ゆにす
「はだしのゲン」の絵が好きでないので、こちらはどうかなあと読んでみた。情緒的でいいといえばいいけど、遠まわしな表現などは、子どもが読むには難しいかもと思った。水原との子ども時代のエピソードが良いだけに、周作との出会いの話が弱いような気がした。あの化け物が何かを表現したものなのか、白昼夢的な雰囲気を出したかっただけなのかよくわからなかった。周作とすずの持つキャラはすぐにわかったけれど。もんぺの作り方がよくわかっておもしろかった。

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)
ナイス! ★★★ -
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- 01/08
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ナイスした読書家さんと感想
整理:戦中の広島県の軍都呉を舞台にした家族ドラマ。主人公すずは広島から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。しかし一日一日を確かに健気に生きていく…。『原爆』を舞台にするのではなく、『呉』で起きた出来事をモチーフにしているのではないかと考えている。『夕凪の街』程、心に訴えかけるものはないけれど、歴史に生きた人々の何気ない『日常』を少しずつ描いている。『夕凪の街』よりも『さんさん録』に近い、苛酷な環境に身を置きながら、ほのぼのとした彼らの生き様が描かれている。





