bob
「わ~、おもしろい!」読みながら恐怖におもわず声をあげ、どきどきし、そして冒頭の女子のような台詞を一人言ちてしまいました(当方24歳男子)。島と本土、両側から真実ににじり寄っていく感じ、たまりません。道尾秀介氏が何かで推していたので読んでみたが正解。これが本格ミステリー?あぁ…、はまりそう。なんだか興奮しています、笑。

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)
ナイス! ★★★★★★★★★★ -
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- 01/08
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ナイスした読書家さんと感想
もしかして、あの行のインパクトを高めるのが改版の第一目的なのか?新装改訂版は初読みだったが、旧版と並べて較べ読みしたため読了まで10日も所要。初めは一段落づつ読み比べて一字一句差異をメモしていたが、話に没頭する妨げにしかならないので、第三章以降は章単位で交互読みに変えた。会話文を中心に、言葉遣いも若干今風に直されていますね。奥さんへの愛が満ち溢れていた一文で締め括っていた著者あとがきが、そっけない新装改訂版あとがきに置き換わってしまったのはちょっと残念(笑)。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(5)
- 10/29
孤島の曰くありげな館で起こる連続殺人というミステリーの王道。メモでもとりながらじっくりと犯人探しにひたろうと構えていたが、逆に、次はどうなるのかとハラハラされられっぱなしで、ページを繰る手が止まらなかった。ウワサの1行は、まさかのタイミングで目に飛び込んできたこともあり衝撃的。たしかに世界を一変させる1行で、まんまと騙されたとうならされた。多少の強引さはありつつも、20年以上にわたり版を重ねていることを納得させてくれる名作。「インシテミル」からここへ来たが、次はやはり「そして誰もいなくなった」かな。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/06
高校の図書室の文庫棚の先頭に旧版を見つけて、もう何度目になるかの再読です。なのに『あの一行』には毎回鳥肌が立ちます。しかも改訂版ではページをめくった途端にたった一行だけ!!素晴らしい演出ですね!!この本と出会わなければ『ミステリ』を読み漁ることはきっと無かったと思います。出会えてよかったと心から感謝。『館』の新作、何年でも待ち続けます、綾辻先生!!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/28
「安楽椅子探偵マニア」なのですが、綾辻氏の著作は初めて読みました。最初に読むのにふさわしい名作を選んだなと思いました。被害者たちはミステリ研究会、探偵陣もミステリーマニア、そしてこの本を手に取った読者もおそらくトリックの精通者。そんな侮りがたい強敵たちに挑んだ著者の闘争心と自負を感じました。結果、すべての敵を一気に打ちのめしてしまう秀逸で奇抜なトリック。見事でした!人間描写や情緒的な面は青臭く、学生っぽい頭でっかちな作風ですが、そこがまたいいんですよね。
トリックは単純。動機だって、推理小説にありがちな単純なモノ。でも、あのページをめくってあの一行をよんだ時、、あの衝撃はすごかったですおかげで電車を乗り過ごしてしまったし(…)あの衝撃を多くの人に味わってもらいたいです疑心暗鬼になってるメンバー達の描写も、なかなかエグくてよかったこの本以上に単純な私はエラリイが大好きでした、もっと活躍がみたかったなー (笑)
訂装が新たになっていてそれだけでも書店で手に取ったとき嬉しくなったわたしは、7年前から綾辻ファン。国内の本格ってこんなに面白かったんだってびっくりしたのを覚えてます。犯人当てをしながら読むのが楽しかったのと、中村青司の建てたという一味もふた味もかわった家・・というよりまさに謎めいた館!のエピソードに凄く魅力を感じて・・最近急にまた読みたくなって再読できたけどやっぱりいい!
同じ学校の卒業生の作品、ということで読んでみました。私が学生の頃(15年位前)、綾辻さん文化祭に一度来てくださったらしい。その頃もっと読書に興味を持っていたらなぁ…と今になって後悔。。犯人が明かされた瞬間、本当に声を上げてビックリした作品です。














