はぁ…。読み疲れました。三国時代と隋唐に挟まれた、中国史の中では存在感の薄い南北朝時代。短命で呪われた北斉王朝の太祖の孫にして、悲劇の武人貴族・蘭陵王。彼の18歳から27歳までの怒涛の戦国物語。貴種流離譚ってやつです。日本武尊然り、源義経然り。でも、こんなに読んでて苦しくなる物語とは思わなかったです。外も内も美しい人でした。ヒロインの月琴が元気一杯でいてくれたのが唯一の光でしたねぇ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/07



ナイスした読書家さんと感想

帯に「その若き将軍は美しすぎる顔を隠すために仮面をつけて戦場を疾駆した」とあるので、どんだけイケメンなんだそりゃ~っと。不純な(笑)動機で読みました。王子だの将軍だの書かせたら、田中先生相変わらず巧いですね。で、顔が良くて戦に強く、性格もいいというあり得ないくらいのカリスマ、蘭陵王。もっと突っ込んだ、たくさんのエピソードを読みたかったです。気が付けば悲劇スイッチ入って(没)ですか。悲しすぎる。ラスト、月琴と蘭陵王のエピソードは甘いラブストーリーか少女漫画どっぷりなんですが、なぜか妙に感動しました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/29

月琴と蘭陵王の別離の夜は涙しました。切なすぎる。ちなみに、南北朝時代ですが。日本人には馴染みのない時代だけれど、田中芳樹ファンには意外と馴染んでる気がする。短編とかで。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/20


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