ヤエ
結末は予想できる話ばかりだけど、それまでの過程は気持ち悪く、女きょうてえ

ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)
ナイス! ★★★ -
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- 01/10
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ナイスした読書家さんと感想
表題作「ぼっけぇ、きょうてえ」は岡山方言で「とても、こわい」という意味。舞台は明治末期の岡山の遊郭で、醜い女郎が寝付かれぬ客にせがまれて訥々と身の上話をはじめる……。山本周五郎賞受賞の表題作含む4篇。いずれの話もやわらかな岡山弁の印象が、丹念に描かれた陰惨さを際立たせている。じめっと怖い、いや怖いというか、厭な感じだ。こう感じさせてくれる作者の力量に脱帽です。いやぁ、しみじみ、厭な話を読んだ。きょうてぇよう…。
表紙の絵が恐い。字が恐い。ぼったくりの競艇のことかと思った。






