西澤保彦さんが一時期本格で取り組んだ記憶テーマを社会派でやり直した、という印象。先入観とか見込み捜査の恐ろしさを訴える一方、構成上の難しさは理解するものの、この結末が最良だったのか微妙です。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/31



ナイスした読書家さんと感想

刑事事件の99%は有罪になるらしい。立件されてしまえば覆されることはまずない。このことを最近知って驚く。だからこそ、逮捕までの捜査や判断は間違ってはならない。推測で答えを出してはいけないのだ。しかし、目撃証言や前歴、性格や性癖が判断を狂わしていく…。『『図地反転』というタイトルを選び、作者が描きたかったことはとても面白いと思う。人物描写も巧いし、展開も良く出来ている。刑事ドラマとしては面白いのですが、これが曽根さんの作品かと思うと???『あげくの果て』のようなパンチのある作品を予想していたので…、やや残念
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/20


ログイン新規登録