sakaagari
親近性と新奇性が必ずしも矛盾しないということ。前意識はインターフェースの役割を果たしていること、潜在記憶はその出自はわからなくても記憶内容そのものは消えないこと、等々過去の知見をうまく使いながら現象や自説を説明しようとしている巧みさが私にはすごいなあと思えた。実験心理学の分野を学んでいる人には、自分の学んでいる領域がどんな意味を持っているかを考えるとっかかりになる。下條先生の本はこれが一冊目なので前著も読んでみる。実験心理学系の講義では下條先生の研究は必ず出てくるのでこれからも読むだろう。

サブリミナル・インパクト―情動と潜在認知の現代 (ちくま新書)
ナイス! ★★ -
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- 01/03
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