「奔放な空想をご所望ですか?」凡人は凡人であるが故に天才を天才として描写出来ない、というが、その例えで言うなら稀代の物語の登場するこの物語は稀代の物語を語れる作家にしか書きようが無い、そういうことなのだろう。アラビアを舞台にして語られる、まさにこれは現代の千夜一夜。語られるのは物語の力、言葉の力。ちなみに3巻なんて多いよ・全部揃って売ってなかったよという方、何処からでも読めますよ〜。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/01



ナイスした読書家さんと感想

古川日出男による千夜一夜物語。凄まじいドライブ感。古川さんは、スピードを追及するあまり、知性や品格を犠牲にすることがないのが素晴らしいといつも思う。暴力を書いてもギリギリの所で文学の領域に留まっている。ナポレオンを骨抜きにするために編纂される前代未聞の物語。古川さんこんなに自分を追い込んで大丈夫なのか?ここまでは大満足で、続きへも期待の方が高いけれど。天才アイユーブの暗躍は質の良いスパイ小説でもあり。ジンニーア様の話し方が可愛くて萌えました。しかしアーダンのようなピュアな男を騙すと後が怖いのね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/04

よいよい
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/12

ごめんなさい。1巻で挫折です。ついていけませんでした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/25


アラビアの夜の種族〈1〉

「奔放な空想をご所望ですか?」凡人は凡人であるが故に天才を天才として描写出来ない、というが、その例えで言うなら稀代の物語の登場するこの物語は稀代の物語を語れる作家にしか書きようが無い、そういうことなのだろう。アラビアを舞台にして語られる、まさにこれは現代の千夜一夜。語られるのは物語の力、言葉の力。ちなみに3巻なんて多いよ・全部揃って売ってなかったよという方、何処からでも読めますよ〜。
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