のんぴょ
おもしろかったんだけど祖父の死の真相がちょっと拍子抜けだった

警官の血 下巻
ナイス! ★ -
コメント(0)
- 01/05
Tweet
share
ナイスした読書家さんと感想
警官三代。代を重ねるごとに、「血」も濃くなっていく気がする。清二と民雄は「警官小説」だったが、下巻の和也の章では「警察小説」になってきたというスタイルだが、実際のところ、これは、「警官の倫理観、正義漢を問い直す」というテーマの小説なんだろう。三代それぞれ世相の影響を強烈に受けているし、おそらく犯罪の種類も軽重も時代によって左右されるということなのだろう。「警官は境界線上に立っている」という和也の言葉に納得。読ませる小説だった。続編『警官の条件』は期待に応えてくれるかな?



