ、「えっ!?」と本当に目から鱗が落ちました。島田潔さんの名で関係のある作家の作品、登場人物や中村兄弟の名で「虚無への供物」を思い出すなど、ミステリー関係の言葉にニヤニヤしてしまいました(笑)で面白い作品だったのでシリーズの既刊(中3のころに読んだ「びっくり館の殺人」も含めて)を読破したいです!!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/26
もしかして、あの行のインパクトを高めるのが改版の第一目的なのか?新装改訂版は初読みだったが、旧版と並べて較べ読みしたため読了まで10日も所要。初めは一段落づつ読み比べて一字一句差異をメモしていたが、話に没頭する妨げにしかならないので、第三章以降は章単位で交互読みに変えた。会話文を中心に、言葉遣いも若干今風に直されていますね。奥さんへの愛が満ち溢れていた一文で締め括っていた著者あとがきが、そっけない新装改訂版あとがきに置き換わってしまったのはちょっと残念(笑)。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(5)
- 10/29
まさにミステリーの王道と言える本でした。犯人は最初の段階であたりをつけていましたが、若干不自然な態度の急変でしたがまさか彼があの人とは…(笑)。最後の最後がとても切なかったです。
さとちん@灯れ松明の火@並読推進委員会
そうですか、えへへ、出過ぎたマネを致しましたm(__)m。 読書傾向が多少近く感じてしまったもので(汗) 『葉桜の頃君を想う事』や『イニシエーションラブ』なんかも品は多少欠けますがオススメです。 とかまだ懲りなくてすみません(笑)。
ナイス!
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02/20 01:53
そうですか、えへへ、出過ぎたマネを致しましたm(__)m。 読書傾向が多少近く感じてしまったもので(汗) 『葉桜の頃君を想う事』や『イニシエーションラブ』なんかも品は多少欠けますがオススメです。 とかまだ懲りなくてすみません(笑)。
ナイス!
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02/20 01:53
日本のミステリを語る上で欠かせない一冊らしい、ということで手に取りました。1987年初刊。孤島の館が舞台。一週間滞在予定で訪れた、大学のミステリ研のメンバーが次々と殺害されていきます。通信手段も交通手段もない島に閉じ込められ疑心暗鬼になるメンバーたち…。一方、今回の旅行に参加しなかったメンバーは、本土で過去の事件を推理しています。過去の事件と現在の事件には繋がりがあるのか…?六日目のある人物の台詞を読んで「えっ!?」と声が出ました。これぞミステリ、という面白さでした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(6)
- 09/26
20年近く前?に読んだはず・・・まったく覚えていなかった~ うっすら記憶にあったのは、奇妙なあだ名と館の形だけでした。これ、デビュー作ですよね?凄すぎるとしか言いようがない!ミステリー、やっぱ好きだわっ!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/25
館シリーズ第一段!これからが楽しみ(‘∇‘ )ノ”
高校の図書室の文庫棚の先頭に旧版を見つけて、もう何度目になるかの再読です。なのに『あの一行』には毎回鳥肌が立ちます。しかも改訂版ではページをめくった途端にたった一行だけ!!素晴らしい演出ですね!!この本と出会わなければ『ミステリ』を読み漁ることはきっと無かったと思います。出会えてよかったと心から感謝。『館』の新作、何年でも待ち続けます、綾辻先生!!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/28
「安楽椅子探偵マニア」なのですが、綾辻氏の著作は初めて読みました。最初に読むのにふさわしい名作を選んだなと思いました。被害者たちはミステリ研究会、探偵陣もミステリーマニア、そしてこの本を手に取った読者もおそらくトリックの精通者。そんな侮りがたい強敵たちに挑んだ著者の闘争心と自負を感じました。結果、すべての敵を一気に打ちのめしてしまう秀逸で奇抜なトリック。見事でした!人間描写や情緒的な面は青臭く、学生っぽい頭でっかちな作風ですが、そこがまたいいんですよね。
同じ学校の卒業生の作品、ということで読んでみました。私が学生の頃(15年位前)、綾辻さん文化祭に一度来てくださったらしい。その頃もっと読書に興味を持っていたらなぁ…と今になって後悔。。犯人が明かされた瞬間、本当に声を上げてビックリした作品です。



















